偉人の名言集【69】■ 樋口 廣太郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33059448.htmlアサヒビール中興の祖。 アサヒビールの社長に就任後、ロゴマークの変更に際し、 社内の反対を押し切って売れ残っていた古いビールを全て 店頭から回収・廃棄したことが結果的にアサヒ再興につながった話は有名。 いまの世の中ではクオリティが問われています。
クオリティとは何か。 企業でいうと、いい製品を作ることであり、 他にないようなサービスをしていくことであり、 そう難しく考えることではありません。 従来は規模が大きい、収益が大きいということで企業を評価しましたが、 そうではなく、いいものをつくれる、いいサービスを提供できる会社が 評価される時代になってきました。 ■ 山本 有三 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33057599.html 劇作家、小説家、政治家である。 本名は山本 勇造(やまもと ゆうぞう)。日本芸術院会員、文化勲章受章者。 戦後、貴族院勅選議員、参議院議員などを歴任した。 おれは「苦労」を、おれの「先生」だと思っているんだ。
人間「苦労」にしこまれないと、すぐいい気になっちまう。 ■ 三木谷 浩史 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33054447.html 楽天株式会社の創業者で代表取締役会長兼社長。 母校一橋大、ハーバード大のスクールカラーである真紅(クリムゾン)を深く愛好しており、 楽天グループのコーポレートカラーや野球、サッカーのチームカラーをクリムゾンとしている。 走り幅跳びにたとえるなら、パラダイムシフトは踏切のジャンプだ。
≪注 釈≫確かにジャンプは重要だけど、パラダイムシフトばかりを強調するのは、 ジャンプの練習しかしない幅跳びの選手のようなものだと思う。 ジャンプの前には助走がある。 助走の練習を怠れば、どんなにジャンプが完璧でもいい記録は出せないはずなのだ。 地道な改善の積み重ねによる知の集積があって初めてパラダイムシフトが起きる。 パラダイムシフト(英: paradigm shift)とは、 その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、 社会全体の価値観などが革命的に、もしくは、劇的に変化することを言う。 ■ 廣田 正 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33051989.html 株式会社菱食 代表取締役社長。 平成 8年11月 3日 藍綬褒章受章 平成10年10月13日 食品産業功労賞受賞。 最も強い者や、最も賢い者が生き残ったのではない。
最も変化に懸命だった者が生き残った。 進化論はこう説きます。 菱食が日本の卸売業でリーダーの一人になれたのは、その世界が変化してきたからです。 変化した者は生き残り、そうでない者は衰亡する。 卸売業に限った話ではなく、すべてに通用する原理です。 ■ 鍵山 秀三郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33048239.html 株式会社ローヤル(現 イエローハット)の創業者。 また、日本を美しくする会の相談役でもある。 掃除をテーマにした活動・講演を全国各地で行なっている。 「凡事徹底」というのが私の信条です。
掃除にしても仕事にしても、平凡なことを積み重ねて徹底していくと、 何事も行き届くようになるということです。 ■ 升田 幸三 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33045533.html 将棋棋士。 実力制第4代名人。 エピソード・・参院選に出馬を打診された際 「本業に自信のあるものは政治家にはならない」と断った。他、多数。 時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。
いまの人も苦労はしてるが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。 どんな世界でも同じだと思う。 プロとアマの違いはアマは真似でも通用するが、プロの道は独創。 またそうでなきゃ通用しない。 だから苦しいが喜びも計り知れない。 ■ 國貞 克則 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33043324.html 2001年に中小企業の財務・人事・企画などをサポートする事業、 「ボナ・ヴィータコポレーション」を設立し、 多くの経営者から「社長の右腕」として厚い信頼を集めている人物。 精進して、何か新しいものを生み出し、
自分のやったことがだれかの役にたてば、 それだけで私たちは幸せになれます。 昔の日本には、「仕事をさせていただく」という言葉がありました。 仕事ができる、ただそのことだけに感謝する文化が、あったような気がします。 田中 宥久子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33039666.html ヘアメイクアップアーティスト。 顔の筋肉をマッサージすることで皮膚のたるみを引き締め 「10年前の顔」になることができるという造顔マッサージを施し、 顔本来の美しさを引き出しメイクの量を減らす手法をとる。 ゴッドハンドという名で通っているカリスマ美容家。 「女」を出すのは甘え以外の何ものでもない。
