偉人の名言集【98】■ 安岡 正篤 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33973638.html陽明学者・思想家。 戊辰戦争の際、賊魁近藤勇を捕縛し斬首した功名で知られる土佐藩士安岡良亮の曾孫にあたる。 岸信介以降の歴代首相(田中角栄・三木武夫を除く)に 施政方針演説の推敲を依頼されていたと言われる。 最後まであきらめなかった人間が、成功しているのである。
■ 望月 俊孝 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33971303.html ヴォルテックス/レイキ・ヒーリング・システムの設立者。 主にレイキ(健康法)や宝地図(夢実現)、 フォトリーディング(速読系)などのセミナー・講演会を開催。 レイキは1990年代前半から取り組み、 日本で普及するようになった立役者の一人。 宝地図という夢実現・願望達成法を提唱。 夢がいつまでも「夢のまま」で、終わっているのはなぜでしょうか?
大変厳しいようですが、一言で言うと、 「本気になっていないから」だと思います。 「本気」であれば当然しているはずのことを、 行動に移していないケースが多々あります。 ■ 平 秀信 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33969194.html 株式会社インプロビック、株式会社輝点。 株式会社エルハウスを経営するかたわら、 INPO法人住宅法律相談室理事長、ローコスト住宅研究会代表を兼任している。 私の大好きな言葉で、「かなわない夢はない」という言葉があります。
私の人生は、この言葉どおりでした。 あなたの夢がかなわないとしたら、あなたが夢を見ていないからです。 夢を見ないから、方法論までも見えてこないのです。 ■ 大隈 重信 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33967571.html 武士(佐賀藩藩士)、政治家、教育者。 位階は従一位。勲等は大勲位。爵位は侯爵。 政治家としては参議兼大蔵卿、外務大臣(第3・4・11・14・29代)、 農商務大臣(第13代)、内閣総理大臣(第8・17代)、 内務大臣(第30・32代)、貴族院議員などを歴任した。 早稲田大学の創設者であり、初代総長である。 わが輩は楽観説である。
人生を重んじて、常に未来に光明を望んで行くのである。 ■ 徳冨 蘆花 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33965654.html 日本文学の小説家。 「徳冨」の表記にこだわり、各種の文学事典、文学館、記念公園などは「冨」の字を採用している。 号の由来は、自ら述べた 「『蘆の花は見所とてもなく』と清少納言は書きぬ。然もその見所なきを余は却って愛するなり」 からきている。 諸君、謀反(むほん)を恐れてはならぬ。
新しいものは常に謀反である。 肉体の死は何でもない。 恐るべきは霊魂の死である。 人が教えられたる信条のままに執着し、 言わせらるるごとく言い、 させらるるごとくふるまい、 型からいだした人形のごとく、 形式的に生活の安を偸(ぬす)んで、 一切の自立自信、自化自発を失う時、 すなわちこれ霊魂の死である。 我らは生きねばならぬ。 生きるために謀反しなければならぬ。 ■ 倉本 聰 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33963677.html 脚本家・劇作家・演出家。 たとえば、「富士山に登った」と言う人は多いけれど、たいていは5合目辺りまで車などで行き、
そこからスタートして登ったと言っているわけです。 でも、本当に標高3776メートルの富士山を登り切ったと言うなら、 僕は駿河湾から歩き出すのが本筋だと思う。 つまり、いつの間にか5合目スタートが常識になってしまっているわけです。 物事には「そもそも」という根本があります。 根本が進化し、社会基盤になり、常識になっていく。 5合目が常識になってしまうと、人はこの「そもそも」の部分、 根本を考えなくなる。それが僕は怖い。 だから、物を書くときでも何かを考えるときも、 僕自身、常に根底に戻り、根本を見つめるようにしている。 ■ 長谷川 町子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33961860.html 漫画家。日本初の女性プロ漫画家として知られる。 代表作に『サザエさん』、『いじわるばあさん』、『エプロンおばさん』など。 1992年(平成4年)5月27日、心不全のため死去。 享年73(満72歳没)。遺言により1か月間は公表されなかった。 訃報は1カ月後の6月末に朝日新聞社とフジテレビの両社から公表された (フジテレビでは、火曜日の『サザエさん』再放送のラストで逝去の公表)。 同年7月、家族漫画を通じ戦後の日本社会に潤いと安らぎを与えたとして国民栄誉賞が授与された。 他に第8回(1962年(昭和37年)度)文藝春秋漫画賞、 第20回(1991年(平成3年)度)日本漫画家協会賞を受賞。 常に温かく誠実な一人の女性が、あるとしたら、
