偉人の名言集【61】■ 高嶋 ちさ子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32664486.htmlヴァイオリニスト。 6歳からヴァイオリンを習い始め、徳永二男、江藤俊哉、ショーコ・アキ・アールに師事した。 青山学院初等部、中等部、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。 自己満足ではだめなんです。
自分たちの演奏を聴いてくれた、お客さまの喜ぶ顔が見たい。 そこに自身の喜びを、見いだせるようにならないと。 ■ 草柳 大蔵 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32661593.html 評論家、ノンフィクション作家、戦後を代表するジャーナリスト。 前:東北楽天ゴールデンイーグルス監督の野村克也が、人生で大きく影響を受けた人物である。 野村がこのまま現役引退したほうがいいのかと相談をしたところ、 「42歳ならまだ若い。当時のフランスのフォール首相は、75歳でロシア語の勉強を始めた」 という事例を語り、何事も生きているうちは勉強という「生涯一書生」という言葉に送った。 君の花は、いま君がいる、そこに咲くのだよ。
■ 松井 道夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32659542.html 第4代松井証券社長。 松井証券中興の祖。 ネット証券事業に参入し、同社の業容を大きく拡大した。 兜町(証券業界)やメディアからは、 『異端児』、『革命児』、『風雲児』、『エイリアン』、『ゴジラ』等と呼ばれている。 いまは革命期の真っ最中です。
世の中の風景は、大きく変化しています。 これに気付いている人と、気付いていない人とでは天と地ほどの差が出てきます。 たしかに、過去の延長線上に歴史が続いているのは事実です。 しかし、必ず100年か200年に一回、 世の中の様相がガラッと変わるエポック・メーキングな時代があるんですね。 いま私たちが立っているのは、まさにその地点です。 ■ 竹田 和平 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32656632.html 実業家、投資家。 「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の代表取締役で、 107社の上場企業の大株主でもある(2008年3月現在、四季報調べ)。 これは個人が大株主となっている上場企業数で国内一位の数字である。) 世の中は因果応報です。
人に与えたものが返ってくるんです。 だから自分が楽しみたかったら人のために働けばいい。 そういうことでしか楽しめないように、人間はできているんです。 働くとは他を楽にさせる 『 他楽 ( はたらく )』 ことだといいます。 他を楽しませると自分に楽しい事が返ってくる。 仕事の本質はそれです。 ■ 紀野 一義 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32653429.html 仏教学者、宗教家。真如会主幹。 紀野の仏教に対する理解は戦争体験により深められたという。 学徒出陣で太平洋戦争には陸軍工兵士官として応召。 レイテ島に送られる予定であったが輸送船団が壊滅し、台湾に送られる。 ここで米軍爆撃機が投下した不発弾1752発の信管をはずした(これに失敗すると爆死する)また、 両親をはじめ留守家族のほとんどが広島に投下された原爆の犠牲となった。 こうした生死ぎりぎりの経験を経て仏典がよくわかるようになったという。 楽天主義というと人はすぐ
「いいかげん」とか 「気楽さ」とか 「人の良さ」とか 「うすのろ」とか連想するらしいが、 楽天主義とは凄まじきものである。 殺されたって「人を信じ通す」という人生観を変えないのだ。 人間は素晴らしい。 自然は素晴らしい。 生まれてくるってことは素晴らしい。 死ぬってことも素晴らしい。 病気になるってのも素晴らしい。 という風に、徹底的に信じ通すのだ。 肯定、肯定、絶対肯定してゆくのだ。 ■ 水上 勉 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32650764.html 小説家。 少年時代に禅寺の侍者を体験する。 立命館大学文学部中退。 戦後、宇野浩二に師事する。 1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。 1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、 1961年『雁の寺』で直木賞、 1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、 1975年『一休』で谷崎賞、 1977年『寺泊』で川端賞、 1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。 『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。 美しい女とは、貧富に関わらず、
己を無にして生きている女性のことをいう。 私はそのように解釈している。 己を無にするといったのは、 つまり頭の中をいつも空っぽにして、 世間というものの恐ろしさ、美しさ、さびしさを、 身に染ませつつ生きるということでもある。 ■ デイヴ・ペルザー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32649008.html アメリカ合衆国の作家。 幼い頃に実の母親に凄まじい虐待を受けた自らの体験を 赤裸々に綴ったとされる著書「"It"(それ)と呼ばれた子」で知られる。 何があったとしても命を奪われずにすんだのなら
