■ 檀 一雄 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34668557.html 小説家、作詞家。 私小説や歴史小説、料理の本などで知られる。 「最後の無頼派」作家・文士ともいわれた。 また、西遊記の日本語抄訳もある。 代表作は、律子夫人の没後に描いた 『リツ子 その愛』 『リツ子 その死』、 時代娯楽作品も人気があり 『真説石川五右衛門』(1950年、第24回直木賞受賞)、 『夕日と拳銃』など、 また20年以上に亘り、書き継がれライフワークとなった遺作 『火宅の人』 (1986年、東映で映画化・・・●企画⇒高岩淡「異父弟のプロデューサー」、●監督⇒深作欣二、●主演⇒緒形拳) など。 お前達の前途が、
どうぞ多難でありますように…。 多難であればあるほど、 実りは大きいのだから。 ■ 武田 信玄 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34666760.html 戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名。 甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主。 甲斐の守護を代々務めた甲斐源氏武田家第18代・武田信虎の嫡男。 先代・信虎期には国内統一が達成され、信玄も体制を継承して隣国・信濃に侵攻する。 その過程で越後国の上杉謙信(長尾景虎)と五次にわたると言われる川中島の戦いで抗争しつつ 信濃をほぼ平定し、甲斐本国に加え信濃、駿河、西上野、遠江、三河と美濃の一部を領し、 次代の勝頼期にかけて甲斐武田家の領国を拡大した。 晩年、西上作戦の途上に三河で病を発し、信濃で病没した。 およそ軍勝
五分をもって上と為し、 七分をもって中と為し、 十分をもって下と為す。 その故は 五分は励を生じ、 七分は怠を生じ、 十分は驕を生じるが故。 たとへ戦に 十分の勝ちを得るとも、 驕を生じれば次には 必ず敗るるものなり。 すべて戦に限らず 世の中の事 この心掛け肝要なり。 ■ 水無 昭善 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34664720.html タレント、自称僧侶、自称住職。 幼い頃から寺に出入りし、15歳の時に仏門に入る。 和歌山県・高野山で修行を重ね、 2007年から自身が設立した祥炎山不動院の住職を務めている。 オネエ言葉に歯に衣着せぬ発言が特徴である。 とりあえず今日だけは
「だけど」「でも」を封印してみて。 「だけど」「でも」って、宣戦布告の言葉よ。 相手の言葉を否定して反論するんだから。 相手との関係を悪くするだけね。 ■ 鈴木 健二 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34662985.html フリーアナウンサー。元NHKアナウンサー。 『歴史への招待』や『クイズ面白ゼミナール』などの司会者として 高視聴率を叩き出したことで知られる。 著作も多く、『気くばりのすすめ』はベストセラーになった。 NHKのエグゼクティブアナウンサー(理事待遇)になり、 1988年にNHKを定年退職した後、 熊本県立劇場の館長に就任し、伝承芸能の復元などにつとめ、 平成10年には青森県立図書館および青森近代文学館の館長に就任した。 物事には常に、裏と表の解釈がある。
「急がばまわれ」とも言い、また 「善は急げ」とも言う。 必要なのは、この場面では 「急がばまわれ」の方法をとるのか、あるいは 「善は急げ」という手を打ったらいいのか、 その場の状況において 素早く どちらがいいかの判断を することである。 ■ 佐藤 伝 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34661174.html 作家、講演家、メンター。 研究テーマは、行動習慣。明治大学文学部卒業。 国際ナイン・マトリックス協会(iNMAX)会長。 行動習慣・研究所 代表。福島県生まれ。 『習慣』をテーマとする多くの本を執筆する。 著作は国内外で、累計100万部を突破している。 行動習慣マイスターという肩書で、習慣の専門家としての講演活動も行っている。 「なんとなくイイ気分」で生活していく事こそが、もっとも大事と独自の理論を展開。 そのスピリットと行動習慣を世界に広めるために、 行動習慣ナビゲーター(Dream Navigator®)の育成に尽力している。 観光という字は「光を観る」と書きます。
しかも「みる」は「見る」ではなく「観る」。 これは「心からよくみつめる」という意味です。 旅をしているときは誰しも、 イヤなことをすべて忘れ、 できる限り美しい場所、 おいしい食事など、 「光」の部分に焦点を合わせようとするものです。 そして、その光をいつまでも保てるよう、 頑張るんじゃなくて目一杯楽しもうとしますよね? だけど日々の暮らしに戻るとなぜか、 「これはうまくいったけれど、こっちはダメだ」 とジャッジすることに躍起になって、 何も見えない闇にばかり目を凝らしてしまう…。 地球に暮らす僕らの人生は長いようで短く、 宇宙から見たらあっという間の出来事です。 貪欲に旅を楽しむよう、 あなたは日々を「観光」していますか? 「足りないもの」を、見つめている時間はありません。 どんなときでも光に焦点を当てること。 それがリッチな生き方なのです。 ■ 城山 三郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34659773.html 小説家。 経済小説の開拓者であり、 伝記小説、歴史小説も多く出している。 人生の持ち時間に大差はない。
