偉人の名言集【76】■ 遠藤 周作 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33340996.html小説家。 随筆や文芸評論や戯曲も手がけた。 父親の仕事の都合で幼少時代を満洲で過ごした。 帰国後の12歳の時に伯母の影響でカトリックの洗礼を受けた。 1941年上智大学予科入学、在学中同人雑誌「上智」第1号に評論「形而上的神、宗教的神」を発表した。 慶應義塾大学文学部仏文科を卒業後、 1950年にフランスへ留学。 帰国後は批評家として活動するが、 1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。 黄昏の砂漠は歩きづらいが、振り返ると波打ちぎわに自分の足跡が、
自分だけの足跡が、一つ一つ残っている。 アスファルトの道は歩きやすいが、そこに足跡など残りはしない。 ■ 和才 博美 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33338818.html NTTコミュニケーションズ 社長。 1969年3月九州大学工学部電子科卒業 1969年4月日本電信電話公社(現NTT)入社技術開発、ニューヨーク駐在、企画、人事業務等を経て 1999年1月理事・持株会社移行本部第一部門担当部長 1999年7月取締役 2002年6月代表取締役副社長 2002年7月代表取締役社長。・・・ 中国の兵法家、孫子の言葉に「兵に常勢なく、水に常形なし」というものがあるのですが、
これは決まった形を持たない水のごとく、兵を動かす際は一定の戦術にこだわらず 柔軟に考えるべきである。 つまり、先入観にとらわれすぎてはいけないと説いているのです。 ■ 馬場 彰 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33336616.html 昭和10年11月28日生まれ。 昭和33年樫山(かしやま)(現オンワード樫山)に入社。紳士服部長などをへて, 49年創業者樫山純三のあとをつぎ38歳で社長となる。 既製服の品揃えの豊富さで業績をのばす。 生活文化企業をめざし,牧場・ゴルフ場経営,マリン事業にも進出。 平成9年会長。同年日本アパレル産業協会理事長。 いまアパレル業界ではユニクロのような低価格衣料品チェーンが市場を席巻していますが、
社員には「面白いことが起こったと思って、ひるまず仕事をしなさい」と言い続けています。 なんせ「波騒(なみざい)は世の常」ですから。 <note> 私(e dream21さん)ごとですが、祖父からよくこの話しを聞かされ育ちました。 人の目を気にせず、信じた道を行こう。という意味合いの言葉で最後、締めくくられます。 では、「宮本武蔵」 より どうぞ。 ********************************** 波騒(なみざい)は世の常である。 雑魚は歌い、雑魚は踊る。 されど、誰か知ろう。 百尺下の水の心を。水の深さを。 吉川 英治「宮本武蔵」 ********************************** ■ ダライ・ラマ14世 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33334541.html インドのダラムシャーラーに拠点を置くチベット亡命政府ガンデンポタンの長である。 またチベット民族のあいだで尊敬されているチベット仏教を代表する最高指導者であり、 宗派を超えて大きな影響力を持つ。 どんな大きな流れも、きっかけは一人の小さな行動から生まれます。
もしあなたが「自分には大したことなど出来ない」と思ってしまったら、 それは世界にとって大きな損失となるのです。 ■ 宇野 千代 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33332144.html 小説家。 多才で知られデザイナー、編集者、実業家の顔も持った。 尾崎士郎、東郷青児、北原武夫と多くの有名芸術家との 結婚遍歴とその破局は波瀾に富み生涯を賑わせた。 行動することが生きることである。
私は幸福、昔もいまもこれからも。 ■ 稲盛 和夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33328732.html 京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。 現在は、日本航空株式会社の会長。 若手経営者向けの経営塾「盛和塾」を主宰し、若手経営者を育成する。 独特な経営管理手法は「アメーバ経営」と呼ばれる。 素晴らしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れている。
しかし、それは強烈な目標意識を持った人の目にしか映らないものだ。 成功に至る近道などあり得ない。 情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。 このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのである。 ■ 福島 正伸 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33326515.html 1958年東京都墨田区生まれ。早稲田大学法学部卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。 その後、様々な事業に挑戦し、 1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。 通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。 人に喜んでもらうことをビジネスにしたら、絶対に成功する。
