偉人の名言集【95】■ 糸井 重里 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33879164.htmlコピーライター、エッセイスト、タレント、作詞家。 株式会社東京糸井重里事務所代表取締役社長。 フィールズ株式会社社外取締役。 妻は女優の樋口可南子。 愛犬はジャック・ラッセル・テリアのブイヨン、 日本モノポリー協会会長。 もし、今の時点で迷ったり悩んだりしているのなら、
何が欲しいのかではなく、 何を捨てられるのかを 考えてみるといいと思います。 ■ 東関部屋10ヶ条/高見山大五郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33875934.html 高砂部屋所属の元大相撲力士。 最高位は東関脇。 愛称はジェシー。 一、おはようという親愛の心
二、はいという素直な心 三、すみませんという反省の心 四、どうぞという謙譲の心 五、私がしますという奉仕の心 六、ありがとうという感謝の心 七、おかげさまでという謙虚な心 八、お疲れさんという労わりの心 九、なにくそという忍耐の心 十、嘘をつくなという正直な心 ■ スティーブ・ジョブズ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33873853.html アメリカ合衆国の実業家。 スティーブ・ウォズニアック、ロン・ウェイン、マイク・マークラらと共に、 商用パーソナルコンピュータで世界初の成功を収めたアップル社の共同設立者の一人。 また、そのカリスマ性の高さから、発言や行動が常に注目を集め続けた。 すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。
まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。 安住してはいけない。 心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。 ■ 丸山 和也 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33872162.html 政治家。 参議院議員(1期)。弁護士、丸山国際法律・特許事務所代表。 芸能事務所スカイコーポレーション所属のタレント、歌手。 出典「プロ論。2」 人って苦しみや逆境があるから進化するんです。
ちゃんと苦しみを味わって、ちゃんと落ち込む。 それが、人を進化させるんです。 ■ 大津 秀一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33870045.html 1976年生まれ。茨城県出身。 岐阜大学医学部卒業。緩和医療医。 内科専門研修後、日本最年少のホスピス医(当時)として、 日本バプテスト病院ホスピスに勤務した後、 2008年5月より、東京・大田区の東邦大学医療センター大森病院に勤務し、 入院・在宅双方でがん患者・非がん患者を問わない終末期医療に携わっている。 著書に 『「死学」〜安らかな終末を、緩和医療のすすめ』 『瀕死の医療〜患者は病院とどうつきあい、どう生きればいいのか』 『余命半年〜満ち足りた人生の終わり方』 『死ぬときに後悔すること25』など。 夢を持ち続けている限り、それはかなう可能性があるということだ。
諦めてしまえば、可能性はゼロである。 けれども諦めなければ、可能性はゼロにはならないのである。 考えてみると、 死ぬ前に後悔するのは、 夢がかなわなかったこと、かなえられなかったこと、 そのものよりも、むしろ 夢をかなえるために全力を尽くせなかったことにあるのかもしれない。 ■ 青木 仁志 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33868150.html 経営者。北海道出身。 10代でセールスの世界に入る。 ブリタニカのトップセールスマンとして数々の賞を受賞。 同社でトップマネジャーを経験する。 能力開発教育会社にヘッドハンティングされ、マネジャー、営業統括本部長、 取締役などを務め、売上を7倍にする。 その後、独立し人材教育コンサルティング会社アチーブメントを創業。 雑談があるかどうかで、仕事の成果や人間関係は大きく変わります。
営業や交渉の場面では、雑談の先に仕事を成功させるというハッキリとした目的があります。 そのためには、相手をよく知り、信頼関係を築くことが欠かせません。 相手が目上の人なら、雑談を通して 「こいつ、可愛い奴だなあ」 と思ってもらえたら、しめたものです。 雑談によって気持ちのやり取りができれば、信頼関係が生まれていきます。 ■ 前澤 友作 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33866300.html アパレルECサイトZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイの創業者、代表取締役社長。 早稲田実業高校を卒業後、音楽活動をしながらCDの輸入販売に乗り出す。 その後法人化し、ZOZOTOWNを開始。 安売り主体のアパレルネット通販の常識を覆し、同社を東証マザーズに上場させた。 僕自身集中して仕事をするのは、3時間くらいなので、短時間集中がいいですね。
本当のことをいえば、1日8時間働くのだって長すぎると思っています。 野生動物を見てください。 狩りをするのは一瞬で、あとは木陰で寝ているじゃないですか。 それは裏を返せば、仕事は集中力が大事だということです。 ■ 徳岡 邦夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33864343.html 京都吉兆嵐山本店総料理長。 1960年生まれ。 「吉兆」の創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。 15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始め、95年から総料理長として現場を指揮し、 現在は嵐山本店のほかにも京都吉兆グループ5店舗を経営する。 2005年、世界のトップシェフが集まる 「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に、 日本料理界から初めて参加。 厨房とサービス部門のスタッフに
