偉人の名言集【83】■ 鹿島 守之助 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33539089.html外交官、実業家、政治家、外交史研究家。法学博士。元鹿島建設会長。元参議院議員。 文化功労者。東京帝国大学法学部政治科を卒業後、外務省に入省。 ドイツの日本大使館に3年勤務。 鹿島組(のちの鹿島建設)社長鹿島精一に見込まれ、精一氏の長女と結婚し鹿島組に移籍。 取締役などを経て、同社社長に就任。3代目として同社に近代経営を導入し大きく発展させた。 私は現在の日本においても最も価値のあるものは、隆々たる産業と愛国心であると信じている。
■ ジョセフ・マーフィー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33537369.html 米国で活動した英国出身の宗教者、著述家。ニューソート派に属し、主に牧師として活動した。 潜在意識を利用することによって自らや周りの人さえも成功、幸福へと導く 「潜在意識の法則」を提唱した。 関連著作は自己啓発書として広く流通している。 ニューソート関係の思想家では、もっとも愛好された人物のひとりである。 人間の可能性の限界はどこにあると思いますか?
それは想像力の大きさに正比例するのです。 だから想像力を広げることができれば、 その人の可能性はどんどん拡大していくのです。 現状のみをとらえて悲観する必要はまったくありません。 ■ 古谷 昇 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33535019.html 東京大学工学部卒業(計数工学修士)。 1987年、スタンフォード大院経営工学修士(MS)。 1981年、ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。 1991年、同社ヴァイス・プレジデント就任。同社シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、 2000年、株式会社ドリームインキュベ−タ(DI)設立、代表取締役に就任。 BCG時代は、医薬、エンターテイメント、消費財、自動車をはじめ、さまざまな分野で、 新規事業戦略、営業・マーケティング戦略、研究開発戦略といった数々の戦略策定及び実行を支援。 DIでは、大企業に対して技術シーズの事業化や組織戦略を手がける一方、 ベンチャー企業に対して上場支援等を行う。 共著に『知恵は金なり』(PHP研究所)がある。 一流になってみないと、仕事の楽しさもほんとうにはわからない。
■ 大越 俊夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33533542.html 師友塾塾長。神戸市御影に、不登校児・高校中退生のための私塾・師友塾を設立。 塾長として「命に火をつける教育」を理念として掲げ、 6000人を超える若者と正面から向き合い、現在に至る。 何事も完成してから進んだのでは遅すぎる。
未完成のまま進み続け、だんだんに足りない所を補っていけばいい。 ■ 中部 謙吉 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33532041.html 大洋漁業(現・マルハニチロ水産)元社長。 プロ野球チーム・大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の元オーナー。 大洋漁業社長、大日本水産会長、全国冷凍食品輸出水産業組合理事長、 経団連・日経連各常任理事を歴任した。 売のコツとして、親父は昔から「高く買って安く売れ」ということを教えていた。
ちょっと聞くと変な気がするが、 売り手は高く買ってやれば喜んでいいものをどんどん売ってくれるし、 買う人は安いほうがいいに決まっている。 とくに鮮魚の仲買問屋としてはこの商法はものをいった。 ■ 志村 けん ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33529829.html お笑いタレント、コメディアン、司会者。ザ・ドリフターズの一員。 恵まれてみえる人は
みな必ず努力している 例外なくね ■ 國貞 克則 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33527408.html 2001年に中小企業の財務・人事・企画などをサポートする事業、 「ボナ・ヴィータコーポレーション」を設立し、 多くの経営者から「社長の右腕」として厚い信頼を集めている人物。 また、「財務3表一体理解法」の考案者でもある。 人間は厳しい局面を経験することでしか、磨かれません。
人間の器は難局を乗り越えることで、大きくなっていくのです。 ■ 沢村 貞子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33525522.html 女優、随筆家。 日本女子大学師範家政学部を中退、在学中に新築地劇団に入る。 この頃治安維持法違反で逮捕され獄中生活を送る。 その後、日活太秦現代劇部に入社。 小津安二郎監督作品などで名脇役として活躍し、生涯で100本を越す映画に出演した。 エッセイストとしても数多くの著作を世に出している。 特に1977年に発表した自伝的随筆『私の浅草』は 下町の風情を生き生きと綴りあげた名著と評価が高い。 激しい恋の末、
