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◆ 湖面に映るが如く ◆

書庫名 言 集

偉人の名言集【108】

偉人の名言集【108】

■ 石川 真理子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34193965.html
東京生まれ。
広告・雑誌・書籍・ウェブなど広範囲で活躍。
祖父方は仙台藩士、祖母方が米沢藩士という武家の末裔として
武士道や日本の歴史・伝統・生活文化を提唱している。
歴史はいろんなことを教えてくれる。
特に昔の人がどう生きたかを知ることは、
自分の人生に必ず役立つときがきますよ。
歴史を学ぶことは人生の案内人を雇うようなもの。
一人でも二人でも尊敬する人を持って、それを目標にするのです。

■ 星野 仙一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34191924.html
岡山県倉敷市出身のプロ野球選手、プロ野球監督、野球解説者。
現役時代のポジションは投手。
現在は東北楽天ゴールデンイーグルス監督。
ボランティア活動に熱心で、選手には「人生の1%をボランティアに捧げ」と説いている。
実際自身は毎年のように地元岡山の障害者施設に寄付を行っている。
やるべきことだと思っていることを、
本気になってやっていかなければ自分の人生も、
なにひとつ変わっていきはしないのである。
本気か、本気でないのかが人生の分かれ道だ。

■ 坂村 真民  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34189926.html
仏教詩人。
一遍の生き方に共感し、癒しの詩人と言われる。
愛媛県砥部町に「たんぽぽ堂」と称する居を構え、毎朝1時に起床し、
近くの重信川で未明の中祈りをささげるのが日課であった。
詩は解りやすい物が多く、小学生から財界人にまで愛された。
特に「念ずれば花ひらく」は多くの人に共感を呼び、その詩碑は全国、
さらに外国にまで建てられている。
森信三が早くからその才覚を見抜き後世まで残る逸材と評した。
一難去って また一難
でも思えば この難によって 念が鍛えられ
念の花が咲き 念の実が熟するのだ

■ 星野 富弘  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34187813.html
詩人・画家。群馬県勢多郡東村(現・みどり市)に生まれる。
1970年(昭和45年)に群馬大学を卒業し、中学校の体育教師になるが、
クラブ活動の指導中、頸髄を損傷、手足の自由を失う。
わたしは傷を持っている。
でもその傷のところから、
あなたのやさしさがしみてくる。

■ 深代 惇郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34185273.html
新聞記者。東京出身。
海軍兵学校、第一高等学校、東京大学法学部を経て、朝日新聞社に入社。
社会部時代には、読売新聞社の本田靖春と、同じ警察担当記者として接点があった。
論説委員を経て、ヨーロッパ総局長、その後「天声人語」の執筆を担当。
日本のマスコミ史上、最高の知性派の一人といわれたが、46歳で急性骨髄性白血病で死去。
「雪が溶けたら何になる?」
と小学校の先生が子供たちに聞いた。
ほとんどの子供どもたちは、
「水になる」と答えた。
しかし、たった一人だけ、
「春になる」と答えた子がいた。

■ 小島 直記  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34183186.html
福岡県八女郡福島町(現・八女市福島)の生まれの小説家。
経済人などの伝記小説で知られる。
1956年「人間勘定」で第34回芥川賞候補。
1966年にブリヂストンを退社し、作家専業となる。
1967年に『週刊現代』に連載した『小説三井物産』は、
1981年に講談社文庫で企業情報小説シリーズとして刊行され、
上下巻で20万部を売り上げるヒットとなった。
人間の幸せとは、
金でも地位でもない。
天職に就いているという気持ちで、
元気に働いている満足感である。

■ スタンダール  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34180777.html
グルノーブル出身のフランスの小説家。
本名はマリ=アンリ・ベール(Marie Henri Beyle)という。
ペンネームのスタンダールはドイツの小都市シュテンダルに由来すると言われている。
グルノーブル高等法院の弁護士の子として生まれる。
母方の実家も地元の名士であり、
スタンダールは幼少期を地方の名士の子として何不自由なく暮らした。
7歳の時に亡くなった母を終生、異常なまでに偏愛し続け、
その反動で、実務家で王党派の父を激しく憎み続けた。
そのため、スタンダールは父とは正反対のロマンチストの共和主義者として、
その後の生涯を送る事になる。
愛情には一つの法則しかない。
それは愛する人を幸福にすることだ。

■ 衣笠 祥雄  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34179148.html
元プロ野球選手(内野手)。
現在は野球解説者。愛称は「鉄人」。
洛東中学校入学時には、柔道部に入りたかったが、
中学に柔道部がなかったためやむなく野球部に入部した。
1964年、平安高校3年時、春のセンバツと夏の甲子園に捕手として出場し、
いずれもベスト8の成績を残す。
赤ヘル時代以前につけていた背番号28から、
『鉄人』(横山光輝の漫画『鉄人28号』より)の愛称で親しまれており、
またその愛称が示す通り、野球選手の中でも飛び抜けて体が頑丈であった。
どんな時でも、投げてくる球をしっかり見据えて、
フルスイングしないと何も残らない。
明日につながらないんです。
人生だって同じかもしれませんね。

