偉人の名言集【118】■ 江川 純 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34424633.html1940年広島県生まれ。 京都大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。 人事部参事役、大阪支店副支店長、社団法人・ソフト化経済センター事務局長などを経て 日本長期信用銀行人事部審議役。 <主な著書> 『知的文章の書き方』、 『知的話し方の方法』、 『知的自己啓発の方法』、 『ビジネス手紙文例集(監修)』。 「自分はどうありたいか」を思い定めたなら、
あとはそれに向けて必要な努力をするだけである。 ■ 三島 由紀夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34422687.html 小説家・劇作家・評論家・政治活動家・民族主義者。 大東亜戦争後の日本文学界を代表する作家の一人である。 代表作は小説に『仮面の告白』、『潮騒』、『金閣寺』、『鏡子の家』、『憂国』、 『豊饒の海』四部作など、戯曲に『鹿鳴館』、『近代能楽集』、『サド侯爵夫人』などがある。 人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴。 晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。 1970年11月25日、前年の憂国烈士・江藤小三郎の自決に触発され、 楯の会隊員4名と共に、 自衛隊市ヶ谷駐屯地(現:防衛省本省)を訪れて東部方面総監を監禁。 その際に幕僚数名を負傷させ、部屋の前のバルコニーで演説しクーデターを促し、 その約5分後に割腹自殺を遂げた。 この一件は世間に大きな衝撃を与え、新右翼が生れるなど、 国内の政治運動に大きな影響を及ぼした。 筆名の「三島」は、静岡県三島の地名に由来する。 「三島」の命名を想起した清水文雄が修善寺での同人誌の編集会議を兼ねた一泊旅行のとき、 「三島」を通ってきたことと、富士を見ての連想から「ゆき」という名前が浮かんだという。 母親に母の日を忘れさすこと、これ親孝行の最たるものといえようか。
■ 池波 正太郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34420597.html 戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。 『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、 戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、 美食家・映画評論家としても著名であった。 近頃の日本は「白」でなければ「黒」である。
その中間の色合いが全く無くなってしまった。 その色合いこそが「融通」と言うものである。 ■ ウィリアム・メイクピース・サッカレー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34418438.html イギリスの小説家。インドのカルカッタ出身。 彼の姓はサッカリーあるいはザッカリーと日本語表記されることもある。 「パンチ」などに寄稿し、優れた批評眼を養う。 上流階級を痛烈に批判した『虚栄の市』で文名を高め、 ディケンズと並びヴィクトリア朝を代表する小説家。 お母さんというのは、子供たちのくちびるや心にある神さまの名前。
■ マザー・テレサ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34416668.html マザー・テレサの母(ドラナ)の言葉。 八歳のとき父を失ったテレサは、母親によって育てられました。 母ドラナは、少なくとも週に一度、身寄りのない人や病人、貧しい人などを訪ねて、 食事や掃除、看病などのボランティア活動を行っていたそうです。 テレサはいつも母親に同行し、その手伝いをしました。 この子供の頃の習慣が、マザー・テレサのその後の人生に、 そして多くのインドの人々(世界の人々)に影響を与えたのです。 良いことをするときは、海へ石をひとつ投げ入れるときのようにそっと行いなさい。
■ 駒井 茂春 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34414476.html 株式会社ダスキンの社長(1979年-1994年)を務めたことで知られる実業家。 人生というものは、「出しただけしか入ってこない」 というのが私の結論です。
何を出すのでしょうか。 それは、モノを出すこともあるでしょう、 お金を出すこともあるでしょう、 知恵を出すこともあるでしょう、 汗を出すこともあるでしょう。 何でもいい、人さまのお役に立つために一生懸命に出したら、 その出しただけのものは、ちゃんと神さまから入れていただけるということです。 ■ 倉田 百三 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34412442.html 大正、昭和初期に活躍した日本の劇作家、評論家。 呉服商の長男として生まれる。 他は姉と妹ばかりで男児は百三ただ一人であった。 西田天香の一灯園で深い信仰生活を送る。 広島県立三次中学校(現広島県立三次高等学校)入学、卒業。 生涯の友となる香川三之助と出会う。 第一高等学校へ進む。 在学中に一高の文芸部の機関誌に寄稿した論文(『愛と認識との出発』等)が一高内の 自治組織による検閲の結果、不適切な単語が含まれるとの理由から鉄拳制裁が行われる事となるが、 21歳で肺結核を発症したため鉄拳制裁に耐え得る身体ではなく、死を予感して寄宿寮を脱する。 一高では退寮はすなわち中退であった。 以後40余歳まで闘病生活が続く。 また、神経症を患い、森田正馬の治療を受けている。 病床で執筆活動を続け、『出家とその弟子』や『愛と認識との出発』など 生命力みなぎる青春文学を世に送り出した。 また、日蓮宗への傾倒から国家主義者の側面も持っていた。 満51歳没。 恋するとき人間の心は、不思議に純になるのだ。
