百まで生きよう

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百まで生きよう

	百まで生きようなにごとも遊びこころよ、こころにゆとり。笑みとほほえみ、高笑い。

長寿訓

◇還暦：６０歳でお迎えが来たら「只今、留守」と言え

◇古希：７０歳でお迎えが来たら「まだまだ早い」と言え

◇喜寿：７７歳でお迎えが来たら「急ぐな老楽はこれから」と言え

◇傘寿：８０歳でお迎えが来たら｢何の、まだまだ役に立つ｣と言え

◇米寿：８８歳でお迎えが来たら「もう少し米を食べてから」と言え

◇卒寿：９０歳でお迎えが来たら「そう急がず共、良い」と言え

◇白寿：９９歳でお迎えが来たら「こちらからボツボツ行く」と言え

こころ、ここに有らざれえば、見えども見えず聞けども聞こえず･･･そうですここに掲げた長寿訓は、現役時代の上司（鈴木二三夫氏）がふと立ち寄った小さな町の小さな食堂の壁に無造作に貼られた文字を、料理が出るまでに急ぎメモしたものです。常に目的意識を持った行動は、見たものを生かすことに成るのだ。メモ送付頂き深謝します。