■ 塩沼 亮潤 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35472245.html 僧侶。仙台市秋保にある慈眼寺の住職を務める人物。 1991年から48キロ・高低差1300メートル以上の山道を一日16時間かけて、 1000日間休まず往復する修行「大峯千日回峰行」(おおみねせんにちかいほうぎょう)に入行し、 1999年に満行(大阿闍梨となる。 ![]() 三つの生き方があります。 ひとつは今日より明日、 明日より明後日と 日々向上する心です。 二つめはどんな人に対しても 敬意をもつこと。 三つめは 怒らない努力です。 とてもあたり前のことですが、 ちゃんと実践していると 周囲の人が驚くほど、 光ある道へと縁がつながっていきます。 ■ 柳生 耕一平厳信 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35470627.html 東京都出身の剣術家。 柳生新陰流兵法第二十ニ世宗家。 大学生時代に柳生延春厳道(第二十一世宗家)に入門し、2002年に養子となる。 その後、養父の後を継ぐ形で二十ニ世を継承。 ![]() 物事が上手くいかないのは、 剣術に限ったことではありません。 技は心の品格によって 制約される。 修行者は常に自己の品格を 磨き続けなくてはいけません。 ■ 工藤 公康 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35468904.html 元プロ野球選手(投手)。 所属した西武、ダイエー、巨人の3球団で日本シリーズを制覇したことから、優勝請負人と呼ばれた。 2012年からは、野球解説者・野球評論家として活動している。 ![]() 自分の石は自分で磨け! コーチは磨き方は教えてくれるが、 磨くのは自分たちだということを、 知っておいてほしい。 ■ 吉川 英治 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35467258.html 小説家。様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代表的な作品となった。戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」といわれる。 ![]() これになろうと焦るより、 富士のように、黙って、 自分を動かないものに作り上げろ。 世間に媚びずに 世間から仰がれるようになれば、 自然と自分の値うちは 世の人がきめてくれる。 ◇参考記事 (新潮CD宮本武蔵) http://www.nichigai.co.jp/yomikata/musashi.html ◇参考記事 (久恒啓一図解WEB) http://www.hisatune.net/ ◇参考記事 (追悼の森・著名人訃報) http://memory-jp.com/ ■ 津田 左右吉 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35465890.html 20世紀前半の日本史学者。 『日本書紀』『古事記』を近代的な史料批判の観点から研究したことで知られる。 栄典は従三位勲一等瑞宝章、文化勲章。 主な著書に 「文学に現われたる我が国民思想の研究」 「ニホン人の思想的態度」 「ニホン人の思想的態度」 「論語と孔子の思想」 「上代日本の社会及び思想」 「歴史の矛盾性」などがある。 ![]() 僅か数行でも役に立てば、 それだけで 十分値打ちのあるものだ。 ■ 虎風荘 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35464382.html 「阪神タイガース」の若手選手の寮です。 虎風荘の壁に掲げられているプロフェッショナルの定義「プロ十訓」をご紹介します。 一.プロとは仕事に命をかける人である。
◇画像出典 (西宮ブログ) http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061422/p10818726c.html 一.プロとは不可能を可能にする人である。 一.自分の仕事に誇りを持つ人である。 一.先を読んで動く人である。 一.時間より目標を中心に仕事をする人である。 一.高い目標に向かって邁進する人である。 一.成果に責任を持つ人である。 ![]() 一.報酬が成果により決まる人である。 一.甘えのない人である。 一.能力向上のために常に努力する人である。 ■ 枡野 俊明 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35462702.html 曹洞宗の僧侶(建功寺住職)、作庭家(日本造園設計代表)、多摩美術大学環境デザイン学科教授、 ブリティッシュコロンビア大学特別教授。 神奈川県にある建功寺の住職を務める人物であり、 禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動で国内外から高い評価を獲得。 ![]() 明確な答えなどありません。 時には、一つの答えを求めない心が 必要なのです。 例えば、 いまの会社で正解であったのか、 いまの伴侶で正解であったのか、 このような問いに対する 答えはないのです。 あるはずのない答えを 強引に引き出そうとすれば、 それは悩みや苦しみに 変わっていきます。 ■ 中川 昌彦 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35460898.html 経営評論家、思想家、著述家。 東京大学法学部を卒業にトヨタ自動車工業に入社。 同社に約10年10カ月勤務した後、独立。 コミュニケーション論、人間学、脳力学、創造性開発、 経営管理論など幅広いジャンルのテーマで執筆活動を行っている他、講演なども行っている。 人生こそが、
ディズニーランドやテレビゲームなど 比べものにならない 最大のエンターテイメントになる。 ■ 横山 秀夫 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35459374.html 小説家・推理作家。 上毛新聞社でライターとして活躍しながら、 1991年に「ルパンの消息」で第9回サントリーミステリー大賞佳作を受賞。 以後フリーランス・ライターに転職し、 1998年に「陰の季節」で第5回松本清張賞を、 2000年に「動機」で第53回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。 ◇ 代表作に映画化された 「クライマーズ・ハイ」 「出口のない海」 「半落ち」、 ◇TVドラマ化された 「陰の季節シリーズ」 「逆転の夏」 「真相」 「ネタ元」 「深追い」 「顔」 「震度0」 「臨場」などがある。 ![]() 大きなことは、どうにもならない。 小さなことを恐れなさい。 大きなことは、どうにかなるの。 小さなことを恐れなさい。 小さなうちに、恐れなさい。 ◇参考記事 (64は私にとって) http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20121119/239571/?ST=pc ◇参考記事 (日本記者クラブ) http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2013/02/r00025279/ ■ 二見 道夫 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35457802.html 経営コンサルタント、著述家。 コンサルジャパン協導機構の代表コンサルタント。 陸上自衛隊の下士官教育機関助教を務めた後、産業界入り。 人材開発部長や役員を経て経営コンサルタントとなる。 織物は、縦糸と横糸のからみで
