偉人の名言集【68】■ 勝間 和代 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33013956.html著述家、評論家。 株式会社監査と分析代表取締役、 中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。 なぜ忙しくなるのでしょうか。
理由は簡単です。 やることを減らさないからです。 ■ 山田 昭男 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33010130.html 実業家、演出家。 未来工業の創業者。 廊下や人の使っていない場所の照明を消させるなど、 「日本一の倹約経営」を旗印に、業界の倍以上の 営業利益率を叩きだす会社を作り上げた経営者。 人を雇えないから残業させるというのは間違い。
25%の割増金を払って利益を出せる会社がどのくらいあるのか。 ■ 斎藤 一人 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33006956.html 「銀座まるかん」の創業者。 1970年頃から漢方茶の販売を開始。 その後、漢方をベースにした化粧品や健康食品の開発に着手し、 銀座日本漢方研究所(現・銀座まるかん)を創業する。 観音信仰や、多くの職業での経験、経営を通じて導き出された人生観を持つ。 人生は「開き直る」ことが大切です。
「開き直る」って悪い言葉ではありません。 開き直るとは、閉じていた心を開いて、 曲がっていた心をまっすぐに、ピっと直すこと。 これを「開き直る」と言うんです。 ■ 渡邉 美樹 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33003947.html ワタミ株式会社の創業者で、過去に同社代表取締役の他、 教育再生会議(安倍内閣)委員、神奈川県教育委員会教育委員を務めた。 10歳で母を亡くし、父が営んでいた広告事業も行き詰まった。 その頃、将来は経営者になることを決意する。 ワタミには「365日24時間、死ぬまで働け」という言葉がある。
別に言葉の通りにそうしろというのではない。 そんな気持ちで、働いてほしいということだ。 そこで心配になるのは、エリアマネージャーや店長、 あるいは部長が、葛藤を通じてこの言葉を語り、 社員たちに寄り添ってくれているだろうかということである。 人間とは、誰かが一緒に走ってくれるから頑張れる。 上司は必ず部下に寄り添い、親や兄姉のような目でみつめる。 そして葛藤の中で生まれた言葉として 「365日24時間、死ぬまで働け」と語ってほしい。 ■ 木村 皓一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33001562.html 関西大学経済学部在学中から野村證券でアルバイトを始め、中退し同社入社。 71年子ども服製造卸会社・三起産業を創業。 78年三起商行を設立。大阪府八尾の小さな個人商店から、 「ミキハウス」というブランド戦略で、子ども服のトップ企業へ。 国内約200店鋪、海外11か国24店鋪を展開し、 従業員1000人を抱えるミキハウスグループを一代で築き上げた。 オリンピック選手を育成するスポーツ支援にも力を注ぎ、 2000年にはITで子育て情報を提供する「ミキハウス子育て総研」を設立。 サービス産業というのは人がすべてであり、人を管理するということは不可能だと思います。
髪の色や長さなど、軽いルールはありますが、僕が言う必要はないんです。 そういう表面的なことよりも、もっと大事なことがあると思います。 重要なのは、内面、つまり心です。せっかく子供に関わる仕事をしているのですから 内面を大事にしたいんです。 仕事に関わらず、何でも一生懸命に心を込めてやれば気持ちは必ず伝わる。 そんなに難しいことではないはずです。 ■ 孫 正義 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32999664.html ソフトバンクグループの創業者として知られ、 ソフトバンク株式会社代表取締役社長、 ソフトバンクテレコム株式会社代表取締役社長、 ソフトバンクモバイル株式会社代表執行役社長兼CEO、 福岡ソフトバンクホークスのオーナーなどを務める。 他の人間にできることならば、
同じ人間である僕にできないはずはない。 僕はそう思うんです。 他の人間ができるのに、 同じ人間の一人である僕にはできないとか、 できないと思わなければいけないとか、 そう思うことのほうが不自然じゃないですか。 絶対におかしい。 ■ 林野 宏 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32997227.html 株式会社クレディセゾン代表取締役社長。 ポイントに有効期限のない「永久不滅ポイント」のサービスや、ビザ、マスターカード、 アメリカン・エキスプレスと提携するなど、自由な発想と戦略でクレディセゾンを成長させ、 2002年にクレジットカード業界のトップへと押し上げた。 必要なのは「あと10%の努力」です。いったいどれほどの人が夢中で仕事をしているでしょうか。
ほとんどは50から60%の力でこなしているように見えます。 日本の企業内競争はとてつもなくレベルが高いものではありません。 あと10%を上乗せして70%の力を出せば、抜擢される可能性が高いはずです。 わずかの努力があなたをプロに育てるのです。 ■ 堀之内 九一郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32994474.html リサイクルチェーンの株式会社生活創庫の代表取締役。 全国にリサイクルショップ「創庫生活館」を展開。 生ぬるい状況の下、安穏としていて成功した人などいません。