「自分たちが幸せになるためには何が必要なのか、 それはお客様に喜んでいただく以外にないのではないか」 と問い続けた結果、 お客様に涙が出るようなサービスを提供すれば、それが売上につながり、 自分たちの存在価値を認めてもらえるのだという意識が徐々に芽生えてきました。 社員の意識が変わるまで、じつに7年も要しました。 ■ 内藤 誼人 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33862503.html 心理学者、コンサルタント、ビジネスコーチ、作家、経営者。 慶應義塾大学の大学院社会学研究科博士課程を修了後に有限会社「アンギルド」を設立。 組織・企業内における人間の心理(ヒューマンリレーションズ)関連の書籍を執筆しながら、 コンサルタント・ビジネスコーチとして人材育成や販売促進などのテーマで企業訓練も行っている。 私が言うまでもなく、失敗の分析の方はうんざりするくらいにやっているのだろう。
だが、それ以上に重要なのは、勝ったとき、うまくいったときの分析なのだ。 なぜそちらで手を抜くのか、私にはわからない。 たいていの人は、失敗ばかりクヨクヨ考えるくせに、うまくいった時には何もしない。 だから、いつまでも「必勝のセオリー」が身につかず、「勝ち癖」がつかないのだ。 ■ 永野 修身 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33860561.html 大日本帝国海軍の軍人、日本の教育者。海軍兵学校28期。 最終階級は元帥海軍大将・正三位・勲一等・功五級。 東京裁判中に巣鴨プリズンにて病死。 帝国海軍の歴史上、海軍三長官(海軍大臣、連合艦隊司令長官、軍令部総長)を 全て経験したのは永野だけである。 <原文>
政府側陳述によれば、 アメリカの主張に屈服すれば亡国必至であるとの事であったが、 戦うも又亡国であるかも知れない。 即ち戦わざれば亡国必至、戦うも又亡国を免れぬとすれば、 戦わずして亡国に委ねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、 戦って護国の精神に徹するならば、 たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神が残り、 我らの子孫は必ず再起三起するであろう。 統帥部としてはもとより先刻申したとおり、 あくまで外交交渉によって目的貫遂を望むものであるが、 もし不幸にして開戦と決し大命が発せられるような事になるならば、 勇躍戦いに赴き最後の一兵まで戦う覚悟である。 <訳文> アメリカの主張に屈服するというのは、日本が亡国の憂き目に遭うという事です。 しかし、戦うのも又、亡国であるかも知れません。 戦わないなら国が滅び、戦ったとしても国は滅びる。 けれど、戦わずに国が滅びるというのは、日本民族が、身も心も永遠に国を失う事になります。 もし戦い、護国の精神に徹するなら、例え戦いに勝てなかったとしても、 祖国を護るという日本精神が残ります。 そうすれば、私達の子孫は、必ず再起し、或いは三起する。 統帥部としては、もとよりあくまでも外交交渉によって平和的解決を望んでいます。 けれどもし、不幸にして開戦と決し、陛下の大命が発せられるような事になるなら、 勇躍戦いに赴き最後の一兵まで戦う覚悟でございます。 ■ 坂井 三郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33859071.html 大日本帝国海軍の戦闘機搭乗員(パイロット)。 太平洋戦争終戦時は海軍少尉、最終階級は海軍中尉。 終戦までに大小の敵機64機撃墜のスコアを残す日本のエース・パイロットとして知られる。 戦後に海軍時代の経験を綴った著書『大空のサムライ』は世界的ベストセラー。 零式練習戦闘機で油圧系のトラブルで引っ込み脚が途中で止まった時に練習生に言った言葉:
俺は戦地でもう駄目かと思うことを何回も経験したが、何とかそれを切り抜けてきた。 戦闘機パイロットは常にひとりなのだから、常日頃から、 独力で全ての事を解決する心構えを養っておくものだ、 そして最後の最後まで投げずに、あきらめずに頑張るのだ。 活路はおのずから開けるのだ、いや、自力で開くのだ。 これから、この状態をどう処理するか見せてやる。よく見ていろ! -note- 不撓不屈 意味;強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま。 「撓」はたわむ意。転じて、屈すること。 ■ 田崎 達磨 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33857235.html
債務・経営コンサルタント、経営者。 一部上場企業退社後、竹中労(ルポライター)に師事。 音楽イベント会社、ライブハウス、外食事業会社等の経営を経て、コンサルタントへ転向。 「ターンアラウンドアドバイザー」として零細企業救済活動を行い、 全国500社以上の会社を救済。 「吾唯足知」(ワレタダタルヲシル)
という古い座右の銘があります。 満足することを知らないと不幸になるからです。 限りない人間の「欲」をいましめる言葉です。 |
この記事に
満足することを知ると、毎日がしあわせですね。^^
小さなしあわせを大事に出来る自分でありたいです。
[ bsos ]
2012/8/14(火) 午後 2:08
返信するbsosさん。
現状を認識し、その現状に感謝し楽しめたら最高ですね。
その明るさは、パワーになります。
未来への夢と希望につながります。
愚痴や不満は何の役にも立ちません。名言です。
2012/8/14(火) 午後 7:48
返信する