偉人の名言集【93】■ ウィル・デュラント ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33824737.htmlアメリカの哲学者&歴史家&作家。 1968年に「Rousseau and Revolution」でピューリッツァー賞を受賞。 若い頃は「自由」に重きを置いていたが、年を取ってからは「秩序」に重きを置くようになった。
それは「自由」は「秩序」から生まれるということに私はやっと気付いたからだ。 ■ 望月 俊孝 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33823334.html ヴォルテックス/レイキ・ヒーリング・システムの設立者。 主にレイキ(健康法)や宝地図(夢実現)、フォトリーディング(速読系)などの セミナー・講演会を開催。 レイキは1990年代前半から取り組み、日本で普及するようになった立役者の一人。 夢がいつまでも「夢のまま」で、終わっているのはなぜでしょうか?
大変厳しいようですが、一言で言うと、「本気になっていないから」だと思います。 「本気」であれば当然しているはずのことを、本気でないから 行動に移していないケースが多々あります。 ■ 土井 英司 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33820557.html 出版コンサルタント、ビジネス書作家、書評家、実業家。 慶應義塾大学の総合政策学部を卒業後、ゲーム会社、取材記者、ライター、 編集プロダクション、日経ホーム出版社を経て、 2000年の「Amazon.co.jp」の立ち上げに参画。 ビジネス書、語学書、コンピュータ書のバイヤーとして活躍し 「アマゾンのカリスマバイヤー」と称されるようになる。 2004年に出版コンサルティング企業「エリエス・ブック・コンサルティング」を設立。 主な著書に 「20代で人生の年収は9割決まる」 「伝説の社員になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー/20代に稼げる自分をつくる方法」 「成功読書術ビジネスに生かす名著の読み方」などがある。 なぜ、成功者たちは苦労話ばかり話すのでしょうか?
おそらく、つらかった下積み時代は、終わってみれば、一番輝いていた時期だからです。 「苦労せずに儲ける」「最小限の努力で最大の成果を手に入れる方法」書店には、 そんなタイトルの本が、山ほど並んでいますが、それらには決定的に欠けている視点があります。 そんな方法で手に入れた成功はつまらない、ということです。 誰もが充実した人生を望んでいるのに、つまらない方法に流されている。 現在の社会を見ていると、どうもそんな気がしてならないのです。 ■ ロベルト・ゴイズエタ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33818701.html コカ・コーラ社(The Coca-Cola Company)の社長、会長兼CEOを 務めたことで知られるキューバの実業家。 過去は未来に向けて前進するための踏み台。
踏み台がどこにあるかわからなければ、つまずいてしまう。 株式会社ローヤル(現 イエローハット)の創業者。 また、日本を美しくする会の相談役でもある。 掃除をテーマにした活動・講演を全国各地で行なっている。 足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に、何ができましょうか。
■ さかもと 未明 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33814960.html 漫画家、作家、コメンテーター。 OL、主婦を経て1989年に漫画家としてデビューを果たす。 レディースコミック誌を中心に活動し、一躍人気漫画家となる。 その後、小説やエッセイ、美容本などを発表した他、音楽活動も行っており、 CDリリースやライブ活動も行っている。 事なのは、どんな時でも、どんな所でも、笑顔で頑張ること。
そうすると、周りの環境は必ず、少しずつ良くなっていくものなのです。 ■ チャールズ・スペンサー・チャップリン・ジュニア ◇http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33812186.html イギリスの映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家。 バスター・キートンやハロルド・ロイドと並び、「世界の三大喜劇王」と呼ばれる。 独裁者アドルフ・ヒトラーを皮肉った映画「独裁者」で有名だが、 そのモデルとなったヒトラーと誕生年月が同じ、1889年4月である(チャップリンの方が4日早い)。 人生に必要なものは、勇気と想像力。
それと、ほんの少しのお金です。 ■ ハロルド・シドニー・ジェニーン ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33809662.html アメリカ合衆国の実業家で、 元ITT(International Telephone and Telegraph)の社長兼最高経営責任者。 1959年にITTの社長に就任すると“14年半連続増益”という アメリカ企業史上空前の記録を打ち立てた。 17年間の在任中には積極的に企業の買収・合併を行い、 世界80ヶ国に350社に及ぶコングロマリットをつくり上げた。 単にある職業に就き、反復的な仕事をしているだけでは経験にはならない。