やっと結ばれた二人が… やがて、冷たく別れてゆくのは、 きっと、相手の魅力を忘れてしまうからでしょうね。 いつまでも一緒にいたい、 と思うなら… ときどき、それをおさらいしなければ。 ■ 和田 完二 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33523827.html 明治29年6月12日、兵庫県豊岡市竹野町松本に生まれる。 丸善石油(現コスモ石油)社長・同顧問・同相談役。 丸善石油事業団を設立し社会福祉に貢献。 日本馬術連盟副会長、関西乗馬団体連合会会長。 人生に夢を持て。
若人よ、開拓者たれ」。 これは、私がいつも口にしている言葉である。 言うまでもなく、私の青年期は、すでに遠い過去のものとなったが、 人生に描く夢だけは、昔もいまも変わらないつもりでいる。 ■ 王 貞治 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33521673.html 元プロ野球選手、監督。 初めて日本の国民栄誉賞を受賞した人物であり、2010年には文化功労者として顕彰された。 現在は福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長、 読売巨人軍OB会会長、 日本プロ野球名球会会長を務める。 努力しても報われないことがあるだろうか。
たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。 それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか。 ■ 田坂 広志 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33519692.html 多摩大学大学院教授。 専門は、社会起業家論。2011年には、内閣官房参与として原発事故対策、 原子力行政改革、原子力政策転換に取り組む。 「仕事のプロ」として一流の評価を得ている方々とお付き合いして、
いつも感心することは、あまりネガティブな事を語らない事です。 「そんな事出来ないよ」 とか 「それはうまくいかないよ」 といった否定的な言葉を、あまり口にしないのです。 ■ 和田 裕美 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33517588.html 人材育成会社(株式会社ペリエ)代表、童話作家。 営業・ コミュニケーション・モチベーションUPのための研修・講演を国内外で展開している。 また、営業力、交渉力、コミュニケーション力アップのためのスクールも運営。 外資系教育会社でのフルコミッション営業時代、世界第2位の成績を残し、 その後、95%の成約率という圧倒的な営業力で最年少の支社長となった実績がある。 夢を実現させるために絶対に必要なことは、
「人よりも頑張っている」ことです。 ■ 池上 彰 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33515238.html ジャーナリスト。 日本放送協会社会部記者、ニュースキャスターを歴任し、2005年にNHKを退職。 メディアにおいてフリーランスの立場で活動するほか、日本ニュース時事能力検定協会理事、 信州大学特任教授(非常勤)、京都造形芸術大学客員教授(非常勤)、 「毎日新聞」『開かれた新聞』委員会の委員を兼任。 2012年2月1日から東京工業大学リベラルアーツセンター教授(常勤)を務める。血液型はA型。 お金がたくさんあって、南の島のリゾートで一生遊んで暮らしていいよって言われても
意外と出来るもんじゃない。 それは、人間というのが、「社会的な動物」だからなんです。 自分が社会の中で何か役立っているなとか、社会の中に自分の居場所があるな ということを認識できて、初めて生きがいを感じる事が出来るからなんですね。 社会における自分の価値や存在を認識する、その作業が「働く」ということなんですよ。 ■ 渡辺 捷昭 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33512939.html
トヨタ自動車株式会社副会長、財団法人道路新産業開発機構会長。 慶應義塾評議員、トヨタ自動車株式会社社長(第5代)などを歴任した。 チーム力を高めるにはどうすればいいのか。
それにはまず、お互いが言いたいことを言うことが大切です。 トヨタは実際にそうしています。 たとえば、新車を開発する場合、製造部門の担当者は「なんでこんなに製造工程が多いのか。 こんなややこしい設計にする必要があるのか」という不満を設計部門に直接伝える。 それに対し設計部門は「いま、お客様が求めているのはこういうデザインなんだ」と言い返す。 こうして各々の部署の担当者がコストについてもデザインについても製造についても、 自動車づくりのあらゆることについて徹底的に討論する。 大部屋に担当者を集めて激しい議論を繰り広げるのです。 |
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