偉人の名言集【113】■ 池波 正太郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34309210.html戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。 『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、 戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、 美食家・映画評論家としても著名であった。 近頃の日本は「白」でなければ「黒」である。
■ 南部 靖之 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34307317.htmlその中間の色合いが全く無くなってしまった。 その色合いこそが「融通」と言うものである。 企業家。 人材派遣会社株式会社パソナ創業者。 株式会社パソナ代表取締役グループ代表兼社長。 大阪大学大学院国際公共政策研究科客員教授。 ベンチャー企業の起業家が一般的ではなかった1970年代当時、 ソフトバンクの孫正義、エイチ・アイ・エスの澤田秀雄とともにベンチャー三銃士と称された。 小泉政権の総務大臣だった竹中平蔵を パソナ社の「取締役会長」及び 「アドバイザリーボード」のメンバーとしている。 私の好きな言葉に、「正々の旗。堂々の陣」というのがあります。
これは、大義名分という正しい御旗があれば、 堂々とした社員の陣容が組めるということです。 大義名分とは、社会に対する使命感や志のことです。 そういうものを、しっかりと持つことができれば、自然と人は集まってきます。 「儲かりまっせ」とか、「自分が豪邸を建てたい」みたいなことしか考えてないと、 誰も協力してくれません。 豪邸を建てるのも悪いことではありませんが、 それよりも大事なのは世の中のために頑張ろうという使命感です。 みなさんも使命感を持って、正々堂々と挑戦してください。 ■ 澤田 秀雄 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34305296.html 実業家。 エイチ・エス証券株式会社代表取締役社長。 株式会社エイチ・アイ・エス取締役会長。 2003年3月よりモンゴルAG銀行(現・ハーン銀行)の取締役会長。 2010年4月よりハウステンボス社長。大阪市立生野工業高等学校を卒業後、 1973-1976年まで、旧西ドイツ・マインツ大学に留学。 留学中、アルバイトで稼いだ資金を元手に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、 南米、アジアなど50か国以上を旅行する。帰国後、 1980年に上京し新宿西口に旅行会社「株式会社インターナショナルツアーズ」を登録・設立 (当初は毛皮の輸入販売を手がける予定であったが、ワシントン条約により頓挫し、業態変更した)。 格安航空券販売を中心に、航空券とホテルを組み合わせた個人旅行、パッケージ旅行の販売を手がける。 最初のヒット商品である「インド自由旅行」は、発売時には「インド説明会」という名称だった。 消費者に旅のインフォメーションを提供することで、旅行好き仲間に口コミで徐々に広がっていった。 旅は冒険であり、挑戦。
ビジネスもそう。 人生を賭けた挑戦です。 ■ 藤田 晋 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34303212.html 実業家。 株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。 ほぼ同時期の起業で成功を収めたライブドアの堀江貴文や楽天の三木谷浩史と並ぶ いわゆる『ヒルズ族』の筆頭格として語られてもきた。 福井県鯖江市に生まれ、高校卒業までを鯖江で過ごした。 福井県立武生高等学校を卒業したのち、上京、青山学院大学経営学部へ進学。 大学在学中には大学付近のベンチャー広告代理店で営業のアルバイトを2年半ほど経験。 『アルバイトの合間に授業に出る』ような大学生活であったという。 大学卒業後、人材派遣会社インテリジェンスへの勤務を経て、1998年に起業。 退社したインテリジェンス社の出資を受けての株式会社サイバーエージェントの設立で、 同社の代表取締役に就任した。 2000年、26歳のとき東証マザーズ上場を果たす。 (光通信社長の重田康光(当時31歳)の記録を破る史上最年少の上場企業社長) 自分のアイデアに熱狂している人は、目つきが違います。
目つきが違う人の話は信じていい。 高田 明 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34301403.html 実業家。株式会社ジャパネットたかた代表取締役社長。 長崎県平戸市でカメラ店の次男として生まれる。 長崎県立猶興館高等学校卒業後、大阪経済大学経済学部に進学する。 大学時代は英語の勉強に明け暮れる。 卒業後、京都府内の機械製作会社の株式会社阪村機械製作所に入社し、 東欧を中心に数年間海外赴任を経験する。 翻訳会社を設立しようと退社したが挫折。 1974年から実家のカメラ店の手伝いを経て、 1986年1月、佐世保市三川内本町にカメラ店「株式会社たかた」(ジャパネットたかたの前身)を設立。 カメラフィルムの「即日現像・手渡し」を行うことを売りに カメラ販売の業績を伸ばし、ビデオカメラ時代到来とともにソニーの特約店になる。 また、カラオケブームでパイオニアのカラオケセットを販売。 たまたま知人に依頼されて出演した長崎放送のラジオショッピングにて、 数か月分の売り上げを一日で達成してしまったことに驚き、 通信販売の分野への進出を決意。 1990年3月から、地元ラジオ局の長崎放送においてラジオショッピング番組を開始した。 1999年5月に現社名に改称。 2008年4月現在、同社代表取締役社長。 同社のテレビ・ラジオショッピング番組 (ほとんどを佐世保市日宇町の本社屋内のスタジオで制作。)において、 商品紹介を自ら行っており、肥筑方言訛りで甲高い独特な語り口で知られている。 1つひとつの仕事をするたびに、