なぜなら、感謝の量が売上の量とイコールだから。 ■ 井上 愛一郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33324410.html コンピューター技術者。 演算速度世界一を記録したスーパーコンピューター「京」の開発責任者。 やはり、「世界一を目指している」ということが大きかったと思うんです。
私も含めて、プロジェクトに参加したエンジニアの多くは長らく コンピュータ業界に関わってきた人間です。 生き残りというと変な表現ですが、過去から技術を継承し、 磨き上げてきたエンジニアばかりでした。 彼らはコンピュータ屋として力いっぱいやりたい、 自分の力を思い切り発揮したいという思いをずっと持ち続けていました。 私自身だってそうです。 ■ 永谷 嘉男 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33322201.html 実業家。東京都出身。永谷園創業者、名誉会長。 太平洋戦争に従軍。 復員後、戦争で焼失した実家の茶の製造業再建を目指し、 「江戸風味お茶づけ海苔」を開発。 1952年に発売され、瞬く間に大ヒット商品へと成長させた。 小規模な企業が生き残るには、局地戦に勝て。
■ 塚越 寛 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33319727.html 長野県駒ヶ根市に生まれる。 1958年業績不振の伊那化学寒天株式会社を引き継ぎ、 寒天の通年生産を目的に設立された伊那食品工業(株)に入社。 数々のイノベーションを起こし、寒天の新しい需要を開拓している。 1983年代表取締役社長に就任。 社員のやる気を引き出すのに、具体的に何をすればいいのか考えた末に、ひとつの答えを出しました。
やる気を出すには、社員に「これは自分の会社だ」と思わせればいいのです。 社員が自分のうちのように感じる会社にすればいいのです。 たとえ会社ではダメ人間でも、うちに帰れば立派なお父さんだという人はたくさんいます。 金を稼いで、家庭を守り、子供の面倒を見る。 家族を守ることに手を抜く人間はいません。 それは「家族は自分のもの」と思っているからです。 ■ 宮原 耕治 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33315941.html 日本郵船 会長。 一期一会。高校生のときにこの言葉を知りました。
何となくいい言葉だなと思っていたのですが、深い意味はわかりませんでした。 いまこの年になって、この言葉の言わんとすることが身にしみています。 人と出会うということは、ある意味で、相手から何かをいただくこと。 いつも謙虚な気持ちでひとつひとつの出会いに向き合えば、必ず何か得るものがあると思います。 ■ 村尾 隆介 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33312107.html 小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。 1973年生まれ出身地東京都、中学生時代に単身渡米。 ネバダ州立大学卒業後、ホンダ中近東担当マーケッター勤務。 独立後はスターブランド株式会社を設立し、 そのフロントマンとして数々の中小企業や地方自治体のブランディングアドバイザーを務める。 僕は、ブランドづくりで一番大切なものは究極的にはマナーだと思うんですね。
広義の意味でです。 ここで言うマナーっていうのは、その人が持つ「雰囲気」です。 単純にポジティブマインドっていうような浅いものではなくて。 一緒にいると、なんか楽しそうだなと思えるような雰囲気って、 服装とか、持ち物よりも、遥かに大切だと思います。 ブランディングは「ブランド物を持つ」ということではなくて。 姿勢一つ、話し方一つ、身振り手振りで印象が作られる。 それが結局、会社が持っている空気にもつながります。 いわば「会社のマナー」です。これが今、すごく大切です。 ■ ますい 志保 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33308519.html 東京・銀座のクラブのママ兼作家。 元タレント。13歳からタレント活動を始める。 明治大学仏文科卒。大学在学中からホステスとして働き、 その後、双子の妹とともに銀座に会員制クラブふたご屋を開店。 最近、銀座にいらっしゃるお客様を拝見していて、
成功する男性のタイプが変わってきていると実感しています。 少し前までは、いわゆる「俺についてこい」タイプというか、 強力なリーダーシップを発揮する人が出世していたものでした。 ところがいまは、周囲の共感を得ながら進むタイプの方が成功を収める傾向にあるようです。 ■ 日野 佳恵子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33306620.html
広島市でタウン誌の編集長、広告代理店プランナーを経て90年、 さとうみどり(現(株)ハー・ストーリィプラス代表取締役)と 2人で株式会社ハー・ストーリィを創業。 既婚者・主婦に特化し、女性マーケティングのパイオニア企業として注目を集める。 全国に女性10万人のネットワークを持ち、リアルタイムに女性の意見、能力を活用。 結局これからは、女性と男性、両方の感性を学んだ人が
新しいマーケットを創造していくんだと思います。 男性経営者には「自分はどちら側で商売しているかな」って今一度、 考えてみて欲しいんです。 女性視点からは、男性とは違う感性が学べるはずだから。 |
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