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◆ 湖面に映るが如く ◆

書庫名 言 集

偉人の名言集【134】

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/ph141104_03.gif
     (文中使用の画像↓はyahooの画像検索からのコピペです)

■ 吉野 源三郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34845306.html
編集者・児童文学者・評論家・翻訳家・反戦運動家・ジャーナリスト。
昭和を代表する進歩的知識人。
『君たちはどう生きるか』の著者として、
また雑誌『世界』初代編集長としても知られている。
岩波少年文庫の創設にも尽力した。
明治大学教授、岩波書店常務取締役、日本ジャーナリスト会議初代議長、
沖縄資料センター世話人などの要職を歴任した。
君自身が心から感じたことや、
しみじみと心を動かされたことを、
くれぐれも大切にしなくてはいけない。

それを忘れないようにして、
その意味をよく考えていくようにしたまえ。

- 雑 感 -
純粋に興味を惹かれるものは、
私達にとって大切なもの。

そういうものが、
生きがいになったり、
成功へと通じていくのだと思います。

■ ウィリアム・ジェームズ  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34843599.html
アメリカを代表する哲学者・心理学者。
日本の哲学者、西田幾多郎の「純粋経験論」に示唆を与えるなど、
日本の近代哲学の発展にも少なからぬ影響を及ぼした。
夏目漱石も、影響を受けていることが知られている。
今世紀における最大の発見は、
人間は心構えを変えることによって、
その人生を変えることができる
ということである。

- 雑 感 -
私も自分自身の経験から・・同感です!

■ 丸山 健二  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34841904.html
小説家。長野県飯山市出身。
進学のため一時期仙台に、その後東京に住むが、
1968年以降現在に至るまで長野県在住。
1964年に国立仙台電波高等学校(現在の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)を卒業後、
東京の商社江商(現在の兼松)に勤務。
テレックスのオペレーターをこなす傍ら、小説を書き始める。
作風は簡潔だが詩情溢れる文体と、緻密な心理や状況の描写、
追い詰められた人間や苦難の只中に置かれた人間をめぐる物語が特徴。
恵まれた人生を
歩んできてしまった。

戦争の苦しみも知らない。
経済成長の真っただ中で、
物質的な幸福感に
どっぷりと浸かって生きてきた。

人生とは何とかなるものだ
という甘い幻想の中で生きてきたのです。

首輪をつけた飼い犬みたいなものです。
ご主人様の側にいれば、
食べさせてもらえる。

自分で餌を探さなくても生きていける。
きっと死ぬまで気楽に生きていける。

社会は劇的に変わりました。
もうそこには、
かつてのような甘い幻想は存在しません。

これからの時代は、
自らの力で
生き抜いていかなければならない。

自らが首輪をはずし、
自力で生きていくことです。
その覚悟を持つことです。

- 雑 感 -
首輪を外すのは勇気がいりますが、私もかくありたいと思います。(^^)

■ 金子 みすゞ  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34840829.html
大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。
大正末期から昭和初期にかけて、26歳の若さでこの世を去るまでに512編もの詩を綴ったとされる。
1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に
一斉に詩が掲載され、西條八十からは若き童謡詩人の中の巨星と賞賛された。
明るい方へ
明るい方へ。
一つの葉でも
陽(ひ)の洩(も)るとこへ。
やぶかげの草は。

明るい方へ
明るい方へ。
はねはこげよと
灯(ひ)のあるとこへ。
夜とぶ虫は。

明るい方へ
明るい方へ。
一分もひろく
日のさすとこへ。
都会(まち)に住む子らは。

- 雑 感 -
彼女が生きた時代とは全く異なる時代に生きている私達。
彼女の人生はというと・・
結婚、夫の放蕩と淋病の感染、離婚、娘の親権を自分の母に託すことを懇願して自殺、
26歳でこの世を去る、というなんとも言い難い苦難の連続だったそうです。
景気が悪い、政治が悪い、教育が悪い、等と嘆いていても何も変わらない。
そんな事を言っているより、少しでも明るい方に進んで行きたいと切に思います。

■ 櫻木 健古  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34838303.html
1924年中国の上海に生まれる。
愛知一中、第八高等学校を経て、京都大学文学部中退。
教員生活の後中日新聞社入社。
外信部記者・ドイツ特派員として活躍、その後著述生活に入る。
幼児期から青年期まで、心身とも虚弱であったが、それをみずから克服し、
その体験をもとに自己強化に関する著作が多い。
著書に、
『太っ腹をつくる本』
『心を強くする本』
『度胸をつける本』の3部作がある。
心が明るいから、
幸せへの感性も鋭くなる。

しあわせを容易に発見するから、
心がまた明るくなる、
という循環をくり返すわけである。

幸福な人とはみなそういうものなのであろう。

- 雑 感 -
私も幸福な人になりたい!