「これが最高なのか?これ以上はできないのか?」 って心の中でつぶやきながら、ベストを尽くしてみてください。 ■ アントニオ猪木 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34299487.html 神奈川県横浜市鶴見区出身の元プロレスラー、実業家、元参議院議員。 新日本プロレス設立後〜現在に至るまでのキャッチフレーズは 「燃える闘魂」(当初は「燃ゆる闘魂」)。 日本プロレス所属時代のキャッチフレーズは「若獅子」。 愛称は「アントン」。 新日本プロレス創業や異種格闘技戦の実現などにより、 日本のプロレス・格闘技界に大きな影響を与えたひとりである。 2010年(平成22年)WWE殿堂入り。) 言い訳はひとつも通用しません。
それでも歩きましょう。 人生逃げ道なし。 ■ 皆川 修一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34297256.html ウェブコンサルティング会社を経営するかたわら、 ウェブサイト 「いい言葉ねっと」 を運営し、 コラムニストとしても活躍する人物。 著書に 「読めばたちまちハッピーになるいいコトバ」 などがある。 私たちは、仕事でも何でも、何か高い山を目の前にした時、
「登れるかもな」 と思いもすれば、 「無理だな」 とも思える。 実際、この第一印象の結論は、 物事の本質を「正しく」見たのでなく、 自分の本質を「正しく」表しています。 ■ 福地 茂雄 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34294970.html アサヒビール(旧朝日麦酒)社長・会長・相談役、 第19代日本放送協会(NHK)会長を歴任したほか、 日本相撲協会横綱審議委員会委員も務めた。 2011年、財団法人新国立劇場運営財団理事長に就任。 日本人は立派な家に住むようになったけれど、
家族は崩壊している。 家族の絆というものがない。 てんでばらばらです。 ある外国人が本に書いていましたけれども、 台湾や中国の家庭では、おじいちゃんの誕生日には 世界中から家族が十人、二十人と集まってくるという。 だけど日本では、おじいさんとおばあさんが 二人で誕生祝の食事をしている。 心の問題というものを、 今一度考えるべき時に来ていると思うんです。 ■ 岡野 雅行 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34292976.html 技術者、経営者。 現在、金属加工会社・岡野工業株式会社の代表社員(社長)。 金属深絞り加工の世界的職人として知られていて、 東京都墨田区の従業員数6人という小さな町工場でありながら、 その高い技術カが日本はもちろん、世界の大企業やNASAなどに注目され、 製品が次々に採用される実績を持つ。 講演、著書多数。 人生の目的を間違えちゃいかんよ。
「お金持ちになること」 「有名になること」 「偉くなること」 この三つは人生の結果であって、 これを目的にするととんでもないことになる。 ■ 福島 正伸 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34291174.html
1958年東京都墨田区生まれ。 早稲田大学法学部卒業後、コンサルタント会社に就職するも同月退社。 その後、様々な事業に挑戦し、 1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、代表取締役に就任。 通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。 自立型人材の育成、組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、 これまで20年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、 大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールや全国の地方自治体などで、 約5,000回、述べにして20万人以上に研修、講演を行う。 受講生からの「人生が変わった」という声が後をたたない。 「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者、 ビジネス書のベストセラー作家など、多くの人から「メンター」と慕われている。 主な著書に 『メンタリング・マネジメント』『起業家精神』(ダイヤモンド社)、 『感動と共感のプレゼンテーション』『起業学』(風人社)、 『小さな会社の社長のための問題解決マニュアル』(PHP研究所)など。 6人の経営者を応援するために、毎朝ハガキを出すことをもう10年以上続けている。 その言葉をメルマガ「夢を実現する今日の一言」にて配信中。 ペットはロシアンブルーのナナ。 人生は楽しい、と思っている人といると、楽しい。
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