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◆ 湖面に映るが如く ◆

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良き言葉、美しい言葉を友にしましょう。
脳の潜在意識には、過去も、未来もなく、全て現在に働くのだそうです。
脳の潜在意識には、君の、あなたの、彼の、彼女のなどの区別がなく、
自分(私)にしか働かないのだそうです。
だから、
過去の嫌な出来事も、今ではないのに思い出せば、
今の自分が嫌な気持ちになります。
未来の不安も、起きてはいないのに、今の自分が不安になります。
(取り越し苦労が起きます)
あなたにではなく、彼にではなく、今の自分にです。
梅を想像すれば、即、唾液が増えます。 今です。自分にです。
言葉(想像)は即、今の自分に、働きます。
君は馬鹿だ。君は汚い。君は嫌い。
君ではなく、今の自分に、働いてきます。
怖いですね。
ですから、
良き言葉、美しい言葉を友にしましょう。
潜在意識の働きで、無意識の中で 今の自分が良き人、美しい人になるのだそうです。疑ってはダメですよ。信じましょう。
いい言葉を口癖に・・・。
その口癖があなたを作る。
だったら、なりたいあなたを口癖に・・・。

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○ 断捨離で妻は最後に俺を捨て          京田辺 神奈敏 68歳
○ 老夫婦アモーレよりも尿の漏れ         東近江 別人28号 68歳
○ ふとる身に反比例してほそる髪         松戸 こけ女さん 68歳
○ 飲め飲めと言われる酒ではない薬        松戸 吉川純太 77歳
○ ジム通い腰を痛めて医者が良い         ふじみ野 花ひらく 66歳
○ 自分には絶対忘れずご褒美           大阪 富田千恵子 72歳
○ つかまんと鏡の後ろへ手をのばす        西宮 桜子 81歳
○ 妻イビキ止める気もせずしばし聴く       堺 真田滋 76歳
○ ため息を吐いて健康落選日           北九州 吉松正彦 74歳
○ 補聴器が内緒話を拾ってる           豊中 江口節信 90歳
○ あれのこれ言うのはあれ(老人)の証拠でしょ  吹田 中谷統子 78歳
○ ニュウータウン50年たちオールド街      福島 式野美子 67歳
○ お上がりの娘の服で若づくり          高崎 つるちゃん 61歳
○ おすそ分け味は質素な思いやり         山形 東海林マサ子 69歳
○ ナマケモノ人間だけが知っている        我孫子 へのかっぱ 56歳
○ 子供らのメインバンクは親とする        三鷹 吉田圭子 68歳
○ このごろは赤い糸でもすぐ切れる        茂原 横田清 75歳
○ 親離れ子離れ済んで今孤独           角田 ヤスベー 72歳
○ 孝行をしたい頃には年金減           神戸 西郷隆雄 83歳
○ 人生は航海いえいえ後悔よ           神奈川・葉山 アンチ巨人63歳

  

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親切というお花

毎日新聞 6月16日(木) 「女の気持ち」欄より

なんだか毎日がガサガサしていますが、時には、
素敵なこともあります。感動することもあります。

これは、新聞へ投稿された心が晴れ晴れする出来事です。
感動した勢いでついついタイピング。

神奈川県逗子市 草野礼子さん87歳の記事です。

勾配30度、道のり400歩あまりの坂、その上が私たちの住宅地だ。
なかにも坂、坂。
循環バスも通ってはいるが、健康のため
私は町との往復は常に歩いている。

重そうな荷を提げて坂を上がる姿に手助けしてくださる方も多く、
感謝の念は尽きない。

ある時も、革バックと二つの袋を三つどもえに結び、ひょいと
肩にかけたとたん、「持ちますよ」と立派な紳士が寄ってこられ、
遠慮している私の手から素早くその大荷物を左手に。
私は手ぶらで傍らを歩かせていただき、恐縮至極であった。

先日も自転車を押しながら上がってきた青年が立ち止まり、
「お荷物お持ちします」と。
ていねいに私の荷物を前のかごに収め、
私の方から話しかけつつ坂の上まで。
彼は大学2年生とのこと。

私は深く感じるものがあった。
「声かけの勇気」「言葉のマナー」など彼の心は見事に育ち、
その初々しい心を今、自分が受けている。

風薫る山道のよきひとときであった。

こちらは40年あまり前のご親切だ。
母子3人で訪れたある町で乗車したバスでのこと。

まだ車内に両替機はなく、私は小銭が不足していた。
運転手は「終点の営業所で崩すように」と発車させた。
車の空席にも進めず入口に立ったままでいた。
やがて終点で数人が下車した。と、
その中の青年が私にそっと30円を差し出した。
戸惑う私に首を振って合図し、降りて行かれた。
あの感動は今も熱く残る。

「親切というお花」を私はたくさんの方からいただいた。
今も私の胸の内に咲いている。

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「日立の桜」7分咲き(4/1)・・・
日立さくらまつり・・・あわただしく、しかも前倒し・・・ライトアップ開始。

あ〜あ。「明日ありと思う心の仇桜・・・」
今日(4/3)、太平洋沿岸は大時化。
交通も所々で麻痺。
4/1に日立の桜を見てて正解だった。

http://tssmg.undo.jp/blg/130401_01.jpg
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ところで「明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」
親鸞聖人が九歳の時に詠まれた歌とか・・・。

親鸞聖人は九歳で出家をされました。
聖人は貴族の出身でしたが、下流貴族で、
父母を亡くし生活にも困窮していたといわれています。
出家の動機は今では想像するほかありませんが、
その時のエピソードとして、こんな話しが伝えられています。

聖人が得度(僧侶になること)するために青蓮院の慈円和尚のもとを訪れた時、
すでに夜は更けていました。得度には時間もかかりますし、
たくさんのお弟子を集めなければなりません。
「もう遅いから明日にしよう」といった慈円和尚に、
わずか9歳だった親鸞聖人は和歌を詠んで答えたといいます。

 明日ありと
 思う心のあだ桜
 夜半に嵐の吹かぬものかは

「この世は無常であり、今を盛りと咲く桜が夜中の嵐で散ってしまうかもしれません。
同じように、私の命もいつなくなってしまうかわかりません。
どうか、今ここで得度の儀式を執り行って下さい」という聖人のそのことばに心打たれ、
慈円和尚はすぐに得度の手配をされたということです。

この記事に

スマイル

輝く笑顔 ・・・ 不思議なパワー

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/a_egyauo9hi1kid1ld_qfi1m1ixz_05

笑顔は、眩しいですね。前向きな力を与えてくれそうです。
辺り一面、笑顔一杯にしましょう。


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