■ 志賀 直哉 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35221052.html 小説家。宮城県石巻市生まれ、東京府育ち。 白樺派を代表する小説家のひとり。 代表作は『暗夜行路』、『和解』、『小僧の神様』、『城の崎にて』。 ![]() 受けるべきもので、 求めるべき性質のものではない。 求めて得られるものは 幸福にあらずして快楽なり。 ■ 勝 海舟 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35219094.html 江戸時代末期から明治時代初期の武士(幕臣)、政治家。 位階勲等は正二位勲一等伯爵。 山岡鉄舟、高橋泥舟と共に「幕末の三舟」と呼ばれる。 ![]() とても功名はできない。 きっと戦いに勝とうという者には なかなか勝ち戦はできない。 これらはつまり無理があるから いけないのだ。 せんじつめれば、 余裕がないからのことよ。 ■ 岩瀬 大輔 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35217056.html ライフネット生命保険 代表取締役社長。 東京大学法学部卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、 インターネット・キャピタル・グループ(ICG)、リップルウッド、旭テック社外監査役を経て、 ハーバード・ビジネス・スクールに留学。 (日本人4人目のBaker Scholar受賞)帰国後、ネットライフ企画設立に参画し、 ネットライフ企画取締役副社長に就任。 世界経済フォーラム(ダボス会議)の「Young Global Leaders」や 日経BP「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2010」に選出された他、 一般社団法人新経済連盟理事なども務めている。 ![]() 九割は実際に行動できるかどうかに 懸かっています。 ■ 釈 徹宗 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35215039.html 宗教学者・僧である。 浄土真宗本願寺派如来寺住職、相愛大学人文学部教授、特定非営利活動法人リライフ代表。 専攻は宗教思想・人間学。 ![]() 「明日のことを思い煩うな。 明日のことは、 明日自身が思い煩うであろう。 一日の苦労は、 その日一日だけで十分である」 と語っています。 仏教でも念仏の仏道などでは 「仏さまにおまかせしなさい」 と語ります。 「今、為すべきことを為す」と 「ゆだねていく、おまかせしていく」。 この二つが人間の心身の メカニズムを考えると、 このあたりに苦しい日常を生き抜く 方向性があるように思います。 ■ 相田 みつを ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35211105.html 詩人・書家。 平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。書の詩人、いのちの詩人とも称される。 旧制栃木県立足利中学校在学中に書や短歌、絵に親しんだが、 喫煙の濡れ衣をきせられ軍事教練の教官に嫌われたために進学を断念。 卒業後は歌人・山下陸奥に師事した。 1942年、歌会で生涯の師となる曹洞宗高福寺の武井哲応と出会い、在家しながら禅を学んだ。 1943年、書家を志して岩沢渓石に師事、本格的に書の修行を積んだ。 私の、このヘタな文字、つたない文章も、
![]() 見てくれる人のおかげで 書かせていただけるんです。 「おかげさんで」でないものは、 この世に一つもありません。 みんな「おかげさんで」 で 成り立っているんです。 ■丸岡 いずみ ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35209174.html ニュースキャスター、タレント、フリーアナウンサー、エッセイスト。 元放送局アナウンサー・報道記者。 2011年に体調不良により長期休養に入り、 2012年に日本テレビを退社。 2013年に芸能活動を再開。 私の座右の銘は
![]() 「人生大戯場」。 元は俳人の小林一茶の言葉ですが、 「人は人生という舞台で、 戯れるように、そのときそのときを 主役として存分に振る舞う」 と私は解釈しています。 ■ 佐藤 英樹 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35206774.html 教育者。文理佐藤学園の創立者。 ホスピタリティの精神を基調に特色ある私学づくりに尽力している人物であり、 次代を担う世界のトップエリートの育成をめざしたトップエリート教育や 国家や社会のリーダーとなるための知性や品性を備えた人材を育成する レディー&ジェントルマン・エリート教育を実践。2009年に旭日中綬章を受賞。 人生の目標は一つであっても、
![]() そこに到達するための道は 人の数だけある。 ■ 武者小路 実篤 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35204650.html 小説家・詩人・劇作家・画家。仲間からは「武者」(ムシャ)の愛称で呼ばれた。 位階は従三位。文化勲章受章。授与された称号には名誉都民などがある。 日本芸術院会員。東京府東京市麹町区(現在の東京都千代田区)に、 藤原北家の支流・閑院流の末裔で江戸時代以来の公卿の家系である 武者小路家に武者小路実世子爵の第8子として生まれた。 2歳の時に父が死去。子供時代は作文が苦手だった。 学習院初等科、同中等学科、同高等学科を経て、 1906年(明治39年)に東京帝国大学哲学科社会学専修に入学。 1907年(明治40年)、学習院の時代から同級生だった志賀直哉や木下利玄らと「一四日会」を組織する。 他人がどうあろうと自分さえ、
![]() ちゃんとしていればいい。 するだけのことをすればいい。 ■ 山崎 達郎 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35202645.html 1920年、東京都生まれ。 高等小学校卒業後、染物屋に就職。戦時中は衛生兵として陸軍病院で働く。 終戦後は、駐留軍のハウスマンを経て東京會舘のバーテンダーに。 三井倶楽部などさまざまなバーで修業を積み、33歳のときススキノに移住。 38歳で独立し「BAR やまざき」をオープンさせる。 以来50年続くその店は、有名無名を問わず多くの人々から愛され、 ススキノの名店として全国的に知られるようになった。 また、この店で修業し成功したバーテンダーも数多い。 何でもいいから
![]() 「明日はよくなる」と思って、 必死に働いてごらんなさい。 きっと、 道は開けていくものですよ。 ■ 大野 裕 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35200565.html 医学者、精神科医。国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター所長。 専門は臨床精神医学、認知療法。うつ病などに対する認知療法の権威であり、 一般向けの著書を多く執筆。 日常生活とは、
