■ 山本 周五郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34603157.html 小説家。 作風は時代小説、特に市井に生きる庶民や名も無き流れ者を描いた作品で本領を示す。 また伊達騒動に材を求めた「樅ノ木は残った」や、由井正雪を主人公とした「正雪記」などの 歴史小説にも優れたものがある。 山本の小説に登場する人物は、辛酸を嘗め尽くし、志半ばで力尽きてしまうものが少なくないが、 かれらに、生きる上でのヒントとなる含蓄のある台詞を吐かせる、というのも山本の作風である。 ※本日の名言は、「人情裏長屋」より主人公の信兵衛が浪人に掛けた言葉。 人間の一生には晴れた日も嵐の日もあります。
どんなに苦しい悲惨な状態も、そのまま永久に続くということはありません。 現在は現在、きりぬけてみれば楽しい昔語りになるでしょう。 まあ焦らずに悠くり構えるんですね。 こんな暮らしの中にもまた味のあるものですよ。 ■ 戸田 智弘 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34601143.html キャリアコンサルタント、教師。 日本福祉大学教職員、NPO法人マイジョブクリエイジョンズ、 NPO法人アートの里伊豆高原絵本の家(静岡県)の副理事。 古河電気工業やプレス・オールターナティブで働いた後、出版業界に転職。 編集や営業に携わった後、自身も執筆活動を開始。 ライターの他、日本福祉大学教職員としても活躍している。 人生は、あなただけに与えられた応用問題。
そして、この問題を解くのは、あなたしかいない。 誰もあなたの代わりにその問題を解いてはくれない。 自分で考えて自分で選ぶからこそ、あなたは自分の人生を生きたことになる。 他人が考えて他人が選んだのなら、あなたは自分の人生を生きたことにはならない。 ■ 般若心経 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34599514.html 「般若波羅蜜多心経」 (はんにゃはらみったしんぎょう、大乗仏教の空・般若思想を説いた経典の1つ。 大正新脩大蔵経に収録されている、玄奘三蔵訳とされる経題名は般若波羅蜜多心経であるが、 各宗派において用いる場合には、頭部に 「仏説」(仏の説いた教え)や 「摩訶」(偉大な)の接頭辞をつけて 仏説摩訶般若波羅蜜多心経(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)や 摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはらみったしんぎょう)とも表記される。 また、般若心経をさらに省略して心経(しんぎょう)と呼ばれる場合もある。 現存する最古の漢訳文とされる弘福寺(長安)の「集王聖教序碑」に彫られた般若心経では、 冒頭(題名部分)は般若波羅蜜多心経だが、末尾(結びに再度題名を記す部分)では 般若多心経(はんにゃたしんぎょう)と略されている。 僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が説かれているとされ、 複数の宗派において読誦経典の1つとして広く用いられている。 超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ もっと力を抜いて楽になるんだ。 苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。 この世は空しいモンだ、 痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。 この世は変わり行くモンだ。 苦を楽に変える事だって出来る。 汚れることもありゃ背負い込む事だってある だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。 この世がどれだけいい加減か分ったか? 苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。 見えてるものにこだわるな。 聞こえるものにしがみつくな。 味や香りなんて人それぞれだろ? 何のアテにもなりゃしない。 揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。 それが「無」ってやつさ。 生きてりゃ色々あるさ。 辛いモノを見ないようにするのは難しい。 でも、そんなもんその場に置いていけよ。 先の事は誰にも見えねぇ。 無理して照らそうとしなくていいのさ。 見えない事を愉しめばいいだろ。 それが生きてる実感ってヤツなんだよ。 正しく生きるのは確かに難しいかもな。 でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。 菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。 愉しんで生きる菩薩になれよ。 全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな 適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。 勘違いするなよ。 非情になれって言ってるんじゃねえ。 夢や空想や慈悲の心を忘れるな、 それができりゃ涅槃はどこにだってある。 生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。 心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。 この般若を覚えとけ。短い言葉だ。 意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。 苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。 嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。 今までの前置きは全部忘れても良いぜ。 