偉人の名言集【87】■ 曽野 綾子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33646622.html作家。 幼稚園から聖心女子学院に通う。 太平洋戦争中は金沢に疎開していた。 同人誌「ラマンチャ」「新思潮」を経て、山川方夫の紹介で 「三田文学」に書いた「遠来の客たち」が芥川賞候補となり23歳で文壇デビュー。 占領軍に対する少女の屈託ない視点が新鮮で評判となった。 翌年、24歳で「新思潮」同人の三浦朱門と結婚。 以後、次々に作品を発表。30代で不眠症、うつ病に苦しむが、これらを克服した。 2009年10月より日本郵政社外取締役。 人生において何が正しいかなんて、
誰にもわからないのだから、自分の思うとおりに進んで、 その結果を他人の責任にしないことが、大切ではないかと思う。 ■ 小林 正観 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33644671.html 著述作家。 学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行っていた。 講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。 著書に「「そ・わ・か」の法則」「喜ばれる」など、ベストセラー作品が多数。 「為しあわせ」という言葉が「幸せ」という言葉の語源になりました。
つまり、幸せとは、お互いに「してあげあう」ことを言うのです。 ■ 出口 治明 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33642536.html ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長。 日本生命保険入社。 企画部や財務企画部などエリートコースを歩み、 バブル全盛期には「ザ・セイホ」の旗頭として 生命保険業界の取りまとめ役を務めた。 また、金融制度改革に取り組み保険業法の改正につなげた。 ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て退職後、 東京大学総長室アドバイザーを務めた。 2006年、三井物産、セブン&アイ・ホールディングスなどから出資を受け、 ハーバード大学MBA卒の岩瀬大輔とともに生命保険準備会社ネットライフ企画株式会社を設立。 生命保険業免許を取得し、ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長に就任。 何かを選べば、結果として、何かをあきらめなければならない。
何かを選べば、何かを失う。 仕事であっても、人生であっても、これが真理です。 何かを決めるときには、 このことを強く肝に銘じて、 おかなければなりません。 ■ カーネル・サンダース ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33640686.html アメリカ合衆国の実業家で、ケンタッキーフライドチキンの創業者。 人間は働きすぎてだめになるより、
休みすぎてサビ付き、だめになる方がずっと多い。 ■ いわさき ちひろ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33638545.html こどもの水彩画に代表される福井県武生市(現在の越前市)生まれの日本の画家・絵本作家。 つねに「子どもの幸せと平和」をテーマとした。 人間はあさはかなもので、
身にふりかかってこなければ、 なかなかその悲しみはわからない。 若い、苦しみに満ちた人たちよ。 若いうちに苦しいことが たくさんあったということは 同じような苦しみに堪えている人々に どんなにか胸せまる愛情がもてることだろう。 本当に強いやさしい心の人間になる条件は その人が、経験した苦しみの数が 多いほどふえていく。 そしてまた 人の心をうつ 美しくやさしい心の作品をつくる 芸術家にもなっていける。 ■ 中村 天風 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33636580.html 日本初のヨーガ行者。 天風会を創始し、心身統一法を広めた。 大蔵省初代抄紙局長の中村祐興の息子として現東京都北区王子で出生。 父祐興は旧柳川藩士で、中村家は柳川藩藩主である立花家と遠縁にあたる。 生きがいのある人生を生きる実践哲学を確立した人物で、 東郷平八郎などから支持され「天風哲学」として知られるようになる。 「笑顔は万言に勝るインターナショナル・サインである」という言葉を残している。 やれ運命がつまらないの、
人生がつまらないのって人は、 その考え方がつまらない ■ 大越 俊夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33634836.html 師友塾塾長。 国際教育アカデミー学院長。 神戸市御影に、不登校児・高校中退生のための私塾・師友塾を設立。 塾長として「命に火をつける教育」を理念として掲げ、 6000人を超える若者と正面から向き合い、現在に至る。 友をつくろうとするな。
信頼できる人と、ただ共にあろうと努めよ。 彼の横か、後ろに自分の身を置くだけでいい。 そうして炎天下には、彼のために照りつける日差しを、 さえぎる木陰になろうと、そっと努めるだけでいいのだ。 ■ ジョセフ・マーフィー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33633137.html 米国で活動した英国出身の宗教者、著述家。 ニューソート派に属し、主に牧師として活動した。 潜在意識を利用することによって自らや周りの人さえも 成功、幸福へと導く「潜在意識の法則」を提唱した。 関連著作は自己啓発書として広く流通している。 すべての障害は、形を変えた祝福である。
