偉人の名言集【94】■ 浅田 次郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33855346.html小説家。 自衛隊に入隊、除隊後はアパレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、 1991年、『とられてたまるか!』でデビュー。悪漢小説作品を経て、 『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、『鉄道員』で直木賞を受賞。 時代小説の他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も含め、 映画化、テレビ化された作品も多い。 エッセイも多く、日本の大衆小説の伝統を受け継ぐ代表的な小説家といえる。 人生が果たして、運か努力かはともかくとして
執念がけっこうものを言うのは、確かなようです。 ■ 大原 敬子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33852640.html 幼児教育家。 「大原敬子の遊育会」代表。 ニッポン放送『テレフォン人生相談』のアドバイザーも勤める。 『テレフォン人生相談』では幼児に限定せず、依頼者の子供が成人の場合でも相談に応じる。 相談者に対し、あえて厳しい言葉を投げ掛け叱りつけることが多いが、 時には逆に相談者の心情を慮って涙を流しながら優しくエールを送る一面も見せる。 「なせばなる」です。
確かな目的を持ったら、 あとは自分を信じて生きていけばいいのです。 ■ 星野 富弘 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33850800.html 詩人・画家。1970年(昭和45年)に群馬大学を卒業し。 中学校の体育教師になるが、クラブ活動の指導中、頸髄を損傷、手足の自由を失う。 1991年(平成3年)、群馬県勢多郡東村(当時)の草木湖のほとりに 、星野富弘の作品を展示する村立富弘美術館が開館した。 暗く長い土の中の時代があった。
いのちがけで芽生えた時もあった。 しかし草は、そういった昔をひとことも語らず、 もっとも美しい今だけを見せている。 ■ 美月 あきこ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33848378.html 大学卒業後、日本航空や日系、外資系航空会社にて通算17年間客室乗務員として勤務。 2004年 人財育成会社を起業。 キャビンアテンダント5600名を母集団に持つCA-STYLEを運営。 企業のCS(顧客満足)調査、マーケティング調査など顧客の期待と知覚品質データ、 6つの次元と収束性から顧客満足度を数値化し、感性豊かなキャビンアテンダント経験者の ポテンシャルを付加するオリジナルサービスを提供中。 また、現場プレーヤーから講師、コンサルタントへと昇華する「女性の働く」をサポートする。 「つべこべ言わずに、早くワインを持ってこい」と命令されたら、
ムッとした気持ちになります。 逆に 「今じゃなくてもいいから、手が空いた時にでも、 別のワインを持ってきて」と依頼されると、 すぐに持っていきたくなります。 相手が抱いている「しなくてはいけないから、嫌だけどする」という義務感を、 「私がしなくては」という責任感に変えられる。 そんな話し方ができる人は、一流の人といえるでしょう。 ■ 武者小路 実篤 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33844850.html 小説家・詩人・劇作家・画家。 藤原北家の支流・閑院流の末裔で江戸時代以来の公卿の家系である武者小路家に 武者小路実世子爵の第8子として生まれた。 2歳の時に父が死去。 子供時代は作文が苦手だった。 学習院初等科、同中等学科、同高等学科を経て、 1906年(明治39年)に東京帝国大学哲学科社会学専修に入学。 1907年(明治40年)、学習院の時代から同級生だった志賀直哉や木下利玄らと「一四日会」を組織する。同年、東大を中退。 1908年(明治41年)、回覧雑誌『望野』を創刊。 1910年(明治43年)には志賀直哉、有島武郎、有島生馬らと文学雑誌『白樺』を創刊。 彼らはこれに因んで白樺派と呼ばれた。 実篤はトルストイに傾倒したが、その彼はまた白樺派の思想的な支柱だった。 尊敬すべき幸福な人は、
逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、 心配しても始まらないことは心配せず、 自分の力のないことは天に任せて、 自分の心がけをよくし、 根本から再生の努力をする人である。 ■ 見城 徹 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33842215.html 編集者、実業家。 株式会社幻冬舎代表取締役社長。 幻冬舎のマークに描かれている「槍を高くかざした人間」のモデルは見城本人で、 自らポーズをとって描かせたものである。 神は細部に宿る」という建築家の言葉は、仕事にもあてはまる。
つい、見過ごしてしまうものにこそ、事を左右する鍵がある。 ■ ウォルター・バジョット ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33840140.html イギリスのジャーナリスト・評論家・経済学者・思想家。 25歳の時、パリへの旅行中、ルイ・ナポレオンのクーデターを目撃した。 この体験が契機となり、エドマンド・バークの保守主義の政治思想に傾倒した。 評論家としては、政治・経済・社会・文芸・歴史・人物と幅広い分野を対象とした。 また、「イギリス憲政論」は、君主制擁護論として、バークの「フランス革命の省察」に次ぐ、政治学の古典となっている。35歳から51歳で死去するまでの期間、「エコノミスト」紙の編集長を務めた。 人生における大きな喜びは、君にはできないと世間がいうことを、やることだ。