社会的にどんなに見映えのしない、存在であろうとも、 その人こそ、世の中を善くする、大きな原動力であると思います。 ■ 神田 昌典 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33959717.html 経営コンサルタント・作家
株式会社ALMACREATIONS 代表取締役
「全脳思考(R)」考案者。完璧を目指さないこと。
不完全、曖昧さを許容すること。 会社も人生もすべて100%完璧ということはない。 逆に100%完璧だったら、 逆にどこからか影が噴出すると思って、 気をつけたほうがいい。 家は汚れてるぐらいがいい。 家庭は不満なぐらいがいい。 会社も不満なぐらいがちょうどいい。 表があれば裏もある。 突出すれば、欠けるものがでてくる。 だからカリカリしないで、 気楽にやったほうがいい。 ■ 菅野 泰蔵 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33957957.html 学習院大学卒(心理学)。臨床心理士。 学習院大学、代々木の森診療所などを経て、 現在東京カウンセリングセンター所長。 ベストセラー「こころの日曜日」シリーズを始め、 「淋しい女と困った男」など著書多数。 世の中のほとんどのことは
自分の思い通りにはならないということ、 それを肝に銘じることだ。 このことがわかると 「うまくいかなくても当たり前」 「失敗しても当たり前」 「そんなに驚くことじゃない」 という考えにもなっていく。 ■ ジョナス・ソーク ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33956692.html アメリカ合衆国の医学者。 ポリオ・ワクチンを開発した。 ポリオ・ワクチン開発に際しては安全で効果的なものを できるだけ早く開発することだけに集中し、 個人的な利益は一切求めなかった。 テレビのインタビューで 「誰がこのワクチンの特許を保有しているのか」 と聞かれたのに対して 「特許は存在しない。 太陽に特許は存在しないでしょう。」と述べた。 仕事を立派に成し遂げたことの見返りは、
それ以上の仕事ができる機会を 得られることである。 ■ 三浦 綾子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33954356.html 女性作家、小説家、エッセイスト。 結核の闘病中に洗礼を受けた後、創作に専念する。 故郷である北海道旭川市に三浦綾子記念文学館がある。 人間は弱い者である。
たとえ幾多の才があっても、大きな意欲があっても、 「ダメな奴」と言われればたちまちしぼんでしまう。 逆に、才がなくても気力がなくても、 相手の一言によって生きる力を与えられる。 ■ 升田 幸三 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33952461.html 将棋棋士。 実力制第4代名人。 木見金治郎九段門下。棋士番号18。 三冠独占などの輝かしい戦績は勿論のこと、 その独創的な指し手、キャラクター、数々の逸話は、 将棋界の歴史を語る上で欠かすことができない。 時代は変わっても、人間を磨くのは
目的に挑戦する苦労だということは変わりません。 いまの人も苦労はしてるが、 それは物欲を満たす苦労で、 自分独特、独創の苦労ではない。 どんな世界でも同じだと思う。 プロとアマの違いは アマは真似でも通用するが、 プロの道は独創。 またそうでなきゃ通用しない。 だから苦しいが喜びも計り知れない。 ■ 池上 彰 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/33950459.html
東京工業大学教授、信州大学特任教授、京都造形芸術大学客員教授、 特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事。 1950年、長野県松本市で生まれ、東京都練馬区で育つ。 慶應義塾大学経済学部へ進学。 大学在学中に学園紛争が最高潮に達していたが、 自分が実際に見た学園紛争と報道される内容とに違和感を覚え、 正しい報道をしようとマスコミの道に進むことを決意する。 たとえば老舗と呼ばれる会社は、
世の中にとって必要な、 みんなが喜ぶような商品やサービスを 提供し続けてきたからこそ老舗になれたんです。 儲かっている会社も、基本的に同じ理屈で、 社会に必要とされていると考えられるでしょう。 一方で、サービスが提供できなくなったり、 社会的にまちがった儲け方をしていた会社は、 これまで自然と淘汰されてきました。 発想としては、世の中のためになる仕事をしていれば、 会社として継続的に成り立っていくものなんですよ。 |
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