経験とは何か新しいことを発見し、学び、能力の成長と蓄積をもたらすプロセスである。 経験を意識的に探し求めなければならない。 手を伸ばして掴み取らなくてはならない。 ■ 澁澤 榮一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33807030.html 幕末から大正初期に活躍した日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。 第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、 日本資本主義の父といわれる。 私が若いころ故郷に阿賀野九十郎という七十いくつになる老人がいた。
朝早くから夜遅くまで商売一途に精を出していた。 あるとき孫や曾孫たちが集まり、おじいさんもうそんなにして働かなくても うちには金も田地もたくさんできたじゃないか。 伊香保かどっかへ湯治に行ったらどうですかと勧めた。 九十郎老人曰く「俺の働くのは俺の道楽で、 俺に働くなというのは道楽をやめろというようなものだ。 まったくもって親不孝な奴らだ。 金なんて俺の道楽の粕(かす)なんだ。 そんなものはどうだっていいじゃないか」と。 ■ ベンジャミン・メイズ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33804907.html アメリカの牧師、教育者、社会活動家。 人生の悲劇は、目標が達成できなかったことにあるのではない。
達成すべき目標を持たないことにあるのだ。 ■ 鳥羽 博道 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33803523.html 実業家。ドトールコーヒー創設者、名誉会長。 忘れてならないのは、ヨットは向かい風でも前に走るということである。
風を読み、何枚かの帆を巧みに調節することによって、 どんな向かい風の中でも前に進むことができる。 ■ 安岡 正篤 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33800962.html 陽明学者・思想家。 多くの政治家や財界人の精神的指導者や御意見番として知られる人物であり、 安岡を師と仰いだ政治家には 「吉田茂」「池田勇人」「佐藤栄作」「福田赳夫」「大平正芳」など歴代の首相も名を連ねている。 「日本の黒幕」とも呼ばれた人物であるが、本人は「自分はただの教育者にすぎない」と 黒幕と呼ばれるのも嫌がっていたとのこと。 また「平成」の元号を考案者と言われており、 「いつか昭和が終わったら次は平成というのはどうだろう?平和が成り立つという意味だ」と 語ったとされている。 一灯照隅、万灯照国。
一つの灯火を掲げて一隅を照らす。 そうした誠心誠意の歩みを続けると、いつか必ず共鳴する人が現れてくる。 一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万灯となって国をほのかに照らすようになる。 だからまず自分から始めなければいけない。 そのためには自分自身が明りにならなければいけない。 それは手燭を持つことではない。 そんなものは吹き消されたらそれっきり真っ暗になってしまう。 そうではなく、自分自身が発光体になるのだ。 ■ 大石 順教 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33797916.html 元・大阪堀江の芸妓、日本画家、尼僧。 17歳の折、舞踊の修業を指導していた養父が狂乱の末、 一家5人を斬殺、巻き添えとなり両腕を失うが奇跡的に生還。 絶望と周囲の好奇の目に耐えつつ、巡業芸人生活、画家との結婚、 二児の出産、離婚などを経て、出家得度。 自在会(のち仏光院となる)を設立し身体障害婦女子の福祉活動に献身。 また、長年培われてきた口筆による書画が入選し晩年までその道を全うした。 1968年(昭和43年)、心筋梗塞により佛光院で入滅(死去)、遺体を献体した。 悲しいことがあったら、笑いなさい。
つらいことがあったら、笑顔を人に差し上げなさい。 それによってしか、私たちの笑顔はつくれないんだ。 ■ 高樹 のぶ子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33795592.html
小説家。 九州大学アジア総合政策センター特任教授(アジア現代文化研究部門)。 東京女子大学短期大学部教養科卒業。出版社勤務を経て、 1980年にデビュー作「その細き道」を「文學界」に発表。 2012年現在は芥川賞、日経小説大賞の選考委員を務めている。 かつては野間文芸賞、大佛次郎賞、島清恋愛文学賞などの選考委員を務めていた。 異性を請うる時、人は少し背伸びをするんです。
好かれたいと思う気持ちが本能的に働いておしゃれしたり、 相手の世界を知るために新たに本を読んだり。 そういうことって、結果として失恋したとしても絶対に損にはならない。 まさに恋は成長の糧なわけです。 |
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こんにちは。良くなろうとするのは良い事ですね。
[ bsos ]
2012/7/17(火) 午後 1:36
返信するbsosさん、
夢や希望、明るい未来に向かって挑戦することは
いいことですね。
2012/7/17(火) 午後 2:04
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