ここから本文です

◆ 湖面に映るが如く ◆

書庫名 言 集

偉人の名言集【133】

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/ph141104_03.gif
     (文中使用の画像↓はyahooの画像検索からのコピペです)

■ 安河内 哲也  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34817211.html
予備校講師。東進ハイスクール・東進衛星予備校英語科講師。
東進ハイスクールの人気講師の一人であり、担当は英語。
大学受験参考書やTOEIC対策本などの学習書を多数出版しているほか、
自己啓発書なども発表している。
世の中で成功してる人っていうのは、
例外なく錯覚してる。

俺は日本一のコメディアンになるとか、
俺は大リーガーになるとか。

錯覚しながら毎日大きなことを
言って言って言って
自分を洗脳してる。

■ 鈴木 隆一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34815674.html
福島県出身の実業家、投資家。
株式会社ガンパウダーの創業者。
立教大学理学部物理学科を卒業後、大和証券に入社。
為替ディーラーとして活躍した後、2000年に同社を退職。
同年に株式会社ガンパウダーを設立し、
外国為替を中心とした経済情報の配信や
投資教育サービスなどを展開している。
仕事は自分のためではなく
他人に喜んでもらうためのもの。

「ありがとう」と感謝されれば嬉しくなり、
「また頑張ろう!」と思える。

それが
「仕事を楽しむ」につながる。

■ ジェームズ・アレン  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34813420.html
イギリスの作家である。
自己啓発書と詩によって知られる。
アレンの著書は、個人の能力を向上するために心の中の
「思いの力」を使うことを示している。
生前の彼は有名にも金持ちにもならなかったが、
彼の仕事は、ニューソート運動を含む世界中の人々に影響を与えた。
1902年に出版されたAs a Man Thinkethは、アレンのもっとも有名な著書であり、
今や、自己啓発書の古典と考えられている。
この著書の基本的な仮定は
「気高い思いは気高い人を作り、低俗な思いは惨めな人を作る」である。
心の穏やかさは、
智恵がもたらす美しい宝石です。

それは、

長きにわたり忍耐強く
自制心を培ってこそ
得られるものです。

■ 福沢 諭吉  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34811187.html
武士(中津藩士のち旗本)、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。
慶應義塾の創設者であり、専修学校(後の専修大学)、
商法講習所(後の一橋大学)、伝染病研究所の創設にも尽力した。
他に東京学士会院(現在の日本学士院)初代会長を務めた。
そうした業績を元に明治六大教育家として列される。
人生は芝居のごとし、

上手な役者が
乞食になることもあれば、

大根役者が
殿様になることもある。

とかく、
あまり人生を重く見ず、

捨て身になって
何事も一心になすべし。

■ 山本 寛斎  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34809790.html
ファッションデザイナー、イベントプロデューサーである。
寛斎スーパースタジオ会長。太田プロダクション所属。
1971年(昭和46年)に、日本人として初めて、
ロンドンでファッション・ショーを開催したことでも知られる。
日本では ”異常”というと、
残念ながらマイナスのイメージのほうが強い。

でもね、
世界に出て行って評価された日本人って、
みんな異常だと思うんですよ。

むしろ、正常ではダメなの。

世界クラスは、
突き抜けた意識
の人たちばかりです。

■ 黒田 官兵衛  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34807484.html
戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。
孝高は諱で、一般には通称をとった黒田 官兵衛(くろだ かんべえ)、
あるいは出家後の号をとった黒田 如水(くろだ じょすい)として広く知られる。
豊臣秀吉の側近として仕え、調略や他大名との交渉などに活躍した。
竹中重治(半兵衛)と双璧をなす秀吉の参謀であり、
後世「両兵衛」「二兵衛」と並び称された。
キリシタン大名でもあった。子に黒田長政がいる。
我、人に媚びず、富貴を望まず。

-意訳-
「私は人に媚びを売らず、富や権力を求めない。」

-雑感-
私的には
「富貴」とは、お金ではなく
心の富と感じてしまいます。

その意味で
「富貴」がたりない・・・人に媚びず、

正しいことを行う事、
と肝に銘じて
生きていこうと思います。

■ 田原 総一朗  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34805387.html
ジャーナリスト、評論家、ニュースキャスター。
ドリームインキュベータ社外取締役。
元東京12チャンネル(現・テレビ東京)ディレクター、元映画監督。近江商人の末裔。
戦時中は人並みに軍国少年で、「海軍兵学校を経て海軍に入り、
特攻隊員として戦闘機に乗り敵の軍艦にぶつかって死ぬ」のが夢だった。
敗戦当時、それまで習ってきた価値観が180度ひっくり返ったことに対して、
「そうか、世の中に絶対なんてないんだ。
 偉い人の言うことは信用できない   」
と感じたという。
好きなことが見つからないんだ
と言う人もいると聞きますが、
当たり前です。

