偉人の名言集【73】■ 堀場 雅夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33221152.html株式会社堀場製作所創業者、及び同社最高顧問。 学生ベンチャーの草分け的存在とされる もっと利己主義でいいというか、自分を大切にせないかんと思います。
人生80年のうちの最も貴重な40年間を使う仕事が、 「おもしろおかしく」なくて、何のために生きるのか。 自分の経験で言うと、おもしろいと思ってやった仕事はほとんど成功している。 逆に、これはやらんとしょうがないな、というのはうまくいかない。 おもしろい仕事をするか、 おもしろく仕事をするか。 その2つしか成功の道はない。 ■ 奥田 碩 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33218310.html トヨタ自動車株式会社相談役(非取締役)、 日本郵政株式会社社外取締役指名委員長兼報酬委員長、 社団法人日本経済団体連合会名誉会長。 大学時代は柔道部に所属し、六段の腕前を誇る。 トヨタ自動車販売の経理部時代に上司とぶつかり、 1972年秋、マニラに赴任する。 ここで奥田は、フィリピンの政商で、 現地でトヨタ車の組み立て・販売を独占するデルタ・モーターの 社長・リカルド・C・シルベリオから トヨタへの延滞金を取り立てる任務に就く。 肩書きは「経理アドバイザー」。 これは困難な任務であり、事実上の左遷であったが、 奥田は当時のマルコス大統領らとのコネクションを生かし、 未納金の回収に成功した。 果敢な行動を評価する価値観が作られれば、日本は大きく変わる。
そうなれば、日本人はもっとアグレッシブになれるし 停滞した闘争心に火をつけることにもなります。 そもそも日本は競争をできるだけ避けてきました。 運動会のかけっこでも順位はつけないなど、競争心を抑え込む教育をしてきました。 安っぽい平等を追求した結果、やる気を失う子供が増えています。 ■ 村山 康夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33215279.html 昭和シェル石油社長。 昭和47年4月シェル石油株式会社(現昭和シェル石油)入社。 口癖は、「人間の知恵に限界はない」である。 誰も思いつかなかったアイディアを出した部下には、惜しみない賛辞を贈る。 お客様との良好な関係の基盤は、確かな品質と安心にほかなりません。
■ 稲盛 和夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33212546.html 京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。 現在は、日本航空株式会社の会長。 1955年鹿児島大学工学部を卒業、がいしメーカーの松風(しょうふう)工業を経て、 1959年、社員8人で京都セラミツク(現京セラ)を設立し、10年後、株式上場。 ファインセラミックスの技術で成長する。 1984年には第二電電(DDI)を設立する(のちケイディディと合併し今日のKDDIとなる)。 「素直な心」「熱意」「努力」といった言葉は、
あまりにプリミティブ(素朴・原始的)なために、 誰も気に留めない。 しかし、そういう単純な原理こそが人生を決めていくポイントなのだ。 ■ 大島 武 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33210014.html 一橋大学社会学部卒業後、ロンドン大学インペリアル校経営大学でMBAを取得。 NTT勤務などを経て、東京工芸大学准教授。 主な研究領域はビジネス実務に関する調査研究や、学校での授業改善に関する研究。 会話で相手に聞くばかりでは駄目で、自分はこんな人間なんですよという自己開示も大切です。
イギリスの心理学者、アーガイルが唱えた親和葛藤理論によれば、人間にはその人と親しくしたい、 近づきたいという気持ちと、その逆に疎遠なままでいたい、近づきたくないという気持ちの両方がある。 近すぎない、遠すぎない、ほどよい距離が大切なのです。 そのために必要なのが、相手への質問と自己開示のバランスなのです。 ■ 西村 晃 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33208176.html 俳優、声優。 北海道札幌市生まれ。 日本大学専門部芸術科(現・藝術学部)卒。 テレビドラマでは『水戸黄門』で第14部から第21部まで9年間徳川光圀役を演じる。 私は常々、人生は三幕物の芝居と考えています。
四十歳からが第二幕。 六十歳からが三幕目の幕開きです。 ■ ジェフ・ベゾス ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33205998.html Amazon.com の創設者であり社長、最高経営責任者、取締役会長。 1994年までに WWW は政府機関や学術研究者にとどまらず、次第に一般の人々にも知れ渡っていった。 ベゾスには eコマース事業が将来的に大きなビジネスチャンスになるであろうという先見の明があった。 成功の秘訣は、他社の動向に気を取られないことだ。
■ 坂根 正弘 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33203663.html 前小松製作所社長、現会長。 ブルドーザーの設計技術者として小松製作所入社。 コマツ創立以来初の赤字800億円計上という厳しい時期の就任であったが、 構造改革の断行により2003年3月期には約330億円の営業黒字というV字回復を達成。 米ハーバードビジネスレビュー誌の「在任中に実績をあげた実行力のある最高経営責任者(CEO)」の トップ100に、日本人トップの17位に選出された。 「ダントツ経営」は一言でいうと顧客にとって「コマツでないと困る度合いを高めよう」
