偉人の名言集【102】■ 鳥羽 博道 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34038226.html鳥羽 博道。 有楽町で喫茶店の店長などをした後、 1959年にブラジルへ渡航(コーヒー農園の現場監督などを務める)。 1961年に帰国し、 1962年に有限会社「ドトールコーヒー」を設立。 1972年にカフェ「コロラド」、 1980年に「ドトールコーヒーショップ」、 1985年にスパゲッティ専門店「オリーブの木」、 1998年に「ル・カフェ・ドトール」を開店させ店舗数を大きく増やしていき、 2000年には東証1部上場も果たしている。 忘れてならないのは、ヨットは向かい風でも前に走るということである。
風を読み、何枚かの帆を巧みに調節することによって、 どんな向かい風の中でも前に進むことができる。 ■ 斎藤 茂太 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34035029.html 精神科医、随筆家である。 愛称はモタさん。旅行と飛行機好きとして知られ、 弟の北杜夫が斎藤家の歴史に取材して執筆した長編小説『楡家の人びと』でも、 彼をモデルとする人物が少年時代から飛行機に熱中している様が活写された。 旅行や旅客機、客船についての著書も多く、旅客機の専門誌や機内誌にもしばしば登場していた。 さらに日本航空のファーストクラスのテレビCMに出演した経験もある。 言葉はかけ算に似ている。
かけ算ではどんな数も最後にマイナスをかけたら、 答えはマイナスになる。 ■ 大谷 將夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34032809.html タカラ物流システム、タカラ長運会長。 原油高とコスト削減圧力などで苦しい物流業界にあって、知恵と工夫で8期連続増益。 宝酒造の100%子会社ながら“親離れ”を宣言。 外販比率3%を52%とし、親会社頼りの経営から脱却。 社員の意識改革・業務改革で、8年間で売上3倍・利益5倍を達成。 会社を良くしたいと思うことは、なにも経営者やリーダーだけの特権ではありません。
若い人でも未来志向を持っていれば、会社や組織を変えていけます。 「情熱に勝る能力なし」の精神です。 ■ 林 望 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34030945.html 日本の作家、日本文学者。 1984年から1987年まで、ケンブリッジ大学とオックスフォード大学の双方で研究のため イギリスに滞在し、この間にケンブリッジ大学のピーター・コーニツキ(Peter Kornicki)との 共著である『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』を完成、 1992年度国際交流基金国際交流奨励賞を受賞した。 編纂作業には、当時まだ非力だったコンピュータ(Macintosh)を工夫・活用したという。 イギリス滞在中の体験から、 イギリスの食文化・イギリス人の食生活に関する随筆『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)を 執筆して、東横学園女子短期大学助教授時代の1991年に作家デビューを果たし、 同作で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。 1993年『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞受賞。 その後、東京藝術大学助教授となったが、より自由な創作活動をめざして同大学を退職し、 随筆・小説などを執筆している。 自伝ふうの作品は『東京坊ちゃん』と『帰らぬ日遠い昔』で、そこに過去の思い出が記してある。 報われないのは、
将来において大きく結実するための助走が、 それだけ長いんだと思っておくのがよい。 ■ 道幸 武久 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34029444.html 北海道出身のビジネスプロデューサー、実業家。 ビジネスプロデューサーとして個人・企業の成長戦略やブランディングに特化した 経営コンサルティングのほかに、作家、セミナー講師として活動する。 私は確信をもっていえます。
目標は紙に書けば実現します。 でも期日を決めないかぎり、実現しません。 目標の達成を確信すれば実現します。 ただし、目標に心から同意できていないと実現は不可能です。 そして、いちばん大切なのは、目標の達成のために行動することです。 行動を伴わない成功はありえません。 ■ 鎌田 實 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34027123.html 東京都杉並区出身の医師。 東京医科歯科大学医学部では全共闘に参加、卒業後、 つぶれかけていた長野県茅野市の諏訪中央病院医師として、 「住民とともに作る地域医療」の最前線に取り組んできた。 1988年、今井澄のあとを受けて同病院院長就任。 またチェルノブイリ原子力発電所被曝事故の患者の治療にも協力し、 1994年に信濃毎日新聞賞を受賞した。 著書「がんばらない」は2001年に西田敏行主演でテレビドラマとしても放映された。 あきらめないっていうことは、あきらめることなんだ。
やっと、そのことに気がついた。 ぼくたちの人生は、あきらめの連続で成り立っている。 ■ 辰吉 丈一郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34025276.html 元日本のプロボクサー。 ただし、日本では「元」ボクサー。 岡山県倉敷市出身。大阪帝拳ジム所属。 第50代日本バンタム級、第18代WBC世界バンタム級、第24代WBC世界バンタム級王者。 愛称は浪速のジョー。 自身が幼年期にいじめられっ子であった過去を持つ。血液型はB型。 両手の握力は50kg以上、左の方が少しだけ強い。 入場曲は死亡遊戯メインテーマ (なお、一時期、友人の元光GENJI・諸星和己から提供されたオリジナルのテーマ曲 「JOE」を使用したこともあった)。 人間って、本当に苦労している時は、苦労なんて感じないのと違います?