でも、これだけは覚えとけ。 気が向いたら呟いてみろ。 心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。 いいか、耳かっぽじってよく聞けよ? 「唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。」 「悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。」 心配すんな。大丈夫だ。 ■ 田中 耕一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34597706.html 化学者・エンジニアである。 文化功労者、文化勲章、ノーベル化学賞受賞者。 株式会社島津製作所フェロー・田中耕一記念質量分析研究所所長、 東京大学医科学研究所客員教授、日本学士院会員。 タンパク質を質量分析にかける場合、タンパク質を気化させ、かつイオン化させる必要がある。 しかし、タンパク質は気化しにくい物質であるため、イオン化の際は高エネルギーが必要である。 しかし、高エネルギーをかけるとタンパク質は気化ではなく分解してしまうため、 特に高分子量のタンパク質をイオン化することは困難であった。 そこで、グリセロールとコバルトの混合物(マトリックス)を熱エネルギー緩衝材として 使用したところレーザーによりタンパク質を気化、検出することに世界で初めて成功した。 この功績が評価され、彼の開発した方法を「ソフトレーザー脱離イオン化法」として、 ノーベル賞が授与された。 「レーザーイオン化質量分析計用試料作成方法」は、1985年(昭和60年)に特許申請された。 自分だけの夢を見つけてください。
そしてその夢を大切に温めれば、 いつか何かを達成できます。 ■ 篠原 欣子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34595688.html 神奈川県生まれ。 1953年に高木学園女子高等学校を卒業。 53年に三菱重工業株式会社に入社、 57年に同社を退社し、家事手伝いを経て 66年にスイス・イギリスに4年間留学する。 一時帰国後、 71年にオーストラリアの市場調査会社ピーエーエスエー社に社長秘書として入社。 73年に同社を退社。 帰国後、オーストラリア就業時に知った人材派遣業からヒントを得て 人材派遣会社のテンプスタッフ株式会社を資金100万円で設立し、代表取締役に就任。 東京・六本木にわずか8坪の住居兼オフィスを借り、電話と事務机ひとつでスタート。 寝泊りしながら営業活動を始めた。 チラシを作成して外資系企業に配り歩く日々。 日銭を稼ぐため、夜はビジネスマン向けに英会話教室を開き、生計の足しにした。
2006年、同社は東証一部に上場を果たす。
アメリカの『フォーチュン』誌に7年連続で「世界最強の女性経営者」に選ばれ、2009年には、第37位にランクされた。 素直な心で、
熱心に一生懸命やっていれば 必ず「壁」は乗り越えられます。 ■ 尾形 憲勇 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34593910.html 三重県生まれ北海道育ちの実業家であり、 株式会社リペアホームサービスの創業者として知られる人物。 高校卒業後に警察官を経てダスキン株式会社に入社。 その後、食品会社を開業し年商60億円規模にまで発展するものの、1989年に倒産。 同年に靴修理や合鍵作製、CDリフレッシャー、カバン丸洗いなどの マルチリペアの全国フランチャイズ・チェーン「株式会社リペアホームサービス」を設立。 主な著書に「お化けは出てから退治しろ やらない理由さがしをやめませんか」などがある。 いろいろな経験から申しますと、
万事うまくいっている時には本物が見えないし、 本物の豊かさや感謝の心などは、芽生えないような気がします。 前向きに耐えている時が二、三年続きますと、 精神力が、判断力が、また実行力が大分備わってきます。 しかも人の痛みがわかり、何だか知らず知らずのうちに、 心が大きくなってくるのを感じます。 そうなのです。 苦しみとは何と素晴らしいことか。 まさに私自身を教育してくれているわけですから、 感謝以外の何物でもありません。 ■ 佳川 奈未 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34591850.html 作家・作詞家・アーチスト。 神戸生まれ、神戸育ち。東京在住。株式会社POWER FACTORY代表取締役社長。 夢を叶えるカレッジ☆『MIRACLE HAPPY COLLEGE』主宰。 「願望実現」「生き方」「運」「お金」「恋愛」「成功」「輝いて生きる女性」を テーマにした著書は、累計約500万部にものぼり、海外でも多数翻訳出版されている。 「前向きに生きる」というのは、なにもいつも
ハイテンションでいることではありません。 良くない状況の中でも物事を肯定的にとらえながらいられること。 いちばん底に沈んだときにも 「そこにいる意味」を探せること。 ■ カカトコリ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34589858.html
岡山県出身の実業家、集客コンサルタント、セミナー講師。 本名は「林俊之」。 大阪工業大学機械科を卒業後、 1985年に株式会社林田商会に入社。専務を経て 1996年に同社の代表取締役社長に就任。 全国を飛び回る社員のために始めた朝礼代わりのメールが口コミで広がり、 成功哲学やマーケティングを伝える人気セミナー講師としても活躍するようになる。 |
この記事に
こんにちは。良い時も悪いときも、
継続することが大事なんだなと実感します!
[ bsos ]
2013/8/11(日) 午前 9:03
返信するbsos さん、
そうですね、「継続は力なり」と言います。
分かってはいるけど、実行は難しい。
だから、この言葉が、重いんですね。
2013/8/11(日) 午前 10:37
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