
↑ジョン・F・ケネディの名言です(本文とは関係ありません)
大統領選挙では初めてテレビ・ディベートが取り入れられ、選挙に大きな影響を与えた。ケネディはマクレラン委員会の活動により名を高めていたとはいえ、現職副大統領のニクソンの知名度にははるかに及ばなかった。この事実を反映するように、テレビ・ディベートの直前に行われた支持率調査ではニクソンの支持率が勝っていた。しかし、ケネディはテレビ演説で好印象を残したことが幸いしてニクソンに勝利できたとされる。
ケネディの好印象の理由の一つは、ケネディが着ていたスーツの色と言われる。演説の時、ケネディは濃い色のものを、それに対してニクソンは薄い色のものを着ていた。当時の米国内にあったテレビはモノクロであったから、ケネディは濃いグレーで表示され力強く見え、反対にニクソンは薄いグレーで表示され、たよりなく見えたと言う。事実、ラジオでケネディ対ニクソンのテレビ・ディベートを聞いていたケネディ陣営は負けたと思った、と後に証言している。更にケネディはテレビ用のメーキャップをした上に、持病の治療のために服用した薬品の副作用で日焼けしたスポーツマンに見えた。それに比べニクソンは直前に怪我を負っていたために顔色が悪かったにもかかわらず、「議論の内容が重要である」と言いテレビ用のメーキャップを拒否した上に、選挙戦の疲れからやつれて見えた。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
人は。見た目に動かされやすいといわれます。
人は見た目が9割、、、女は見た目が10割だといいます
女については異論がありますが、、、確かに、第一印象は、
人の評価に大きなポイントとなるようです。
この二人の論戦については、人は第一印象が大きなウエイトを
占める例として、報じられますが、外見に注意をしないと
大きなマイナスになりかねませんね。
[ サチコ ]
2010/1/23(土) 午前 11:02
返信する,サチコさん、
人は2分間、長くても6分間で評価されるのだそうです。
この間、TVでやっていました。
雰囲気、外観、態度、表情、会話etc。
これらで瞬時に計算する脳の働きはすごいと思いますが
それだけに、外観は気をつける必要がありますね。
特に、男性。中でも年配者と言われるようになってから、
面倒臭さと横着さが加わって、意識して気を使わなくなります。
他人様に不快感を与えているのに(自分のことです)
どうでもいいとやってしまいます。
枯木も花ではなくて、枯れ木に花でなければなりませんね。
いつでも輝き、一隅を照らさないと、
せっかく生かされているのですから・・・。
2010/1/23(土) 午後 1:26
返信する昔々ケネディが大統領が暗殺された数年後、英会話勉強でケネディの大統領演説を丸暗記して
いたことを思い出します。
英会話の授業で、米人先生に自分でも意味がよく分からないままスラスラと話したところ、その
演説の素晴らしさに何度も繰り返し発表させられました。
今では内容もすっかり忘れましたが、演説終盤の有名なフレーズを思い出します。日本人には
ない本物の演説内容と印象は衝撃的なものでした。
"And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you-- ask what you can do for your country.My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man.・・・"
2010/1/23(土) 午後 3:53
返信するDotpedさん、
本当にそうですね。自由と平等の米国に夢と希望を感じました。
世界の自由主義のリーダーとしての名演説にすっかり
感激、魅了させられました。
若干43歳の若き大統領が期待で膨れ上がるアメリカ国民を
前に呼びかけました。
「国が何をしてくれるかを問うのでなくて、
皆さんが国のために何が出来るかを問おう。」
政治不信の野次馬的人任せの日本。
まさに、この実践こそが今の日本に
必要ではないでしょうか。
それにしても、Dotpedさん、これをスラスラと演説出来たとは、
すごかったですね。
夢と希望に輝き満ちた青春のDotpedさんが目に浮かびました。
2010/1/24(日) 午後 1:13
返信する