人生のかなしみがわかるのだ。 地上の運命に触れるのだ。 ■ 小林 由紀子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34410398.html テレビプロデューサーである。 株式会社リスプラン代表取締役。 白百合短期大学(現・白百合女子大学)卒業後1960年、日本放送協会に入局。 多数のテレビドラマのプロデュースを手がけ、ヒットを連発する。 1990年、エランドール賞協会賞受賞。 後におしんのプロデューサーとしての資質をかわれて、制作部ドラマ部長に昇進。 他にも多くの好評ドラマに関与し、NHK大阪局制作の朝の連続テレビ小説「京、ふたり」が、 大阪局制作としては尋常ではない程の高視聴率だった為、ドラマ部長から女性初の編成部長に昇進。 しかし、「君の名は」の視聴率と局内においても批判を浴びて退職。 1992年に退職し、個人事務所「リスプラン」を設立。 現在もフリーランスの立場で、多数のテレビドラマのプロデュースの現場に立っている。 演出作品の中では若い女性が親とぶつかり絶縁を言い渡されながらも健気に生きる姿を 描くというものが多い。 私は仕事をするということ、職場というのは、「いいこと二分、嫌なこと八分」だと思っています。
しかし、二十代、三十代の女性の多くは、言外に「いいこと十割」を願望しているようなのです。 それはあまりにも自己中心的、身勝手です。 そんな意識でいれば、当然不満が膨張して仕事に身が入らず、 ちゃんと成果を上げている同性に嫉妬心を燃やしたり、よくない噂に花を咲かせて、 時間も労働も無駄にすることになるのは目に見えています。 ■ ヘレン・ケラー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34408499.html アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家である。 自ら重い障害を背負いながらも、世界各地を歴訪し、 身体障害者の教育・福祉に尽くした。 世界は確かに苦難に満ちているかも知れません。
でも、それを多くの人が乗り越えているのも事実です。 ■ 浜口 直太 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34406405.html 起業・経営コンサルタントとして活躍する実業家。 過去に1100社以上の大手・中堅・ベンチャー企業の経営コンサルティングを行う。 中でも、外国企業の日本進出、日本企業の海外進出、国際企業提携並びに 新規事業開発の支援を得意とする。 私自身はお世辞にも一流だとは言えませんが、
私がアメリカでお付き合いさせて頂いた、 上司、起業家、経営者、富豪、政治家、芸能人などを 身近にみてきた結論は、 「仕事に人生を賭けられる」 こと。 それは一流の仕事術の絶対条件です。 ■ 菅野 泰蔵 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34404666.html 学習院大学学生相談室、代々木の森診療所等のカウンセラーを経て、 1996年に東京カウンセリングセンター(TCC)を設立した人物。 臨床心理士。 武蔵野大学等の講師、不登校学級の顧問、競馬のコラムニストなど幅広く活躍中。 才能というのは、結局、自分を生かす場所を見つけることなのかも知れない。
■ 原田 泳幸 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34402311.html 実業家。日本マクドナルドホールディングス株式会社、 日本マクドナルド株式会社代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者 (CEO)。 元アップルコンピュータ株式会社代表取締役社長兼米国アップルコンピュータ社副社長。 マクドナルドから社長として迎えるという打診があり、アップルからヘッドハンティングされた事で、 Macintoshの略称・愛称「マック」から、「原田氏、マックからマックへ転身」等と報道された。 学生時代なら、先生が「1+1は3だ」と言ったら、
すかさず「違います。2だと思います」と言える。 社会人になったら、上司が「1+1は3だ」と言えば、 まず「分かりました」と受け止め、しばらく考えて、 どうしても「2」だと思う時には、「よく考えてみましたが、 どうしても2だと思います」と、礼節を持って提案する。 これが学生と社会人の違いだ。 ■ 出井 伸之 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34399880.html
実業家。クオンタムリープ株式会社代表取締役、ソニー株式会社アドバイザリーボード議長。 ソニー株式会社社長、ソニー株式会社最高経営責任者、ソニー株式会社会長、 内閣官房IT戦略会議議長、社団法人日本経済団体連合会副会長、 ソニー株式会社最高顧問などを歴任した。 自分は何が好きで、何がやりたいのか。
どんな人になりたいのか。 そこを徹底的に突き詰めてほしい。 そうやって常に「気づき」を求めていれば、 今まで何とも思っていなかった情報さえも 自分の中で活きてくるはずです。 |
この記事に
色んなことを、時々立ち止まって
考えてみると、更に先にどう進んでいくのか見えてきそうですね。
[ bsos ]
2013/5/8(水) 午前 2:16
返信するbsosさん
無我夢中で突っ走っりつつも、時には、振り返る。
素晴らしいですね。
楽しみとともに道を開いてください。
2013/5/8(水) 午前 9:32
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