好きなことというのは、
なかなか
見つからないものなんです。

■ 吉岡 順子  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34803733.html
1991年、モード学園 ファッションデザイン学科卒業。
卒業後はイトキンに入社。
イタリアのデザイン専門学校マランゴーニへの留学を経て、
ミラノで服飾デザイナーとして活躍。
2002年にウエディングドレス・ブランド
「Bonaparte-NY(ボナパルト・ニューヨーク)」を立ち上げる。
新進のブライダルデザイナーとして、多方面から注目を集める。
私はこれまで、
否定されることをバネにして生きてきたように思います。

小さいころ足に障害があって、
それがコンプレックスでした。
私はそれを打ち破りたかったんです。

いつも
「自分はこれで終わるような人間ではない」
と言い聞かせて。

その思いが、
挑戦のエネルギーへと変わっていった。

■ 蓮如上人  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34801784.html
室町時代の浄土真宗の僧。
本願寺第8世。本願寺中興の祖。
同宗旨では、「蓮如上人」と尊称される。
有名な『白骨の御文(御文章)』にある言葉です。
浄土真宗の葬式・法事では必ず拝読されますから、
聞いたことのある人も多い名文です。
全文を読んでみてください。
されば朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり

-全文-
それ、人間の浮生(ふしょう)なる相(すがた)をつらつら観ずるに、
凡(おおよ)そはかなきものは、この世の始中終(しちゅうじゅう)、幻の如くなる一期なり。
 されば未だ万歳(まんざい)の人身(じんしん)を受けたりという事を聞かず。
一生過ぎ易し。
今に至りて、誰か百年の形体を保つべきや。
我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、おくれ先だつ人は、
本の雫(もとのしずく)・末の露(すえのつゆ)よりも繁しといえり。

されば、朝(あした)には紅顔(こうがん)ありて、
夕(ゆうべ)には白骨(はっこつ)となれる身なり。

既に無常の風来りぬれば、すなわち二(ふたつ)の眼たちまちに閉じ、
一の息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて桃李の装を失いぬるときは、
六親・眷属(ろくしん・けんぞく)集りて歎き悲しめども、更にその甲斐あるべからず。

さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙と為し果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。
あわれというも中々おろかなり。
されば、人間のはかなき事は老少不定のさかいなれば、
誰の人も、はやく後生(ごしょう)の一大事を心にかけて、
阿弥陀仏(あみだぶつ)を深くたのみまいらせて、
念仏申すべきものなり。

(御文章五帖目十六通)

-現代訳-
そもそも人間の移り変わっていく
浮き草のような有様を
よくよく観てみると、
何といってもはかないのは
この世の生から死までの
たちまち過ぎて行く
幻のような一生であります。

だから今までに
1万年も生きた人がいるとは
聞いたことがありません。

一生というのは
あっという間に過ぎてしまいます。

今までに誰か
百年の健康な寿命を
過ぎた人がいたでしょうか。

私が先に死ぬか、他人が先か、
死ぬのは今日かもしれないし、
明日かもしれない。
人より送れて死ぬ人も
先立つ人もいますが、
とにかく
死ぬ人の数は
木の根元のしずくや葉先の露の数より
多いといわれています。

だから私たちは
朝には血色の良い元気な顔であっても、
夕方には死んで白骨となってしまうかもしれない
身なのです。

ひとたび
全てのものが移り変わるという道理の中で、
死の縁という風が吹いたならば、
二つの眼はたちまち閉じ、
呼吸も永遠に途絶え、
血色の良かった顔も変わり果て
桃やすもものように美しかった容姿も
消えうせてしまいます。

それから父母兄弟妻子親戚などが集まって
どんなに嘆き悲しんでも
どうしょうもありません。

泣いてそのままにしてはおけないので、
野辺送りをして夜半に火葬にふしてしまえば、
ただ白骨だけが残るだけです。

悲しいといってもなんとも
こんなに悲しいことはありません。

だから人間がはかないことは、
老人が少年より先に死ぬとは
決まっていないのですから、
皆さんどうぞいち早く、
後生の一大事(残された自分の人生の一大事的課題)を
この人生最大の課題と認識して
阿弥陀如来の一仏を頼りに、
阿弥陀如来に深く帰依しながら、
念仏を唱えつつ日々暮らし、
確かな人生を送ってください。

-雑感-
一日一日をただ何となく
その日暮らしをしてしまっている私は、
今、
今日をどう生きるかを
考えさせられました。

■ 有馬 頼底  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34800128.html
禅僧。臨済宗相国寺派管長。
初名は有馬永頼。
道号及び現在の戸籍名は頼底。
法諱は承黙。
大龍窟とも号する。
久留米藩主有馬家(赤松氏流)の子孫。東京市中野区出身。
幼稚園時代は今上天皇のご学友であった。
「生きていてもつまらない」
と言う人がいますね。
それは、
世の中の本当の素晴らしさを
見ていないから言うんです。