■ 田崎 達磨  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34177075.html
1950年広島県生まれ。
一部上場企業退社後、無頼派ルポライター。
故・竹中労に師事。
音楽イベント会社、ライブハウス経営を経て外食事業会社を経営。
友人の自殺を機に借金コンサルタントの道へ。
全国で500社以上の企業を救済。
年間12000件のメール相談を行う中、癌発病。
闘病中も救済活動を続けるが2006年10月死去。
享年57歳。田崎総合研究所創始者。
「命」について考えてください。
「命」の尊さ、「命」のありがたさ、「命」の重さを感じてください。
親にもらった大切な命。
それをまっとうすることなく自ら命を絶つ人がいます。
その逆に日本だけでなく、世界中で難病と闘っている人達がいます。
かけがえのない命、その灯を消さないために闘っているのです。
彼らは不治の病の宣告をされても、決して絶望しません。
生きる可能性がある限り、生き抜こうとしています。
生きていくとはつらく厳しいこともあります。
しかし、それを乗り超えてこそ、生きている意味があるはずです。

■ 山本 常朝  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34174980.html
江戸時代の武士、『葉隠』の口述者。
「じょうちょう」とは42歳での出家以後の訓で、それ以前は「つねとも」と訓じた。
通称神右衛門、俳号は古丸。
人間の一生などは、ほんとうに短いものだ。
だから好きなことをして暮らすのがよい。
つかの間ともいえるこの世において、
いやなことばかりして苦労するなんて愚かなことだ。
だが、このことは、悪く解釈すると害になるので、
若い人たちにはついに教えることのなかった「人生の秘伝」といったものだ。

≪ note ≫
「葉隠」(はがくれ)とは、江戸時代中期(1716年ごろ)に出された書物である。
肥前国佐賀鍋島藩藩士・山本常朝(つねとも)の武士としての心得について
見解を「武士道」という用語で説明した言葉を、田代陣基(つらもと)が筆録した記録である。
全11巻。葉可久礼とも書く。
「朝毎に懈怠なく死して置くべし(聞書第11)」とするなど、
常に己の生死にかかわらず、正しい決断をせよと説いた。

■ さかもと 未明  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34172740.html 
漫画家、作家、コメンテーター。
学生時代からいじめや両親の無理解に苦しんでいた。
大学卒業後の1988年(昭和63年)、商社のOLとなったものの、
うつ病の発症から会社を休みがちになり、およそ3ヵ月で解雇された。
解雇をきっかけに
「いつか自分のように、家族の問題や生きづらさに悩む人の心に届く作品を書きたい。」と
表現者になることを決意。
主婦を経て、翌1989年(平成元年)、漫画家としてデビュー。
主にレディースコミック誌などに作品を発表、人気を得た。
また、小説の執筆、音楽アルバムの発表なども行っている。
論客としても知られるようになり、「男らしさ」「女らしさ」の大切さを主張して
ジェンダーフリーを批判するほか、保守系のマスメディアへの出演も多い。
「景気が悪い」と、口を開けばみんなそんな話ばかり。
「じゃあ、どうするの」という、前向きな話は全然なし。
でも、私は逆に、今こそがチャンスだと思っているのです。
何もないし、色んな事が崩れてきている、「どん底」のときだからこそ、
新しいことを始めるチャンス!なのに、どうしてみんな、
もっと明るい気持ちにならないんだろうと、不思議に思います。
本来、どん底って気楽なはずなんですよ。
だって、これ以上失うものはないんだから

■ 谷沢 永一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34170437.html
文芸評論家、書誌学者。
関西大学名誉教授。
1980年、書評コラムを集めた『完本 紙つぶて』で、サントリー学芸賞。
森鴎外と坪内逍遥の論争を論じた『文豪たちの大喧嘩 鴎外・逍遥・樗牛』で、
2004年に第55回読売文学賞研究・翻訳賞。
大阪市民表彰文化功労、大阪文化賞、
2006年『紙つぶて 自作自注最終版』で毎日書評賞を受賞。
恩師の影響により十代で日本共産党員になったが、大学在学中に転向した。
皇室を重んじる保守の論客の一人である。
人間の欠点がおおいに隠されて、世の人から好意を得る事が出来る性格の急所は、可愛気であろう。
あいつには至らん所が多いけれど、なにしろ可愛気があるから大目に見てやれよ、
と寛大に許される場合が殆どである。
才能も智恵も努力も業績も見持ちも忠誠も、すべて引っくるめたところで、
ただ可愛気があるというだけの奴には叶わない。

■ 山本 五十六  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34168715.html
新潟県古志郡長岡本町出身の大日本帝国海軍軍人。
第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。
最終階級は元帥海軍大将。
位階は正三位。ブーゲンビル島上空で撃墜され戦死。

この記事に

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    誰かと仕事をするようになると、自分だけの考えでもなく
    相手の意見も聞きながら、着地点を見つける。そして、自分以外の担当部分では、相手を信頼し任せる。そんなことを最近は感じるようになりました。ひとつひとつが経験と勉強ですね。

    [ bsos ]

    2013/1/8(火) 午後 3:42

    返信する
  • 顔アイコン

    bossさん
    人間関係が広がり、人を使ったり、動いてもらうとなると
    信頼関係が大きな力になるようですね。
    極端な場合、命まで捧げられてしまうことさえ有りうるようです。
    信頼できる行動を通じて、公私共に、信頼できる自分の仲間の輪を
    大きくしていきたいですね。

    〜 無風 〜

    2013/1/10(木) 午前 11:51

    返信する

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