問題はいかにして深く生きるか、である。 深く生きた記憶をどれほど持ったかで、 その人の人生は豊かなものにも、貧しいものにもなるし、 深く生きるためには、ただ受身なだけではなく、 あえて挑むとか、打って出ることも肝要となろう。 ■ 中谷 巌 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34657853.html 経済学者。専門はマクロ経済学。 三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長、多摩大学名誉学長、一橋大学名誉教授。 小渕内閣の首相諮問機関「経済戦略会議」に竹中平蔵らとともに参加し、 議長代理を務める(議長:アサヒビール・樋口廣太郎)など政府の委員を多く務め、 1990年代には、構造改革推進の立場から政策決定に大きな影響力を持った。 その後、2008年に著書 『資本主義はなぜ自壊したのか』 で新自由主義や市場原理主義との決別を表明し、 その立場を一転させた。 いかに不退転の状況、
つまり戻れないような状況を 自分に課すか、 それが前に進むための方法です。 ■ 本多 時生 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34656000.html 神奈川県出身のプログラマー&作家。 20代後半より「人の幸せに関する研究」をライフワークとしてはじめ、 多くの著書を発表している人物。 主な著書に 「考えすぎない」 「イヤな人がいる! 苦手な人とうまくつきあう方法」 「幸せになる考え方」 「ラクに生きよう」 「くよくよしない考え方」 「不幸になる考え方をやめる!」 「幸せになる方法」 などがある。 幸せの青い鳥は、遠くを探すよりも、
自分の中で育てたほうがいい。 幸せに暮らす習慣こそ、 一番の青い鳥だと思う。 ■ 櫻井 秀勲 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34654187.html 編集者・評論家。東京都墨田区出身。 東京外国語大学ロシア語学科卒業。同期にロシア文学者の原卓也がいる。 文芸誌の編集者を務め、色川武大・松本清張・三島由紀夫・川端康成など 多くの文豪達と交流の後に31歳で『女性自身』の編集長に抜擢、 最高部数147万部の新記録を達成したが、 1970年に発生した労働争議を機に光文社を退社し、 祥伝社の設立に参加する。 独立後は運命学・女性学・性科学・結婚論などに関する執筆に従事、 その著作数は170冊を超える。 更に「口説きの裏ワザクマグス」として『新知識階級 クマグス』出演など、 様々な媒体で広く活動している。 人間の器量?
それは誰とでも話を合わせることのできる能力のことだ。 それが「教養」というものである。 ■ 星野 富弘 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34652239.html 群馬県出身の詩人・画家。 1970年に高崎市立倉賀野中学校に体育教師として着任したものの、 2ヵ月後に体操部の指導中、宙返りの模範演技で失敗により頸髄損傷の重傷を負い、 肩から下の機能が麻痺してしまう。 9年間におよぶ入院生活の間に、口にくわえた筆で水彩画、ペン画を描き始め、 後に詩を添えるようになり、退院後、故郷に帰って創作活動を続け、 水彩画、ペン画に詩を添えた作品と、 随筆を織り交ぜた『花の詩画集』をはじめとした数々の著作を出版。 全国各地やハワイ、ニューヨークなどで「花の詩画展」も開催している。 1991年には東村に村立富弘美術館が開館し、 中学校の国語、道徳の教科書に随筆が掲載されている。 主な作品に 『愛、深き淵より。』、 『四季抄 風の旅』、 『花の詩画集 鈴の鳴る道』、 『かぎりなくやさしい花々』、 『銀色のあしあと』 (三浦綾子との対談)、 『花の詩画集 速さのちがう時計』、 『花の詩画集 あなたの手のひら』、 『新版 愛、深き淵より。』、 『花の詩画集 花よりも小さく』、 『山の向こうの美術館』、 『たった一度の人生だから』 (日野原重明との対談) などがある。 暗く長い土の中の時代があった。
いのちがけで芽生えた時もあった。 しかし草は、そういった昔をひとことも語らず、 もっとも美しい今だけを見せている。 --答 語-- 苦しみや悲しみをしっかりと受け止めたものだけに 本物の美しさがあります。 ■ 大原 敬子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34650342.html 幼児教育家。「大原敬子の遊育会」代表。 ニッポン放送『テレフォン人生相談』のアドバイザーも勤める。 『テレフォン人生相談』では幼児に限定せず、依頼者の子供が成人の場合でも相談に応じる。 相談者に対し、あえて厳しい言葉を投げ掛け叱りつけることが多いが、 時には逆に相談者の心情を慮って涙を流しながら優しくエールを送る一面も見せる。 「なせばなる」です。
確かな目的を持ったら、 あとは自分を信じて 生きていけばいいのです。 ■ 斎藤 広達 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34648669.html
シカゴコンサルティング代表取締役。1968年生まれ。 米国シカゴ大学経営大学院修士(MBA)取得。 ボストン・コンサ 気が進まない仕事をするときは、
いつもランニングの最初の五分を 思い出すようにしています。 五分走ると体が反応しはじめるように、 気が乗らない仕事も五分頭を使うと、 だんだんと考えるモードに切り替わってくるものです。
|
この記事に