![]() 単調なもの。 しかし、一日一日を しっかりと生きていくことで、 毎日がイキイキと したものに変わり、 「なりたい自分」へと 近づくことができる。 ■ 美輪 明宏 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35196634.html シンガーソングライター、俳優、演出家、タレント。 長崎県長崎市出身。 親に感謝する気持ちは
![]() 親が亡くなった後でも届きます。 例えこの世にいなくても 親子の理解を深めることができるのです。 ■ 小倉 昌男 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35194595.html ヤマト運輸の『クロネコヤマトの宅急便』の生みの親である。 宅配便の規制緩和を巡り、ヤマト運輸が旧運輸省(現・国土交通省)、 旧郵政省(現・日本郵政グループ)と対立した際、企業のトップとして先頭に立ち、 官僚を相手に時には過激なまでの意見交換をした。 理不尽な要求に毅然として立ち向かう様子は一貫しており、 1979年には創業以来の取引先である三越が、岡田茂社長の就任以後運送費の大幅引き下げ・ 映画チケットの大量購入など理不尽な要求を繰り返す様子に耐えかね、 同社に対し取引停止を通告したこともある。 この様子は両社のシンボルマークに引っ掛けて「ネコがライオンにかみついた」として話題となった。 サービスとコストは二律背反の関係だから、
![]() 利益を強調するとサービスが中途半端になってしまう。 だから、あえて採算意識を捨てさせた。 ■ 沢庵 宗彭 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35193300.html 安土桃山時代から江戸時代前期にかけての臨済宗の僧。 大徳寺住持。諡は普光国師(300年忌にあたる1944年に宣下)。号に東海・暮翁など。 但馬国出石(現兵庫県豊岡市)の生まれ。 紫衣事件で出羽国に流罪となり、その後赦されて江戸に萬松山東海寺を開いた。 書画・詩文に通じ、茶の湯(茶道)にも親しみ、また多くの墨跡を残している。 一般的に沢庵漬けの考案者と言われているが、これについては諸説ある。 人みな
![]() 我が飢を知りて 人の飢を知らず。 ■ 塩沼 亮潤 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35190785.html (しおぬま りょうじゅん) 慈眼寺住職。 昭和43年宮城県生まれ。61年東北高校卒業。 62年吉野山金峯山寺で出家得度。 平成3年大峯百日回峰行満行。 11年吉野・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行を果たす。 12年四無行満行。 18年八千枚大護摩供満行。現在、仙台市秋保・慈眼寺住職。大峯千日回峰行大行満大阿闍梨。 1991年から48キロ・高低差1300メートル以上の山道を一日16時間かけて、 1000日間休まず往復する修行「大峯千日回峰行」(おおみねせんにちかいほうぎょう)に入行し、 1999年に満行(大阿闍梨となる。 やはり何かに挑戦することで、
![]() 人は成長していけるのだと思います。 誰かが切り開いた道には データがありますが、 挑戦にはデータがありません。 そこに成長の ポイントがあるのです。 ■ 松下 幸之助 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35189032.html パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を 一代で築き上げた経営者である。 自分と同じく丁稚から身を起こした思想家の石田梅岩に倣い、 PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、 晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。 何事もゆきづまれば、まず、
![]() 自分のものの見方を変えることである。 案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、 他の見方のあることを忘れがちである。 ■ 大隈 重信 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35187013.html 武士・佐賀藩士、政治家、教育者。 第8代、第17代内閣総理大臣。 人間が生きるのは、
![]() 社会の利益のために存在するということだ。 ただ生きてるのではつまらない。 ■ 植西 聰 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35184801.html 心理カウンセラー&作家。 学習院大学を卒業後、資生堂に入社し、その後独立。 心理学や東洋思想、ニューソートなどに基づいた人生論の研究を行い 1986年に「成心学」理論を確立。 この世で一番価値のある振る舞いは、、
![]() 他人の顔に喜びの表情を浮かばせること。 ■ 梶 妙壽 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35182374.html 大阪府大阪市出身の尼僧。 20歳の時に裕福な実業家の元に嫁ぎ、自身も日本舞踊の最大流派「花柳流」の師範となり、 花柳寿千姫として国内外で活躍。 しかし、離婚を機に出家し、浄土宗尼僧専門道場で修行を積む。 1996年に臨済宗単立広徳山薄雲御所慈受院門跡の副住職となり、 1998年より住職を務める。世界連邦文化教育推進協議会会長などを歴任。 また、草花・薄雲御所流の家元でもあり、花法話と生け花の会なども催していた。 自然を見る余裕もなく、
![]() 日々の喧騒の中に埋もれ、 我欲ばかりに 追いかけられている。 常に他人と比較し、 妬んだり不満を言ったりするばかり。 世の中の理不尽さに苦しみ もがいている人がとても多い。 でも、比較の中には 安息はありません。 ■ 長嶋 茂雄 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35180844.html
千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)出身の元プロ野球選手(内野手)、元プロ野球監督。 2001年より株式会社よみうり(現:株式会社読売巨人軍) 専務取締役・読売ジャイアンツ終身名誉監督。 国民栄誉賞受賞者。 ウサギとカメならカメでいい。
![]() 我慢する勇気が重要なんです。
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