■ 塩崎 均  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34836618.html
近畿大学学長を務める医師、医学博士、教育者。
和歌山県出身。大阪大学医学部医学科卒業。
2001年に近畿大学教授に就任。
その後、近畿大学の医学部附属病院長、医学部長、理事などを歴任し、
2012年に同大学の学長に就任。専門分野は上部消化管外科学。
世の中には簡単に正解を出せないことも多くあります。

しかし、
そんなときでも様々な知識を持っていれば、
それらを総動員して何が正解かを自分なりに導き出すことができる。
判断するための情報は多ければ多いほどいい。

だから、
人は勉強し続けなければいけません。

- 雑 感 -
私も色々な雑務に追われるだけでなく、
時間を作って勉強し続けたいと思います。(^^)

■ 瀬戸内 寂聴  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34834971.html
小説家、天台宗の尼僧。僧位は僧正。
1997年文化功労者、
2006年文化勲章。
学歴は徳島県立高等女学校(現:徳島県立城東高等学校)、東京女子大学国語専攻部卒業。
学位は文学士(東京女子大学)。
徳島県徳島市名誉市民の称号を取得。京都市名誉市民。元天台寺住職現名誉住職。
比叡山延暦寺禅光坊住職。元敦賀短期大学学長。
代表作には『夏の終り』や『花に問え』『場所』など多数。
近年では『源氏物語』に関連する著作が多い。
人とつきあうのに
秘訣があるとすれば、

それはまずこちらが
相手を好きになってしまうこと
ではないでしょうか。

- 雑 感 -
相手の良い所を見つけて
好きになってしまえば・・・。
難しいですが。。

■ 李 白(り はく)  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34833142.html
701年(長安元年)〜762年10月22日(宝応元年9月30日)
(中国の盛唐の時代の詩人である。字は太白(たいはく)。
号は青蓮居士[1]。唐代のみならず中国詩歌史上において、
同時代の杜甫とともに最高の存在とされる。
奔放で変幻自在な詩風から、後世「詩仙」と称される。
天、我が材を生ずる。必ず用あり。

(原文) 天 生 我 材 必 有 用

- 雑 感 -
「人がこの世に生を受け存在しているのは、その人にしかできない役割があるからだ。」

生れた以上、
必ず自分の役割というものがあります。
天が私達に授けた才能が
ないかどうかを
再点検してみたいと思います。

■ 西郷 隆盛「遺訓」  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34831637.html
『南洲翁遺訓』(なんしゅうおういくん)は西郷隆盛の遺訓集である。
遺訓は41条、追加の2条、その他の問答と補遺から成る。
「西郷南洲翁遺訓」、「西郷南洲遺訓」、「大西郷遺訓」などとも呼ばれる。
「西郷南洲遺訓」という小冊子は、薩摩が生んだ
維新の元勲である西郷隆盛の言行を記述したものである。
この冊子を編纂したのは薩摩人ではなく庄内藩士である。 
庄内藩は、今の山形県鶴岡市あたりの藩で、
維新に際しては西郷率いる「官軍」と戦った奥羽越列藩同盟の一員であった。
この戊辰の役に敗れた庄内藩に対して官軍により寛大な処置がなされたが、
それが西郷の指示によるものであったことを知るや、
庄内藩主自らが藩士を西郷のもとに赴かせて学ばせたのである。
その時、庄内藩士たちが書き留めた西郷の言行が今の「遺訓」である。
急速は事を破り、寧耐は事を成す。

- 雑 感 -
西郷隆盛翁が好んで使っていたそうです。

寧 耐(ねいたい)とは、
心静かに落ちつきはらって、
迫りくる困難や苦痛に
耐えることです。

言葉の意味は、
「何事も焦ると失敗するものであり、じっくり構えて臨んだほうがうまくいくものである」
となります。

私も何かとせわしく物事をすすめようとすることがあり、
教えられることが多い言葉です 。

■ 仏教  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34829731.html
逃げても一生、
正対しても一生、