◇参考記事 (ナビブラ神保町) http://www.navi-bura.com/special/tomisawa_1309G.php 過酷な使用にも耐える。 けやきの木も、 ![]() 入り組んだ木目だからこそ 丈夫なのだ。 異見とは 自分自身を鍛える 師匠と考えたいものだ。 ◇参考記事 (地球の名言) http://earth-words.org/archives/7963 ■ 宮城 喜代子 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35455794.html 生田流箏曲家。 妹である宮城数江と共に宮城道雄の門弟として有名。 重要無形文化財保持者に各個認定(いわゆる人間国宝)、日本芸術院会員。 13歳で叔父の宮城道雄に入門してから、弟子、家族として道雄の死まで37年をともにした喜代子は、 妹の数江と共に道雄の楽曲を最もよく理解し、演奏を体現していたといわれる。 生涯独身を通し、道雄の国内外の数多くの演奏旅行に随行し、貞子夫人と共に、 盲目であった道雄の音楽活動を支えた。 道雄の死後も宮城箏曲の普及につとめ、後継者の育成にも尽力した。 著書に自伝『箏ひとすじに』(文園社、1990年)がある。 ![]() 「芯から好き」というふうに理解して欲しいのです。 ◇参考記事(宮城 喜代子・オフィシャルページ) https://ja-jp.facebook.com/miyagikiyoko ■ 赤瀬川 原平 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35454298.html 前衛美術家、随筆家。 2006年4月より、武蔵野美術大学日本画学科の客員教授を務めている。 ![]() あいつもだいぶボケたとかいうんだけど そういう言葉の代わりに、 「あいつもかなり老人力がついてきたな」 というふうにいうのである。 そうすると何だか、 歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい。 ◇参考記事(日経ビジネスONLINE)http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0ia0/104120/02.html ■ 本田 宗一郎 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35452809.html 実業家、技術者。 本田技研工業(通称:「ホンダ」)の創業者。 皇居での勲一等瑞宝章親授式へ出席の際「技術者の正装とは真っ白なツナギ(作業着)だ」と 言いその服装で出席しようとしたが、さすがに周囲に止められ最終的には社員が持っていた 燕尾服で出席した。 本人曰く燕尾服を持っていなかったためそのような発言をしたと私の履歴書で述べている。 ![]() 面白いものであり、 不思議なものであり、 必要のない人間というのは いないのである。 ◇関連記事(本の話) http://hon.bunshun.jp/articles/-/1863 ◇参考記事(おやじさんとの日々) http://www.geocities.co.jp/MotorCity/2790/honda.html ◇参考記事(素顔の本田宗一郎と社員たち・永久保存版) http://4travel.jp/travelogue/10484193 ◇参考故事(本田宗一郎のCSR) http://www.alterna.co.jp/6937 ■ 浜 矩子 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35450997.html エコノミスト。 同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。 専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」。 1975年一橋大学経済学部卒業。大学では山澤逸平ゼミナールに所属。 1975年三菱総合研究所入社。 1990年から98年まで、同社初代英国駐在員事務所長兼駐在エコノミストとしてロンドン勤務。 帰国後、三菱総合研究所経済調査部長、同社政策・経済研究センター主席研究員を務め、 経済動向に関するコメンテイターとして内外メディアに執筆や出演を行っている。 2002年秋より同志社大学大学院ビジネス研究科教授に就任し、週1度京都に通い教鞭をとる。 2011年には同志社大学大学院ビジネス研究科長に就任。 2012年から財務省の財政制度等審議会臨時委員を務める。 金融庁金融審議会委員、国税庁国税審査会委員、 経済産業省産業構造審議会特殊貿易措置小委員会委員なども歴任。 ![]() 「自分さえよければ病」 この病の特徴は、自分にとって いちばん利益が上がるように 行動しているつもりが、 社会全体では不利益を生み、 結局自分自身も 貧しくなってしまうことだ。 つまり、むき出しの 自己利益追求の果てに待っているのは、 共食い・共倒れの世界にほかならない。 ◇参考記事(同志社大・ビジネス研究科) http://bs.doshisha.ac.jp/prof/hama.html ◇参考記事(マネーライフ) http://money.fanet.biz/study/interview/tse/etf/wakaru/03.html ◇参考記事(浜語録) http://blog.goo.ne.jp/n-mayuzumi/e/4a792f0ba3198de3cdff2c4f360feb47 ■ 安岡 正篤 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35449498.html 陽明学者・思想家。 終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し 原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。 数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから 「昭和最大の黒幕」と評される。 ![]() なければ、 善も悪も、 是も非も ない。 ◇参考記事 (安岡正篤・1日1言) http://www.chichi-yasuoka.com/index.html ■ 杉山 弘道 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35447623.html 日本で唯一の社長専属の経営コンサルタント。 その会社や社長の特性を活かした“ビジネス上の個性”を、 明確に打ち出すことを専門に高い評価を得ている人物。 メールマガジン「砂漠に水」の発行者。 主な著書に「 会社という砂漠がオアシスに変わる100滴 」などがある。 ![]() 頑張り続けられないだけです。 |
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