偉人の名言集【110】■ 坂東 眞理子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34245472.html富山県出身の官僚、評論家。 昭和女子大学学長を務める。 富山中部高校を経て、東京大学文学部心理学科卒業後の 1969年に総理府入省。 1975年総理府婦人問題担当室(男女共同参画室の前身)が発足した時、最年少の担当官として参加、 1978年に日本初の「婦人白書」の執筆を担当した。 1980年よりハーバード大学へ留学。 統計局消費統計課長、埼玉県副知事、在豪州ブリスベン総領事(女性初の総領事)、 総理府男女共同参画室長、内閣府男女共同参画局長等を経て2003年に退官。 キャリアの多くにおいて女性政策に携わり、その立案をリードした。 2003年の埼玉県知事選挙に出馬するが落選。 以後、昭和女子大学教授、副学長、女性文化研究所長を経て同大学長に就任。 夢は現実的なものである必要はありません。
■ 越智 直正 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34243359.html 「いつまでに何をすべき」 という、 将来を線引きしてしまうような計画は、 自分の未来を狭くしてしまいます。 その通りにならなくてもいいのです。 必要なのは、 自分を励ますための楽観的な未来図です。 経営者。靴下メーカーのタビオ創業者。愛媛県出身。 中学卒業後、15歳で大阪のキング靴下鈴鹿商店に丁稚奉公に入る。 13年間同社で働いたのち、28歳で靴下卸売のダン(のちのタビオ)を創業。 靴下販売の「靴下屋」をフランチャイズで展開。 同社を大きく成長させた。 著書に『男児志を立つ』『商売のアイデアはいつも足元に落ちている』など。 本当の一番になるには、企業の経営者や従業員一人一人の人格に行き着くと思います。
そして、その人格の集まりが企業の品格をつくりあげていきます。 ■ 飯田 亮 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34241041.html 経営者。日本初の警備保障会社セコム創業者。東京出身。 学習院大学政経学部経済学科卒業後、家業の酒販売会社「岡永」に入社。 29歳で独立し、セコムを創業。 警備保障業は日本ではまったくなじみのない新しい事業であったが、 同社を大きく成長させ東証一部に上場させた。 漁師は釣れなければ
狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。 いつも同じところでじっとしていて、 「魚がいないね」と嘆いているだけでは駄目だ。 ■ 矢野 博丈 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34239244.html 実業家。大創産業(100円SHOPダイソー)創業者。100円ショップ草分け。 広島県東広島市福富町(旧広島県賀茂郡福富町上戸野)出身。 学生結婚を機に現姓名に改姓・改名。 妻の実家のハマチ養殖業を継いだが3年で倒産、700万の借金を負い夜逃げ。 その後、セールスマン、ちり紙交換、ボウリング場勤務など、9回の転職を重ねた後1972年、 雑貨をトラックで移動販売する「矢野商店」を創業した。 移動販売とはいわゆる「バッタ屋」と呼ばれる販売手法で、 倒産した企業や資金繰りが苦しくなった企業の在庫品を格安価格で買い取り、 安値で売る商売である。 これをスーパーの店頭や催事場、公民館前の空き地などで、 商品の陳列、補充、会計までを一人で行い会場を移動しながらこれを続ける。 商品の仕入れは問屋から現金で買い付けるため格安となる。 その後均一価格での商売に弟子入り。 当時から100円など、均一価格での商売は既にあった。 矢野の場合は値段を元々100円以外も付けていたが、 忙しくてラベラーが間に合わず、100円均一にしたという。 悲しみや、苦しみや、痛みの中をさまようことで、人間の年輪はできる。
やはり鍛えられながら、人間というものは、できていくものだと思います。 ■ 平澤 興 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34237606.html 医学者。新潟県出身。専門は脳神経解剖学。 京都大学教授、京都大学第16代総長などを勤めた。 1900年(明治33年)新潟県西蒲原郡七穂村(のち味方村、現新潟市)に生まれる。 幼時より医師になることを志し、地元の小学校を卒業した後父の居た京都に出て中学時代を過ごす。 金沢の第四高等学校(金沢大学の前身)、京都帝国大学医学部を経て、 1924年(大正13年)京都帝国大学医学部解剖学教室の助手となる。翌年同学部助教授。 1926年(大正15年)新潟医科大学(新潟大学医学部の前身)助教授。 1928年(昭和3年)より文部省の海外留学生としてスイス・ドイツ等に留学の後、 1930年(昭和5年)同大学教授となる。翌年、日本人腕神経叢の研究により医学博士号を得る。 1946年(昭和21年)京都帝国大学教授。京大において、 1948年(昭和23年)から附属医学専門部長、 1949年(昭和24年)から教養部長、 1956年(昭和31年)より医学部長など役職を歴任、 1957年(昭和32年)からは京都大学総長を2期6年間勤める。 1963年(昭和38年)京都大学総長を退官し同大学名誉教授。 その後も京都市民病院院長、京都芸術短期大学学長など数多くの公職を歴任。 独創とは、
いいつけられたことをやるだけではない。 それはたんなる経験ではだめで、 寝ても覚めても考え、 ひたすら仕事に対して一層よりよきことを 考え出すことである。 ■ アンジェリーナ・ジョリー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34235609.html アメリカ合衆国の女優、映画プロデューサー、 ファッションモデル及びUNHCR親善大使。 愛称は「アンジー」である。 幸せになる方法はたったひとつ。