二者択一は
自分自身。

- 雑 感 - 今日の花*花さん
仏教での言葉だそうです。人生、自分で決めるもの、

逃げれば一生 
正対したら一生

でもあります。

■ 武者小路 実篤  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34828044.html
小説家・詩人・劇作家・画家。
仲間からは「武者」(ムシャ)の愛称で呼ばれた。
位階は従三位。文化勲章受章。
授与された称号には名誉都民などがある。
日本芸術院会員。
東京府東京市麹町区(現在の東京都千代田区)に、
藤原北家の支流・閑院流の末裔で江戸時代以来の公卿の家系である武者小路家に
武者小路実世子爵の第8子として生まれた。
2歳の時に父が死去。子供時代は作文が苦手だった。
学習院初等科、同中等学科、同高等学科を経て、
1906年(明治39年)に東京帝国大学哲学科社会学専修に入学。
1907年(明治40年)、学習院の時代から同級生だった志賀直哉や木下利玄らと「一四日会」を組織する。
才能で負けるのはまだ言い訳が立つ、
しかし誠実さや、勉強、熱心、精神力で負けるのは
人間として恥のように思う。

他では負けても、せめて

誠実さと、
精神力では

負けたくないと思う。

-雑感-
この言葉を噛み締めて
今日も生きたいと思います。
そして
今日もその思いを大切に
一生懸命頑張ります。

■ 前島 誠  ◇ : http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34825946.html
1933年東京生まれ。
上智大学大学院神学研究科修了。
東京カトリック大司教区司祭を5年務めた後、玉川大学で教鞭を執る。
1999年、定年により退官。
専攻は西洋哲学、神学。
聖書やキリスト教をユダヤの視点からとらえ直す研究で高い評価を得ている。
自分に欠けたところに気付くこと。
これが何ものにもまさる「理解」である。

■ 松本 幸夫  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34824176.html
東京都出身の人材育成コンサルタント、作家、講演家、実業家。
ヒューマンラーニング株式会社代表取締役。
東京ヨガ道場の元主任インストラクター。
能力開発、メンタルヘルス、目標管理、時間管理、スピーチ・プレゼン・交渉などをテーマに
年間200回もの研修や講演を行っている人物であり、著書も数多く発表している。
集中できないときがあっても、
深刻に考えない。

人には生体としての「リズム」があります。
生命体のリズムですから、当然いつも同じではなく、
「波」があります。

不思議なくらい、スイスイと進むこともあれば、
なかなか集中できない日もあるのが、
当たり前です。

そうした時に「集中しなければ」と、
慌ててみたところで逆効果です。

力が発揮できるのは、
むしろ「リラックス」したときです。

そこで、
なかなか集中できないときには、
「別に集中できなくていいや」
と、軽く考えることにします。

そのように気楽にかまえている間に、
集中力も高まってくるでしょう。

■ ロバート・フロスト  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34822727.html
アメリカ合衆国の詩人。
作品はニューイングランドの農村生活を題材とし、
複雑な社会的テーマや哲学的テーマを対象とするものが多く、
大衆的人気も高く人口に膾炙した。
生前から表彰されることもしばしばで、
ピューリッツァー賞を4度受賞した。
人付き合いがうまいというのは、
人を許せるということだ。

■ 高樹 のぶ子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34820807.html
小説家。
九州大学アジア総合政策センター特任教授(アジア現代文化研究部門)。
山口県立防府高等学校、東京女子大学短期大学部教養科卒業。
出版社勤務を経て、1980年にデビュー作『その細き道』を「文學界」に発表。
2005年より九州大学アジア総合政策センター特任教授(アジア現代文化研究部門)を務める。
また、2012年現在は芥川賞、日経小説大賞の選考委員を務めている。
かつては野間文芸賞、大佛次郎賞、島清恋愛文学賞などの選考委員を務めていた。
人は、
他人からつけられた傷の痛みより、
自分から飛び込んで傷ついた痛み
のほうが耐えやすいんです。

だから、
悪いのは自分、
相手は全く悪くない。

そう自分に言い聞かせたほうが、
その後の自分自身の
人生がうまくいく。

そういう人のほうが
魅力的ですしね。

■ 米長 邦雄  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34819212.html
将棋棋士。
2003年(平成15年)12月、引退。
日本将棋連盟会長(2005年(平成17年) - 2012年(平成24年))。
タイトル獲得数19期は歴代5位。
永世棋聖の称号を保持し、引退前から名乗る。
佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は85。
趣味は囲碁で囲碁八段(日本棋院から追贈)。
2003年(平成15年)11月、紫綬褒章受章。
2013年(平成25年)1月、旭日小綬章受章(没後叙勲)。
女房を大事にしないような男は、
よそへ行ってもモテません(笑)。

今、目の前にあるものを、
大事にしないということですから。
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