■ 桜井 章一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33837600.html 雀荘の経営、麻雀の自伝・自己啓発の分野で書籍の出版に携わっている。 1988年3月28日に「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開設。 1991年に「雀鬼会」という組織を作り、桜井章一の雀風や生き方を意味する「雀鬼流」を指導している。 自分との約束を守れるかだ。
朝5時に起きると、自分に約束したら起きる。 日常生活で、何かを決めたら死守するという闘いだよ。 ■ 水木 しげる ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33835915.html 漫画家。 鳥取県境港市出身。 東京都調布市在住。 ペンネームは、紙芝居作家時代に、当時経営していたアパート「水木荘」から名付けた。 陸軍二等兵として戦争を体験し、復員後より紙芝居作家を経て 1958年、貸本漫画「ロケットマン」で漫画家デビュー。 1964年、「ガロ」にて商業誌デビューし、妖怪を扱った作品により人気作家となる。 代表作「ゲゲゲの鬼太郎」は5度TVアニメ化。 2007年、「のんのんばあとオレ」によりフランス・アングレーム国際漫画祭で 日本人初の最優秀作品賞を受賞。 また妖怪研究家として、世界妖怪協会会長、日本民俗学会会員、 民族芸術学会評議委員などを歴任、調布市名誉市民、東京都名誉都民にも選ばれている。 やりがいや充実感は、結局は自分が好きなことの中にしか見つからない。
■ ウェイン・W・ダイアー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33833813.html アメリカの心理学者。 マズローの「自己実現」の心理学をさらに発展させた 「個人」の生き方重視の意識革命を提唱している人物であり、 新個人主義の旗手として世界的に評価されている。 主な著書(邦訳書)に 「9日間“プラスのこと”だけ考えると、人生が変わる」 「「小さな自分」で一生を終わるな!」他。 これまでの人生を振り返ってみるとわかることだが、
私たちは自分がやってしまった事柄については、 ほとんど後悔の念を感じない。 辛い気持ちになるのは、 たいてい自分がやらなかったことのせいである。 ■ 平 秀信 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33832147.html 株式会社インプロビック、株式会社輝点。 株式会社エルハウスを経営するかたわら、INPO法人住宅法律相談室理事長、 ローコスト住宅研究会代表を兼任している。 誰かのために成功したい。
妻にほめられたい。 慕う人を喜ばせたい。 そんな気持ちで働くのが人間ではないでしょうか。 まわりの人を幸せにできる人生。素晴らしいです。 ■ 灰谷 健次郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33830935.html 児童文学作家。 兵庫県神戸市の貧しい家庭に生まれ、働きながら定時制高校商業科を卒業。 大阪学芸大学(現・大阪教育大学)学芸学部卒業後、 小学校教師を勤める傍ら児童詩誌「きりん」の編集に携わる。 なお、教師時代の教え子に歌手のもんたよしのりがいる。 仕事が深ければ深いほど、
いい仕事であればあるほど、 人の心に満足と豊かさを与える。 ■ 曽野 綾子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33828626.html 作家。 聖心女子大学文学部英文科卒業。 文化人類学者の三浦太郎は長男で、彼をモデルにして「太郎物語」を執筆した。 太郎の妻はエッセイストの三浦暁子。 1995年から2005年まで日本財団会長職を務め、 2009年10月からは日本郵政社外取締役に就任。 自分を追いつめないようにすること。
その方法は、何にでも「たかが」を つけて考えることです。 何も思いつめることはないや、 という気になってくるのは、 おもしろいことです。 ■ 瀬戸内 寂聴 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33826762.html
小説家、天台宗の尼僧。 比叡山延暦寺禅光坊住職。 元敦賀短期大学学長。 代表作には「夏の終り」や「花に問え」「場所」など多数。 近年では「源氏物語」に関連する著作が多い。 これまでの著作により多くの文学賞を受賞した。 もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、
どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。 そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです。 |
この記事に
bsosさん、
活躍していますね。素晴らしいことです。
心から感謝し
心から笑顔
であれば、一隅もニ偶、照らします。
皆がそうなれたらいいですね。
2012/8/1(水) 午後 10:21
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