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◆ 湖面に映るが如く ◆

書庫名 言 集

偉人の名言集【44】

偉人の名言集【44】

■ 中村 吉右衛門  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31490727.html
(歌舞伎役者。屋号は播磨屋、定紋は揚羽蝶、替紋は村山片喰。)
歌舞伎のダイナミズム、パワー、僕自身これだっていうものをつかみたいのです。
いまから十年間はそれをつかむための助走かもしれません。
当然失敗もあるでしょう。
しかし、失敗がなけりゃ成功もない。
とにかく頑張るしかありません。
もう登り始めた山を降りるわけにはいかなないですから。

■ 日下 公人  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31486772.html
(評論家。保守派の論客として知られる。)
一生懸命やったらこんな結果になった。
調べてみたら、前例がなかった。
クリエイティブだということは、後からわかった。
そんな感じが本当の創造性である。
だから大切なのは創造性ではなく、実は情熱である。

■ 安岡 正篤  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31482845.html
(陽明学者)
活力・気迫がなければ、善も悪も、是も非もない。

■ 堀之内 九一郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31478494.html
(株式会社生活創庫の代表取締役。全国にリサイクルショップ「創庫生活館」を展開。)
プールの水を、おちょこで汲み出しはじめられる、人間になれ。

■ 伊庭 貞剛  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31474045.html
(第二代住友総理事である。明治時代の実業家。
企業の社会的責任の先駆者と言われている。住友の大番頭。)
言葉は八分でとどめて、後の二分は、むこうで考えさせるがよい。
わかる者には言わずともわかるが、わからぬ者には、いくら言ってもわからぬ。

■ 西郷 隆盛  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31468836.html
(武士(薩摩藩)、軍人、政治家。
薩摩藩の盟友大久保利通、長州藩の木戸孝允(桂小五郎)と 並び、「維新の三傑」と称される。)
人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。
だがそこには人間としての「道」がなければならない。

電信を設け、鉄道を敷き、蒸気仕掛けの機械を造る。
こういうことは、たしかに耳目を驚かせる。
しかし、なぜ電信や鉄道がなくてはならないのか、
といった必要の根本を見極めておかなければ、
いたずらに開発のための開発に追い込まわされることになる。

まして、みだりに外国の盛大を羨んで、利害損得を論じ、
家屋の構造から玩具にいたるまで、いちいち外国の真似をして、
贅沢の風潮を生じさせ、財産を浪費すれば、国力は疲弊してしまう。

それのみならず、人の心も軽薄に流れ、結局は日本そのものが滅んでしまうだろう。

■ 新渡戸 稲造  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31464790.html
(「武士道」の著者、農学者、教育者、日本銀行券の旧五千円札の肖像。)
人は誰しもいったん安定した世界に身を置くと、
精神もそれにならって俗化し、理想を忘れてだんだん怠惰になっていくようだ。

青春時代に描いた夢や理想とはかけはなれた生活をしながらも、
自分を磨こうという気持ちすら忘れ、そのぬるま湯の心地よさにいつしか慣れて、
満足に本も読まず、堕落した生活を送るようになっていくのである。

■ 藤巻 幸夫  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31460476.html
(伊勢丹の名物バイヤーとして活躍した後、福助の代表取締役社長に就任)
何でも出来る!
声を大きく、明るく、勢いがあれば。

■ 斎藤 一人  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31457466.html
(「銀座まるかん」の創業者)
この中で一輪車に乗れる方、手を挙げてください。
いないですね。
でも、練習すれば、おそらく全員が乗れるんです。
最初から乗れないだけ。
物事はそういうものなんです。

■ 秋庭 道博  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31453354.html
(中央公論社に勤務の後、独立。現在、文筆・放送・講演などで幅広く活躍中。)
今度などと言っていたら、何も実現しない。

■ 藤沢 優月  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31448496.html
(自己啓発作家)
コツコツ努力は裏切らない。
そしてそれが、遠くまで行ける確実な方法。

■ 杉山 弘道  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31443722.html
(社長専属の経営コンサルタント)
頑張っていない人は1人もいません。
頑張り続けられないだけです。

■ 大江 健三郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31439551.html
(小説家)
教わって「知る」、
それを自分で使えるようになるのが「分かる」。
そのように深めるうち、初めての難しいことも自力で突破できるようになる。
それが「さとる」ということ。

■ マザー・テレサ  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31435361.html
(マザー・テレサが好んだ詩)
主よ
あなたの平和をもたらす道具として
私をお使いください
憎しみのあるところには、愛を
不当な扱いのあるところには、ゆるしを
分裂のあるところには、一致を
疑惑のあるところには、信仰を
誤っているところには、真理を
絶望のあるところには、希望を
暗闇には、光を
悲しみのあるところには、喜びを
もっていくことができますように
慰められることを求めるよりは、慰めることを
理解されることよりは、理解することを
愛されるよりは、愛することを
求める心をお与えください
私たちは自分を忘れ去ることによって、自分を見いだし
赦すことによって赦され
死ぬことによって、永遠の命をいただくのですから