一生懸命やってたら、夢中になってたら、自分では気づかないものでしょう。 苦労したと思っている人は、本当は苦労してないんですよ。 ■ 渡辺 和子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34023354.html 学校法人ノートルダム清心学園の理事長。 北海道旭川市生まれ。二・二六事件で青年将校に襲撃された渡辺錠太郎教育総監の次女。 1.いつもにっこり笑うこと。
2.人の身になって思うこと。 3.自分の顔を恥じないこと。 この「3つの化粧品」は、お金がいらない、 使っても減らない、使えば使うほど質がよくなる、 どこへでも持っていける。 そしてアンチエイジング、 つまり、年をとらないために、 とても大事な「化粧品」だと思います。 ■ 平澤 興 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34021656.html 医学者。新潟県出身。専門は脳神経解剖学。 京都大学教授、京都大学第16代総長などを勤めた。 一生懸命働く人は素人である。
楽しんでやるからこそ、百パーセントの力が出るのだ。 だから仕事は楽しんでやらなければならない。 ■ イギリスの諺 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34019253.html 子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。 子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。 そして子供が青年になった時、 自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。 ■ 勝間 和代 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34017219.html 著述家、評論家。 学位はファイナンス修士(専門職)(早稲田大学)。 株式会社監査と分析代表取締役、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。 高校時代から公認会計士試験の勉強を始め、 23歳で公認会計士としての登録が可能となる3次試験に合格。 なお2次試験には19歳で合格しており、旧試験制度では当時の最年少記録。 私たちは消去法でしか学べないのですから、いきなり正解にはたどり着けません。
だからこそ、回り道のようですが、さまざまなことを試し、 たくさん失敗をして、まるで塗り絵を塗りつぶしていくように、 最後に正しいやり方が残るような学習をお勧めしたいと思います。 ■ 松原 惇子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34015120.html エッセイスト、評論家。 結婚に失敗して、職業を転々とし、38歳のとき、 自分の体験を通して独身者の気持ちを書いた『女が家を買うとき』で執筆活動に入る。 『クロワッサン症候群』では、雑誌「クロワッサン」が提唱した、 独身の流行に踊らされて後悔した女たちを論じてベストセラーとなった。 その後も、自身の加齢とともに、 それに応じたシングル女性の生き方を問う本を、多数、刊行し続けている。 著作活動だけでなく、シングル女性の今と老後を応援する団体、 NPO法人「SSSネットワーク」をたちあげ、活動に力を注いでいる。 はっきり言おう。
あなたはずるいのです。 人生に対して怠け者なのです。 まだ、人生の「じ」の字も知らないくせに 「人生なんて、こんなもの」 と大人ぶって決めつけないでください。 ■ 渡辺 和子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34013251.html 学校法人ノートルダム清心学園の理事長。 北海道旭川市生まれ。二・二六事件で青年将校に襲撃された渡辺錠太郎教育総監の次女。 「自分と仲良く生きる」といい。
好きな自分と四六時中一緒にいる人は、 自然と笑顔が多くなり、言葉から刺がなくなり、 相手の言葉をふんわりと受け止めることができるようになるから不思議です。 ■ 沖 幸子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34010821.html
兵庫県姫路市生まれ、神戸大学卒業。 フラオ グルッペ株式会社代表、生活経済評論家。 大学客員教授(起業論)、経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員。 ANA、洗剤メーカーを経て、ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、 ハウスクリーニング会社を設立。 ベンチャー経営者,「沖マジック」の生活評論家としても活躍。 |
この記事に