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渡辺 和子
◇出典: http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/36338098.html
神様は私たちの
「願ったもの」よりも、
幸せを増すのに
「必要なもの」を与えてくださいます。
それは必ずしも
自分が欲しくないものかもしれません。
しかしすべて必要なものなのだと、
感謝して謙虚に受け入れることが大切です。
学校法人ノートルダム清心学園の理事長。父親は当時、日本陸軍中将で旭川第7師団長だった渡辺錠太郎で、53歳のときの子だった。4人兄姉の末っ子で次女。1936年、成蹊小学校3年生で9歳の時に二・二六事件に遭遇。父の居間で1mのところで、当時教育総監だった父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを目のあたりにした。成蹊小学校、雙葉高等女学校(現 雙葉中学校・高等学校)卒業。1945年、18歳でキリスト教の洗礼を受ける。1951年聖心女子大学に通いながら上智大学で文書作成のアルバイトをし、1954年上智大学大学院(西洋文化研究科)修士課程修了。1956年、29歳でナミュール・ノートルダム修道女会に入会。2012年に発売した著書「置かれた場所で咲きなさい」が、100万部を超えるベストセラーとなった。
◆画像出典:読みもの【人生が変わる!】 渡辺和子シスターが語る 美しい生き方の実らせ方 9つのヒント -ユーキャン
■ 遠藤 周作
◇出典: http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/36336672.html
一人の人間には
その運命と人生とを決するような時が、
生涯一度は必ずあるものであり、
それを乗り切った瞬間、
彼の未来は全面的に変わるものだ。
小説家。随筆や文芸評論や戯曲も手がけた。慶應義塾大学文学部仏文科を卒業後、1950年にフランスへ留学。帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。第三の新人の一人。キリスト教を主題にした作品を多く執筆し、代表作に『海と毒薬』『沈黙』『侍』『深い河』などがある。1960年代初頭に大病を患い、その療養のため町田市玉川学園に転居してからは「狐狸庵山人(こりあんさんじん)」の雅号を名乗り、ぐうたらを軸にしたユーモアに富むエッセイも多く手掛けた。
◆画像出典:遠藤周作名言bot
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