どの仕事でも、どんな職種でも、その仕事のプロになるのであれば、 「女」の部分はいらないと思います。 むしろ女であることに甘えている限り、プロの仕事をしていくことはできない。 そう思うのです。 ■ 明治天皇 御製 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33036757.html 御製(ぎょせい)とは、天皇が詠まれた和歌をいいます。 我國の 為を つくせる 人々の 名もむさし野に とむる 玉かき
■ 盛田 昭夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33032882.html 井深大とともにソニー創業者の一人。 1992年(平成4年)、名誉大英帝国勲章を受勲。 ソニーに関係のあるすべての人に幸福になってもらうことが私の念願であるが、
とりわけ社員の幸福は、私の最大関心事である。 なんといっても社員は、一度しかない人生の一番輝かしい時期を ソニーに委ねる人たちであるから、絶対に幸福になってもらいたい。 ■ 稲盛 和夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33030487.html 京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。 現在は、日本航空株式会社の会長。 どんな仕事でも喜んで引き受けてください。
やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、 あなたを磨き強くする力を秘めているからです。 ■ 森澤 篤 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33027797.html 世界的コンサルティング会社ボストン・コンサルティング・グループの ヴァイス・プレジデント、ディレクター。 あらゆる創造には出発点がある。その出発点は、
たとえば子供が夏休みの自由研究で求められる創意工夫のレベルでいい。 発明コンクールに出品するとなると、すごいアイデアを出そうと構えてしまうが、 母親が困っていることを素直に聞くと、意外と良いアイデアが出ることは多い。 大事なのは、そういうプロセスを継続していくことである。 大きなブレイクスルーは、ほとんどの場合、小さな創意工夫の積み重ねの先にある。 ■ ビル・ゲイツ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33024857.html マイクロソフト社の共同創業者・会長、ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長。 同基金は、途上国のエイズ、マラリア、結核の根絶や教育水準の改善などに尽力しており、 今後は寄付を拡大する方針も明らかにもしている。 毎日毎日『勝ちたい』という気持ちで出社しなければならない。
切羽詰まったときにこそ、最高の能力を発揮できる。 ■ 石川 洋 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33022527.html 17歳の時、一燈園創始者、西田天香師に出会い、入園を決意、同人として無所有の奉仕者となる。 平成10年、一燈園を離れ、市井の托鉢者として再出発。 PHPゼミナールのほか、企業、団体などの講師として多数のファンを持ち、 受講生に「人としての生きざま」を問いかけ、感動を呼ぶ。 地を養えば、花は自ずから開く。
■ 山崎 富治 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33020754.html 山種証券社長。 山種証券創業者。 何事も平素にあり、という言葉の中には無限の意味が込められている。
日常の心がけ、行動の積み上げ、あるいは人間関係といった、 私たちが生きていくうえで大切な規範が、すべてこの言葉の後に結ばれるのである。 中でも人間関係はすべからく「在平素(平素にあり)」である。 自分が困っているときにだけ、友人知人に援助を求めても、手を差し伸べるものは少ないであろう。 普段の行動と離反したことを言う経営者には社員はついてこない。 ■ 福原 義春 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33018273.html 株式会社資生堂名誉会長。 世界らん展日本大賞組織委員会会長など公職多数。 銀座通連合会前会長、日本広告主協会前会長なども務めた。 近々では、公益法人制度改革に関する有識者会議座長をつとめる。 会社に入ったら会社のために働くことは当たり前です。
会社はそのために給料を払っているわけですから。 だけど、会社という場を使って、自分を人間として大きくしていくには どうしたらいいだろうかということを考えることが大切だと思うんです。 会社に入れば会社が自分を大きくしてくれると思っているのは間違いです。 あなた自身の成長が会社を大きくしていくのです。 ■ 鈴木 修 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33016302.html
自動車メーカースズキの代表取締役会長兼社長。 徹底した現場主義、現実主義者として知られる。 自分のところの商品の良さを誠心誠意説明し、
お客さんのハートをつかむのがセールスの真髄です。 |
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