■ 西田 文朗 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33631179.html 強運の法則 経営者に真の成功を指南する「強運開発」コンサルタント。 強運を掴む独自のプログラムで、これまで多くの大成功を目指す経営者やアスリートたちを、 ナンバー1の成功に導いている。 志の高さとは、あなたの努力によって
幸せになる人の数で決まります。 <memo> もし、「ハンドバックが欲しい」だと、幸せは自分1人。 もし、「マンションが欲しい」だと、幸せは家族。 もっと多くの人を幸せにするには、どんなことができるのでしょうか? ■ 茨木 のり子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33629719.html 同人誌『櫂』を創刊し、戦後詩を牽引した日本を代表する女性詩人にして童話作家、 エッセイスト、脚本家である。 戦中・戦後の社会を感情的側面から反戦左翼的に描いた叙情詩を多数創作した。 主な詩集に「鎮魂歌」、「自分の感受性くらい」、「見えない配達夫」などがある。 「わたしが一番きれいだったとき」は多数の国語教科書に掲載され、 彼女の最も有名な詩のうちの1つである。 ことしも生きて
さくらを見ています ひとは生涯に 何回ぐらいさくらをみるのかしら ものごころつくのが十歳ぐらいなら どんなに多くても七十回ぐらい 三十回 四十回のひともざら なんという少なさだろう もっともっと多く見るような気がするのは 祖先の視覚も まぎれこみ重なりあい霞(かすみ)立つせいでしょう あでやかとも妖しとも不気味とも 捉えかねる花のいろ さくらふぶきの下を ふららと歩けば 一瞬 名僧のごとくにわかるのです 死こそ常態 生はいとしき蜃気楼と ■ 中山 庸子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33627160.html イラストレーター、エッセイスト。 「好きな人と結婚したい」「青山に自宅兼仕事場を持ちたい」などの夢を 「夢ノート」に書き込み実現していった経験をもとに「夢ノート」に関するエッセイを多数出版。 仕事やプライベートに悩む女性を中心に支持を受けている。 穏やかでいたかったら、他人を変えようとしないことです。
あなたは強引にあなたを変えようとする人を好きになれますか? ■ マザー・テレサ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33625057.html カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者である。 1997年、テレサの死後すみやかに列福・列聖調査がはじめられた。 通常は死後5年を経ないと始めることはできない規定なのだが、 テレサの場合は生前から聖女の誉れが高かったことと、 彼女の業績を極めて高く評価していたヨハネ・パウロ2世が前倒しを強く求めたため、 例外的に5年を待たずに始められたのである。 2003年10月19日、ヨハネ・パウロ2世はテレサを列福し、福者であると宣言した。 考える時間を持ちなさい
祈る時間を持ちなさい 笑う時間を持ちなさい それは力の源 それは地球でもっとも偉大な力 それは魂の音楽 遊ぶ時間を持ちなさい 愛し、愛される時間を持ちなさい 与える時間を持ちなさい それは永遠につづく若さの秘密 それは神が与えてくれた特権 自分勝手になるには、一日は短すぎる 読書する時間を持ちなさい 親しくなるための時間を持ちなさい 働く時間を持ちなさい それは知識のわき出る泉 それは幸福へつづく道 それは成功の価値 施しをする時間を持ちなさい それは天国へと導く鍵 「コルコタの「孤児の家」の壁にある看板より」 ■ 田中 宥久子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33623167.html
ヘアメイクアップアーティスト。 顔の筋肉をマッサージすることで皮膚のたるみを引き締め 「10年前の顔」になることができるという造顔マッサージを施し、 顔本来の美しさを引き出しメイクの量を減らす手法をとる。 ゴッドハンドという名で通っているカリスマ美容家。 自称、ビューティー・アーティザン。 節度をわきまえた言葉を使える人は美しいと感じます。
とくに若い人には、ぜひ目上の人に対しての言葉遣いを、 身につけて欲しいと思います。 たとえば自ら進んで「おはようございます」と、 きちんと挨拶することは基本中の基本。 目上の人に対しては、「ごめんなさい」ではなく、 「申し訳ございません」「失礼しました」と謝るのが正解。 最近、誰に対しても「ごめんなさい」という人が増えてきたように感じますが、 高齢の方にぶつかったときは、「あ、ごめんなさい」ではなく、 「失礼いたしました」と言える人でありたいものです。 言葉遣いは、その人を語るうえで最も大切なのです。 |
この記事に
残念ながら読めませんでした。
[ bsos ]
2012/4/24(火) 午前 3:37
返信するbsosさま、
そうですよね、カギコメのコメントは、投稿した本人しか読めません
このシステムでは、内緒話が相手に通じなくて意味がありません。
返事、ありがとうございました。
改めてカギ無しにて・・・。
bsosさま、
本当に言葉使いは大事ですね。
お化粧以上に大事かもしれません。
貴賓にも卑賤にも言葉次第。
また、自身も言葉で豊かで明るくなれたり、
いい表現を身に着けて得したいですね。
2012/4/24(火) 午前 9:42
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