それは毎日を、 人生の最後の日であるかのように生きること。 ■ 櫻井 よしこ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34233835.html ジャーナリスト。国家基本問題研究所理事長。 日本における保守論客のひとりであり、テレビ報道番組の ニュースキャスターを長年務めていたことでも知られる。 焦らないこと。
色んなものは、後からついてくる。 ■ 佐藤 富雄 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34231768.html 生き方健康学者、作家。 栄養生化学者、健康科学者として長年にわたって人間のからだや健康のあり方を、 抗老化(アンチエイジング)に焦点をあて追求。 そうして、健康とは体の状態だけではなく考え方であることを、 心と体の制御関係から説く。 適切な健康観をもって正しい健康づくりをすれば、 100歳を元気に生きられると提唱する実践理論が「生き方健康学」。 その「生き方健康学」を学び、いつまでも生き生きと素敵に加齢する オプティマルエイジングを実践する会「ヒューマンギネス倶楽部」を主宰する。 また、同時に話題となっているのが、 大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性に着目した独自の「口ぐせ理論」。 愛、健康、心の平和、友情、幸福、長寿などなど、
人間が最も欲しいものは、 実はお金で買えないものばかりです。 ■ 中山 庸子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34229445.html イラストレーター、エッセイスト。 女子美術大学を卒業後、セツ・モードセミナーに入る。 女子高校の美術教師を経てイラストレーターとして独立。 「好きな人と結婚したい」 「青山に自宅兼仕事場を持ちたい」などの夢を 「夢ノート」に書き込み実現していった経験をもとに 「夢ノート」に関するエッセイを多数出版。 仕事やプライベートに悩む女性を中心に支持を受けている。 自分に似ている人からは、共感が得られます。
自分に似ていない人からは、教訓が得られます。 ■ 吉田 松陰 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34227157.html 武士(長州藩士)、思想家、教育者、兵学者、地域研究家。 一般的に明治維新の精神的指導者・理論者として知られる。 辞世は “身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂”。 また、家族宛には『永訣書』を残しており、 こちらに記された “親思う心にまさる親心けふのおとずれ何ときくらん” も辞世として知られている。 享年30(満29歳没)。生涯独身であった。 立志尚特異 立志は特異を尚(たっと)ぶ,
俗流與議難 俗流は與(とも)に議し難し。 不思身後業 身后(しんご)の業を顧(おも)わず, 且偸目前安 且つ目前の安きを偸(ぬす)む。 百年一瞬耳 百年は一瞬のみ, 君子勿素餐 君子素餐(そさん)するなかれ。 ≪ 意訳 ≫ 立志尚特異 (志を立てるためには人と異なることを恐れてはならない) 俗流與議難 (世俗の意見に惑わされてもいけない) 不思身後業 (死んだ後の業苦を思い煩うな) 且偸目前安 (目先の安楽は一時しのぎと知れ) 百年一瞬耳 (百年の時は一瞬にすぎない) 君子勿素餐 (君たちはどうかいたずらに時を過ごすことなかれ) ■ 市村 清 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34224638.html 実業家。 リコーを中心とする「リコー三愛グループ」の創始者。 昭和初期から中期の日本を代表する経営者の一人。 「人の行く裏に道あり花の山」を座右の銘とし、 常識の裏をかくアイディア社長として一世を風靡した。 現在も銀座4丁目交差点に建つ、円柱・総ガラス張りの個性的な 「三愛ドリームセンター」(1963年完成)も、元々は市村の「お客を動かさず、 建物を回して商品の方を動かしてはどうか」との発想に基づくものである。 産業界・学界で功労者を顕彰する市村賞にその名を遺す。 もし成功に
秘訣があるとすれば、 他人の立場を理解し、 他人の立場から物事をみる能力を 持つことである。 ■ 平 秀信 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34222536.html
長崎県出身の実業家。 株式会社エルハウス、株式会社インプロビックその他海外を含め3社を経営。 NPO法人住宅法律相談室理事長。一級建築士。 1セミナーで1000人を集め1億円の売り上げ、 インターネットを使い1日で2億円の売り上げ達成など、 日本のマーケティング業界の常識を覆す結果を数々残す。 私の大好きな言葉で、「かなわない夢はない」という言葉があります。
私の人生は、この言葉どおりでした。 あなたの夢がかなわないとしたら、あなたが夢を見ていないからです。 夢を見ないから、方法論までも見えてこないのです。 |
この記事に
内緒さん、
本当に、夢は大事ですね。
本気で夢を見なければいけません。
夢を夢で終わらせてはいけないとも言います。
プレッシャを受けますけど、生きているからこそ
ですからやれる時にやりたいものですね。
貴女の為の大きな波がますます大きくなって
うねり始まったように思います。
2013/2/3(日) 午後 8:31
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