偉人の名言集【64】■ 古谷 昇 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32824171.html1981年、東京大学工学部卒業。 1987年、スタンフォード大院経営工学修士。 1981年、ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。 1991年、同社ヴァイス・プレジデント就任。同社シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、 2000年、株式会社ドリームインキュベ−タ(DI)設立、代表取締役に就任。 DIでは、大企業に対して技術シーズの事業化や組織戦略を手がける一方、 ベンチャー企業に対して上場支援等を行う。 共著に『知恵は金なり』(PHP研究所)がある。 一流になってみないと、
仕事の楽しさもほんとうにはわからない。 ■ 吉川 英治 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32820410.html 小説家。『鳴門秘帖』などで人気作家となる。 1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、 大衆小説の代表的な作品となった。 戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。 幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」といわれる。 晴れた日は晴れを愛し
雨の日は雨を愛す 楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ ■ 安西 正夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32816692.html 元昭和電工社長、日経連・経団連常任理事。 窮するもまた楽し、通ずるもまた楽し。
私はむしろ平坦な道を好まない。 その反対に、難題にぶつかると、 これを打開してやまない闘魂が頭を持ち上げてくる。 ■ 神田 昌典 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32813588.html 経営コンサルタント。 感情マーケティング、スター戦略構築法、PASONAの法則、桃太郎マネジメント理論、 春夏秋冬理論、全脳思考モデルなどをさまざまな経営ツールを体系化。 フォトリーディング、マインドマップを日本で普及させる。 物を売る方法は2つあることが分かる。
(1)支払う金額を安くする。つまり割引をする。 (2)商品・サービスの価値を高める。 (1)の方法は、ちょっと前に言ったとおり、原始人の方法。 そうだ、簡単なことだったのだ。 商品・サービスの価値を高めれば、価格を高く設定できるのだ。 ■ 中山 庸子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32810586.html イラストレーター、エッセイスト。 「好きな人と結婚したい」「青山に自宅兼仕事場を持ちたい」などの夢を 「夢ノート」に書き込み実現していった経験をもとに「夢ノート」に関するエッセイを多数出版。 仕事やプライベートに悩む女性を中心に支持を受けている。 根底にあるのは「愛」。
活力になるのは「夢」。 ■ 松下 幸之助 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32807867.html パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を 一代で築き上げた日本屈指の経営者で、経営の神様とも、関係者からは社主とも称された。 商売とは、感動を与えることである。
■ 大山 梅雄 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32803650.html 明治43年1月5日生まれ。 東京無線電機常務をへて,昭和31年日出製鋼(のち東洋製鋼)の社長。 同社をはじめとして宮入バルブ,津上(のちツガミ),池貝鉄工(のち池貝)など17社を再建した。 企業の再建に限らず、人生の成功についても、私はコロンブスの卵が大事だと思っている。
学歴や才能、あるいは運と言ったようなことが人生の成功を左右すると考えている人たちは、 このコロンブスの卵に気付いていない人たちなのです。 私にとってコロンブスの卵とは意欲を持つこと。 何だそんなことかと言われるかもしれませんが、最初に意欲がなければ何事も成しえません。 意欲を持って事に当たって成らざることは、この人生にはないと信じています。 ■ 三浦 綾子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32800001.html 女性作家、小説家、エッセイスト。 北海道旭川市出身。結核の闘病中に洗礼を受けた後、創作に専念する。 故郷である北海道旭川市に三浦綾子記念文学館がある。 ほんとうに自分の行為に責任をもつことができる人だけが、
心から「ごめんなさい」と言えるのではないだろうか。 「ごめんなさいね」 なんと美しく、謙虚で、素直な言葉だろう。 ■ 斎藤 茂太 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32796506.html 精神科医、随筆家。愛称はモタさん。 歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男として東京都に生まれる。 作家の北杜夫は弟、斎藤由香は姪に当たる。 慶應義塾大学にて医学博士号を得る。 太平洋戦争に応召、大日本帝国陸軍軍医大尉となる 若い人には若い人なりの輝きがある。