■ 長嶋 有  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31431117.html
(小説家。ネット・コラムニスト「ブルボン小林」、俳人「長嶋肩甲」。)
楽観性ってすごく大事。
不機嫌な顔をした成功者はいないんです。

■ 藤本 幸邦  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31425247.html
(円福寺愛育園理事長、長野県の円福寺(曹洞宗)和尚、詩人。)
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかがみだしておいたら
だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の人も 
心もそろうでしょう

■ 浜口 直太  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31420551.html
(国際経営コンサルタント&株式会社JCI代表取締役社長)
人間は弱い。
でも、世のため人のために生きようと決意したとき強くなれる。
世の中に役立つ存在になろうと決めた時、自然と力が湧くのだ。

■ マザー・テレサ  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/31400991.html
(カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者)
私は、親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切と無関係に奇跡を行うことより、好きです。

祈るために、仕事を中断する必要はないのです。
仕事を祈りであるかのようにし続ければよいのです。

自分のことへの思い煩いでいっぱいだと、他人のことを考えるひまがなくなってしまいます。

一緒に働いている人たちにいつも言っていること。
「余った物、残り物は要りません。私たちが仕えている貧しい人たちは、あなた方からの憐れみも、見下すような態度も必要としていないのです。

彼らが必要としているのは、あなた方の愛と親切なのです。

今や、貧しい人々について語ることが一つの流行になっています。
しかし、残念なことに、貧しい人々と共に話すことを人はあまり好みません。

大切なことは、たくさんのことをなし遂げることでも、何もかもをすることでもありません。
大切なことは、いつでも何に対しても喜んでする気持ちがあるかどうかなのです。

私の考えは間違っているでしょうか?
いずれにせよ、もし過ちを犯すとしたら、
愛が原因で間違った方がいいと思っています。

世界の平和は、まず家庭の平和から始まります。

平和は、ほほえみから始まります。

一緒に住んでいたり、または血のつながった親族といった人たちにほほえみかけることは、あまり親しくない人々に対してほほえみかけるよりむずかしい時があるものです。
「愛は近きより」ということを忘れないようにしましょう。

愛は近きより

愛の反対は憎しみではなく、無関心である。

いずれにせよ、もし過ちを犯すとしたら、
愛が原因で間違った方がいいと思っています。

私がお願いすること。飽くことなく与え続けてください。
しかし残り物を与えないでください。

喜びのときも悲しみのときも、成功したときも失敗したときも、その人の愛があなたのかたわらにあるとわかる、それこそがほんとうの友情であるわけですね。
ですから、どんな状況にあっても変わらないのがほんとうの友情です。

どんな人にあってもまずその人のなかにある美しいものを見るようにしています。
この人のなかでいちばんすばらしいものはなんだろう、そこから始めようとしております。
そうしますと、かならず美しいところが見つかって、そうすると私はその人を愛することができるようになって、それが愛のはじまりとなります。

まことの愛というものは、私たちが、分かちあうことを自分で会得したとき、はじめてもたらされるものなのです。

愛は家庭で始まります。
自分自身の家庭に愛が持てなければ、外の人びとを愛することはできません。

この記事に

  • マザーの言葉には、慈しみや純粋な気持ちがあるので説得力を持つのでしょうね。私達の活動は大海の一滴にしか過ぎない・云々も好きです。

    chi*ta*o1*

    2010/5/3(月) 午前 7:18

    返信する
  • 顔アイコン

    ちんたろうさん、
    すごい人ですね。口では言えても
    実践するのは、簡単ではありません。
    そこが、感動を与えるんですね。
    言葉に嘘がありません。

    〜 無風 〜

    2010/5/3(月) 午前 9:24

    返信する
  • 顔アイコン

    「愛が原因で間違った方が良い」、「愛は近きより」に痛く共鳴。
    連休は間違いを悔むことなく、家で近きをケアしましょう。
    勿論「無関心」の反応でも気にしない事にします。

    [ 柳に燕 ]

    2010/5/4(火) 午前 11:05

    返信する
  • 顔アイコン

    柳に燕 さん、
    この長い文章をまた読み返してみました。
    マザーテレサの無心な奉仕の姿が浮かんできました。
    シワに刻まれた愛の笑顔が輝いていました。
    きれい事は言えても実践は難しい。
    偉い人ですね。

    連休はいろいろです。それで、OK。

    〜 無風 〜

    2010/5/4(火) 午前 11:27

    返信する

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