そんなもの、どこにあるのか。
そう言いたい人も多いでしょう。

誰も教えられないんです。

自分で見つけ出さないとならないことなんです。
自分から何かをつかもうとしなければ、
決して見つかることはない。

自ら行動を起こす。
これが大切なんです。

■ ナポレオン・ボナパルト  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34798184.html
革命期フランスの軍人・政治家。
ナポレオン1世(Napoléon Ier、在位:1804年 - 1814年、1815年)として
フランス第一帝政の皇帝にも即位した。
フランス革命後の混乱を収拾して軍事独裁政権を樹立し、
イギリスを除くヨーロッパの大半を勢力下に置いた(ナポレオン戦争)が、
最終的に敗北し失脚した。
子供の運命は、つねにその母がつくる。

■ 大島 正裕  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34796388.html
著述家。
国学院大学文学部を卒業後、番組プロデューサーとしてドラマなどの演出を手掛ける。
1968年に独立し、フリーライターとして幅広い分野で著述活動を行っている。
「ここが正念場だ」と感じる
ところ、時は、
人によって
それぞれであって、
どこだとはいえないが、

正念場をどんな
態度、覚悟で
乗り切るかによって、
その人の真価がわかる。

■ 本田 宗一郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34794071.html
実業家、技術者。本田技研工業(通称:「ホンダ」)の創業者。
皇居での勲一等瑞宝章親授式へ出席の際
「技術者の正装とは真っ白なツナギ(作業着)だ」と言い
その服装で出席しようとしたが、さすがに周囲に止められ
最終的には社員が持っていた燕尾服で出席した。
本人曰く燕尾服を持っていなかったためそのような発言をした
と私の履歴書で述べている。
少しでも興味を持ったこと、
やってみたいと思ったことは、
結果はともあれ手をつけてみよう。
幸福の芽は、そこから芽生え始める。

■ 内村 鑑三  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34792849.html
キリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者。
福音主義信仰と時事社会批判に基づく日本独自の
いわゆる無教会主義を唱えた。
後世へ遺すべき物は、
お金、事業、思想もあるが、

誰にでもできる最大遺物とは、
勇ましい高尚なる生涯である。

■ 大島 正裕  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34791236.html
著述家。
国学院大学文学部を卒業後、番組プロデューサーとしてドラマなどの演出を手掛ける。
1968年に独立し、フリーライターとして幅広い分野で著述活動を行っている。
「急ぐべからず」である。

若い時代に、
たっぷりと時間と費用をかけて
自己啓発に努め、

個性を磨き、
人生の後半に備えるといい。

■ 高原 慶一朗  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34789305.html
実業家。
生理用品と紙オムツの分野でトップシェアを誇る「ユニチャーム」の創業者。
内閣官房行政減量・効率化有識者会議委員、文部科学省革新技術活性化委員会委員長、
日本経済団体連合会起業創造委員会委員長、四国経済連合会副会長などの公職も歴任。
2004年に旭日重光章を受章。
昨日までは
取り戻せないが、

未来は青天井、
現時点の決意いかんで
どうにでもなる。

■ 空海  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34786704.html
平安時代初期の僧。
弘法大師(こうぼうだいし)の諡号(921年、醍醐天皇による)で知られる真言宗の開祖である。
俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお(まな))。
日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、日本仏教の大勢が、
今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、
中国より真言密教をもたらした。
能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられています。
本日の名言は、空海の言葉として『性霊集』に記されています。
私達は日常こうありたいと思えるような名言だと思います。
心を洗って
香と為し、

体を恭(つつし)んで
華と為す 。

■ 桂 歌丸  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34784700.html
落語家。出囃子は『大漁節』。
公益社団法人落語芸術協会会長(5代目)。
当初は新作落語中心だったが、現在は、廃れてしまった演目の発掘や
三遊亭圓朝作品など古典落語に重点を置き、活動している。
また地元・横浜においては横浜にぎわい座館長(2代目)ならびに
横浜橋通商店街名誉顧問も務めている。
位階勲等は旭日小綬章。
演芸番組『笑点』(日本テレビ)の放送開始から大喜利メンバーとして活躍、
現在は同番組の5代目司会者を務める。
修業は一生涯に及びます。
ですから、
辛抱もまた一生涯ということです。
<  他の名言を見る  >

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ
〜 無風 〜
〜 無風 〜
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
 
今日
全体
訪問者訪問者20168502
ブログリンクブログリンク059
コメントコメント02928
トラックバックトラックバック0126
検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

小さな命を救うために
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事