成功者と言われる人は皆、どこか野良犬的な要素を持っているのです。 荒野を生き延びるための強靭な生命力と、餌のありかを敏感にかぎ分ける嗅覚。 そして、逆境にいてこそ身に付く、人を見抜く鋭い眼光。 それらを徹底的に磨き上げ、小さな成功を積み上げていくという姿勢を貫き通したからこそ、 そこまで到達したのです。 ■ 鳥羽 博道 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32991116.html 実業家。 ドトールコーヒー創設者、名誉会長。 高校中退後、レストラン、コーヒー豆焙煎卸営業会社勤務を経てブラジルへ渡航。 3年間現地のコーヒー農場で汗を流し、帰国後にドトール・コーヒーを設立。 同社を東証一部上場企業へと育て上げた経営者。 挑戦をやめてしまえば、しょせん並のものしかできない。
理想をどんどん高めていって、それを実現したときに初めて人の感動を呼び起こすことができる。 理想がなくなったときに人間の創作意欲は失せてしまう。 それが原因で自殺してしまう芸術家さえいる。 理想を失うということ、追い求める心を失うということはそれほどまでに恐ろしいことだ。 ■ 高橋 俊介 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32989300.html 東京大学工学部航空学科卒業。 日本国有鉄道(現・JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年ワトソンワイアットに入社。 93年に同社代表取締役社長に就任。 97年7月に社長を退任し、 個人事務所ピープル・ファクター・コンサルティングを通してコンサルティング活動を行う。 2000年5月からは慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授も務める。 『人材マネジメント革命』(プレジデント社)、 『キャリア論』『キャリアショック』(ともに東洋経済新報社)、 『スローキャリア』(PHP研究所)など著書多数。 仕事が楽しくてしょうがない。
そう感じながら仕事をしている人は強い。 楽しいから仕事にのめり込める。 だから結果が出る。 これを行動心理学の世界ではエンゲージメントと呼ぶ。 ■ 倉田 主税 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32986447.html 実業家。株式会社日立製作所二代目社長・会長。 人は「天下一品の使命」といって、その人でなければ持ち合わせていない特性、あるいは才能がある。
これを自由に発揮させる場を作ることが、経営者にとって最も必要なことだと思う。 ■ 堀之内 九一郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32983739.html 実業家で、リサイクルチェーンの株式会社生活創庫の代表取締役。 全国にリサイクルショップ「創庫生活館」を展開。 成功論は世に限りなくあります。
それをある程度読みつくしたとき、私はその内容を方程式にできないかと考えたことがあります。 その結果、『(知識+技術)×意欲=実績』という式が思い浮かびました。 知識と技術は学べるということで、足りないところはお互いに補足しあえる関係です。 それに対し、意欲は掛け算になります。 意欲は、人によって大きく数字が変わってきます。 人によっては、どんなに知識や技術があっても、意欲がゼロという場合があります。 この場合、実績はゼロです。 反対に知識や技術を合わせても3くらいしか持っていない人でも、 意欲を100持っていれば、300の実績を作れます。 いま専門知識や技術をあまり持っていない人でも、意欲さえあれば何とかなるものです。 ■ 堀場 雅夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32982083.html 堀場製作所創業者、及び同社最高顧問。 1946年京都帝国大学理学部物理学専攻卒。 学生ベンチャーの草分け的存在とされる。 評論家はいらないのです。
反対意見は大いに結構、 しかし必ず代案をだしなさい。 ■ 安蘭 けい ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32978895.html 女優。 元宝塚歌劇団・星組トップスター(主演男役)。 芸名「安蘭けい」は、『アリラン伝説』主人公のアランが由来。 本名である安田の「安」、花の「蘭」、韓国・慶尚南道の「慶」をひらがなにした。 夢とは見るものではなく、叶えるものです。
でも、たとえ叶えられなくても、 叶えるために努力する道のりが、 私は夢だと思っています。 ■ 大越 俊夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32976322.html
師友塾塾長。 国際教育アカデミー学院長。 神戸市御影に、不登校児・高校中退生のための私塾・師友塾を設立。 塾長として「命に火をつける教育」を理念として掲げ、 3000人を超える若者と正面から向き合い、現在に至る。 辛いと思ったら、
「自分にはそれを乗り越える力がある」 というメッセージだと受け止めて、ぶつかっていけ。 たくさん伸びる力のある人間には、 それだけたくさんの試練が与えられる。 |
この記事に