三十代にも三十代なりの輝きがある。 四十代にも五十代にも六十代にも七十代にも八十代にも…。 それぞれの年代に、その年代でしか放つことのできない輝きがある。 ■ 加藤 寛 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32793477.html 経済学者。嘉悦大学学長。 学位は経済学博士(慶應義塾大学)。 称号は千葉商科大学名誉学長 。慶應義塾大学名誉教授。 人生は修業の連続とよく言うが、世の中に無駄な仕事はない。
どんな仕事もどんな経験でも必ずそこには自分に役立つ勉強が潜んでいる。 だから、ただ働きを惜しんではいけない。 ■ 岡野 雅行 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32790724.html 元日本代表のサッカー選手。 Jリーグ ディビジョン2(J2)・ガイナーレ鳥取所属。 ポジションはフォワード。 ニックネームは「野人」。 裏切られるってことは、自分を鍛える経験でもあるんだよ。
人間色々、仕事も色々だってことを身に染みて知ることになるし、 自分がしちゃいけないことを教えてもくれる。 実体験は重みが違う。 必ず自分の血にもなり、肉にもなるんだ。 だから、裏切られたからってへこむことなんかない。 世渡りを学ぶのにいい機会だって言うくらいに考えてりゃいいんだ。 ■ 浜田 広 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32788481.html (株)リコー取締役会長(女性の活躍推進協議会座長)。 1957年(株)リコー入社。 販売本部長などを経て83年代表取締役社長、96年から現職。 不足の時代は消費者のニーズが明確でしたから、
いかにして安くてよいものを提供するかが競争力になりました。 その上「もっと小さく」「もっと静かに」「もっと速く」というように、 商品開発の方向性もはっきりしていました。 ところが充足の時代を迎えると、 欲しいものが何なのか、 不足しているものが何なのか、 消費者自身にも提供する側の我々にもわかりにくくなってきたんです。 つまり充足の時代は市場から新しい不足を探し出し、 それを満たすものをどれだけ提供できるかが競争力になるといっていいと思います。 ■ 関口 房朗 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32785292.html 実業家、競走馬馬主。 技術系アウトソーシングの新会社 「株式会社ベンチャーセーフネット(2004年から株式会社VSN)」 を立ち上げ、会長に就任する。 とにかくガムシャラに働きなさい。
ガムシャラに働かんことには失敗もない。 経験と呼べるような経験もできん。 成果らしい成果も挙げられん。 自分の道は、自分で見つける。 人に頼ろうなんて思ったらアカン。 ■ 吉屋 信子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32781737.html 大正・昭和に活躍した日本の小説家。 栃木高等女学校(現栃木県立栃木女子高等学校)に入学した際、 「良妻賢母となるよりも、まず一人のよい人間とならなければ困る。 教育とはまずよき人間になるために学ぶことです」 という新渡戸稲造の演説に感銘を受け、そのころから少女雑誌に短歌や物語の投稿をはじめる。 不幸は突然くるかも知れぬが、
幸福は突然はやって来ない。 ■ 藤井 義弘 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32778147.html 昭和23年三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)にはいる。 銀座,名古屋などの支店長をへて,57年副頭取,60年副会長。 63年造船不況で経営が悪化した日立造船社長に就任。 コストダウンと内需中心の受注方針により,経営再建につとめた。 平成7年会長。同年日経連副会長。9年関西経済連合会副会長。香川県出身。 一日一生。
最善を尽くして神に祈り、神に祈りて最善を尽くす。 悔いを残さないよう努力すればおのずから道は開ける。 ■ パウロ・コエーリョ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32774959.html ブラジルの作詞家、小説家。 ブラジル文学アカデミー会員。 『星の巡礼』)を執筆刊行して、作家デビューを飾る。 これは彼がスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへいたる 巡礼の道を歩いた体験を下敷きにしたもの。 この本はあまり大きな成功をもたらさなかったが、 翌年の1988年に出版した第2作『アルケミスト - 夢を旅した少年』は ブラジル国内で20万冊を超えるベストセラーとなり、38ヵ国の言語に翻訳された。 一つだけ忘れないで欲しい。
あなた方はみんな、自分で思っているよりも、 ずっとすばらしいということを。 ■ 日野原 重明 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32772508.html
医師。医学博士(京都帝国大学)。 聖路加国際病院理事長。同名誉院長。 著書『生きかた上手』は120万部以上を売り上げ、日本最高齢のミリオンセラー作家となった。 高齢者の希望の星的存在となっている。 なんと言っても、人が人に与える最高のものは、心である。
他者のための「思い」と「行動」に費やした時間、 人とともにどれだけの時間を分けあったかによって、 真の人間としての証がなされる。 |
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吉川 英治氏と松下 幸之助氏が気に入りました!
☆ポチ
2011/6/6(月) 午前 9:49
返信するあるがままと感動・・・こんな生活が出来れば
きっと、生きて来て良かったになるでしょうね。
2011/6/6(月) 午前 10:06
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