大津みなと祭り

人気イベントの一つ｡乗船前は､長蛇の列が出来る。
　　　　　　　　　　　

乗船客も約１時間の海岸周辺の遊覧を楽しめる。　　　　　　　　　　　

空気で膨らませた船型の滑り台
幼児らの歓喜で親たちの目が和む　　　　　　　　　　　

人気のトン汁･･･売れ行き好調？　

好天に恵まれ花屋も好調・・・心和む?　　　　　　　　　　　

黒の帽子を被った４歳のボーヤが、
おじいさんを探しています。　　　　　　　　　　　

祭りより､釣り好きには、やはり､釣り。
２～３本の竿に、折りたたみ椅子が､セットか？　　　　　　　　　　

会場は､人、人､人でなかなか先へ進めず　　　　　　　　　　

大津港は､正に好天。波静かにして､陽光うらら？　　　　　　　　　　　

　港の防波堤の進入灯　　　　　　　　　

【雨情の里港祭り】･･･２００４．１１．０７（日）
本年も､好天に恵まれ、賑やかな祭りとなった。
当初は、開催場所を、大津港と市役所通り付近とし､１年ごとに交替して開催する予定だったが､大盛況が続き､市役所通付近では､手狭な為､大津の港で連続して行われるようになった。これからも、場所は､大津港になるだろう。言いたかったのは､それ程､賑やかな祭りということだ。最近は、景気の傾きで､費用が､思うに任せないようで､大げさな､呼び込みはない。それでも、地元出身のスターを主体に賑わっている。秋空の下､盛り上がる人ごみの中で、真昼からあおるビールの喉越しは、何とも言いようのない快感である。只、１時期のように､３箇所でも足りないような、カラオケ合戦で賑った当時の活気がないのが寂しい。大変なのは､これを取り仕切る関係者だろう。が、いつまでも続けて欲しい祭りだ。一部を写真で紹介しよう　　
（茨城県北茨城市大津港埠頭にて）