その出来事は人をより強くしてくれる。 ■ 植村 甲午郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32645648.html 実業家、日本航空社長、ニッポン放送社長、経団連第3代会長。 人の上に立った者はむやみと腹を立てたり、下のものを叱ったりするもんじゃない。
叱ったり怒ってみても、子供じゃあるまいし、まず実にはならん。 ■ 佐々木 かおり ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32643631.html 実業家、評論家、コメンテーター いま話しているのと同じことを、私は明日違う人にも話すかもしれない。
そうするとそれを二回聞いているのは私なので、一番洗脳されるのは自分自身なんです。 絶対にやり遂げるんですと一回言って、その後二度と言わなければ私も忘れるかもしれません。 100万回言っていると、私自身が確信していって、洗脳されていきます。 ですから自分がなりたい姿だけをいつも口にしていれば、必ずそうなるということなんです。 ■ ウィリアム・シェイクスピア ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32640828.html 英国の劇作家、詩人である。 エリザベス朝演劇を代表する作家であり、 卓越した人間観察眼と内面の心理描写により、 最も優れた英文学の作家とも言われている。 馬鹿は・・・自分のことを賢いと思い、
賢明な人間は・・・自分が愚か者である ことを知っている。 ■ 伊藤 雅俊 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32638127.html イトーヨーカ堂創業者。 三菱鉱業(現:三菱マテリアル)に入社、戦争中だったため入社すぐに 陸軍特別甲種幹部学校に入校するも敗戦で復社する。 その後、叔父が設立した羊華洋品店を兄とともに法人化し、 兄の死去時に社長に就任。 経営を引き継ぎヨーカ堂と社名変更 ◇ お客様は来てくださらないもの。
◇ お取引先は売ってくださらないもの。 ◇ 銀行は貸してくださらないもの。 というのが商売の基本である。 だからこそ、一番大切なのは信用であり、信用の担保はお金や物ではなく人間としての ● 誠実さ、 ● 真面目さ、そして何より ● 真摯さである。 ■ 犬養 道子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32635624.html 評論家。 元首相・犬養毅の孫。 カトリック教徒。 ライフワークの聖書の研究のかたわら、難民支援活動を積極的に展開した。 1990年代後半、日本国内での活動強化のため、帰国した。 麗澤大学など多数の大学で教壇にたち、講演も多くこなしている。 現在、麗澤大学名誉博士、麗澤幼稚園名誉園長 愛とは、独白によって自分自身の中に向けて
屈折してゆく閉鎖とは正反対のものなのだ。それは、 ● かかわりあいの相手を持つ。 ● 相手に向けて、おのれのすべてを発し与える。 ● 相手のすべてを受けて答える。 これがヨハネのみならず、聖書伝統一切の言う愛なのである。 ■ 勝 海舟 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32633347.html 江戸時代末期の武士(幕臣)、明治初期の政治家。 位階勲等は正二位勲一等伯爵。 山岡鉄舟・高橋泥舟と共に『幕末の三舟』と呼ばれる 生死を度外視する決心が固まれば、目前の勢いをとらえることができる。
難局に必要なことはこの決心だけだ。 ■ 勝 海舟 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32631042.html 江戸時代末期の武士(幕臣)、明治初期の政治家。 位階勲等は正二位勲一等伯爵。 山岡鉄舟・高橋泥舟と共に『幕末の三舟』と呼ばれる いまの世の中は、実にこの誠というものが欠けている。
政治とか経済と言って騒いでいる連中も、真に国家を憂うるの誠から出たものは少ない。 多くは私の利益や、名誉を求めるためだ。 世間の者は「勝の老いぼれめが」と言って嘲るかしらないが、実際俺は国家の前途を憂うるよ。 ■ 大屋 晋三 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32628610.html 政治家、実業家。 参議院議員。 帝人社長。 大屋政子(歌手・実業家・タレント・作家)の夫 この世の中には、非常に深い経験を積み、その道では名人芸に達している人も多い。
またいわゆる物知りとして、知らぬものはないほどに知識の豊富な人も幾多あるが、 それでいてその人たちがあまり物の用に立たない場合がしばしばある。 ■ 岡野 喜太郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32626450.html
1965明治-昭和時代の銀行家。 元治(げんじ)元年4月4日生まれ。 明治20年郷里静岡県で貯蓄組合共同社を設立。 28年根方銀行を創立して頭取となる。 翌年駿東実業銀行,45年駿河(するが)銀行(現スルガ銀行)と改称 勤倹貯蓄をする者に悪いことはできません。
難しいことを言わなくても、 修身の教科書はなくても、 これを徹底すれば道徳もおこるはずです。 世の中もどんなに明るくなるかもしれません。 |
この記事に