という言葉に集約されます。 まさしくダントツ商品を出し続けていれば、コマツでないと困る度合いが高まるという意味です。 競合が追いついてきても、ダントツなサービスを提供すれば、やはりコマツでないと困る度合いが高まります。 ■ 望月 広愛 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33200098.html 北海道大学卒業後、日本楽器製造(ヤマハ)に入社。 営業、マーケティング、企画、商品開発などの業務を経験する。 その後、三和総合研究所に移り、東京経営戦略本部チーフコンサルタントを務める。 その後、岐阜・愛知でイタリアンレストラン「ロッソえびすや」を 展開するJ・アート・レストランシステムズの社長として同社を急成長させた。 そのほか、MATコンサルティング社長、静鉄ストア社長、 名古屋商科大学大学院マネジメント研究科客員教授、高知大学大学院講師などを務めた。 人に対してやさしい気持ちを持つことが大事だということです。
僕は、電車の中でお年寄りが立っているのに平気でタヌキ寝入りするような奴の集団では、 会社は絶対に儲からないと思います。 人を思いやり、互いを思いやることで、会社の生産性は永遠に伸びていきます。 ■ 泉谷 直木 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33197234.html アサヒビール 社長。 国内ビール類市場は成熟期に入り、しかもお客様の嗜好は変化しています。
その中では成長期と違って営業も受け身では駄目で、 前向きに変化に合わせていかなければいけません。 こちらから積極的に提案していくことが必要なんです。 お客様に接近する前に、 まず接近しようという気持ちにならなければ駄目です。 ■ ジョセフ・マーフィー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33194375.html 宗教者、著述家。 ニューソート派に属し、主に牧師として活動した。 潜在意識を利用することによって自らや周りの人さえも 成功、幸福へと導く「潜在意識の法則」を提唱した。 関連著作は自己啓発書として広く流通している。 ニューソート関係の思想家では、もっとも愛好された人物のひとりである。 人間の可能性の限界はどこにあると思いますか?
それは想像力の大きさに正比例するのです。 だから想像力を広げることができれば、 その人の可能性はどんどん拡大していくのです。 現状のみをとらえて悲観する必要はまったくありません。 ■ 星野 富弘 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33192217.html 詩人・画家。 1970年に群馬大学を卒業し中学校の体育教師になるが、 クラブ活動の指導中、頸髄を損傷、手足の自由を失う。 1991年、東村(当時)草木湖のほとりに、 星野富弘の作品を展示する村立富弘美術館が開館した。 黒い土に根を張りどぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。 私は大勢の人の愛の中にいて、 なぜみにくいことばかり 考えるのだろう。 ■ 武田 豊 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33190234.html 新日本製鐵(新日鉄)代表取締役会長、 経済団体連合会(経団連)副会長、日本鉄鋼連盟会長などを歴任した。 弓道家としても知られる。 小学校2年で弓道を始め、旧制山形高等学校(現・山形大学)3年時には 全国インタカレッジの個人で全国制覇した。 範士十段で全日本弓道連盟会長(1984年〜1986年)も務めた どんな部署にいても、その時を大切に生きていく。
これが大切だと思います。 私は弓道をやっていますが、弓の昇段試合は二本の矢で勝負します。 最初の一本を甲矢(はや)といい、後の矢を乙矢(おとや)といいます。 甲矢で失敗して腐ってしまうと、乙矢まで失敗しがちです。 甲矢を的から外したら、それはそれとして気持ちを切り替え、乙矢に勝負をかける。 この乙矢が成功し、つまり一本だけ的に当たっただけで昇段するケースも時には出てきます。 ■ 辻 亨 − ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33188297.html
丸紅 会長。1961年東京大学法学部卒業後、丸紅飯田(当時)に入社。 代表取締役専務取締役物資・建設部門統括役員、 代表取締役社長、 代表取締役会長を歴任後、 2004年取締役会長。 得意淡然、失意泰然。
ものごとが上手くいっているときは淡々と振る舞い、 逆に失意のときはゆったりと構えるべきだというこの言葉は、 30代後半で初めて管理職になったとき先輩から教わったのですが、 その後、仕事の責任が重くなるにつれて強く心に響くようになりました。 |
この記事に
名言集楽しみです。
それぞれに、そうなんだと勉強になります。
ありがとうございます。
[ bsos ]
2011/10/17(月) 午前 2:11
返信する類は友を呼ぶといいます。
良い友には良い友が集まります。
言葉も大事ですね。言霊とも言います。
良い言葉に恵まれると、良いことに恵まれます。
感謝する、分け合う、助け合う、許す・・・などなど。
名言なども、前向き、前進を後押ししてくれます。
友にしたい類ですね。
1日1件、プラスになっています。
出典の「今日の花*花」さんに感謝です。
膨大な量です。
思い出すまま、気の向くまま、友として訪ねています。
2011/10/17(月) 午後 0:30
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