■ 高橋 喜代美 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35493315.html 岩手県盛岡在住の作家。 主な著書に「神様からのお小言」「こんな私に神様が降りてきた」などがある。 ![]() 欲を捨てるのが一番。 ただし、本当の欲は捨ててはならぬ。 本当の欲とは、他人を思う心。 http://www.suntory-kenko.com/contents/brands/liftage/about/interview.aspx ■ 橋本 左内 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35491541.html 江戸時代末期(幕末)の志士、思想家、越前国福井藩藩士。 号は景岳。諱は綱紀。著書に15歳の時に志を記した『啓発録』がある。 嘉永2年(1849年)、大坂に出て適塾で医者の緒方洪庵や杉田成卿に師事し、 蘭方医学を学ぶ。 その後、水戸藩の藤田東湖、薩摩藩の西郷吉之助、小浜藩の梅田雲浜、 熊本藩の横井小楠らと交流する。 やがて福井藩主の松平春嶽(慶永)に側近として登用され、 藩医や藩校・明道館学監心得となる。 江戸幕府14代将軍を巡る将軍継嗣問題では、春嶽を助け一橋慶喜擁立運動を展開し、 幕政の改革を訴えた。 また幕藩体制は維持した上で西欧の先進技術の導入や、 日本とロシアは提携の必要性があるなどといった開国論を展開した。 安政6年(1859年)、大老となった井伊直弼の手により安政の大獄が始まり、 春嶽が隠居謹慎を命じられると、将軍継嗣問題に介入したことを問われて 頼三樹三郎と共に伝馬町牢屋敷で斬首となった。享年26。 ![]() 憂慮するところは、 ただ国家が安泰であるか 危機に直面しているか という点のみ。 http://www.communitynet.co.jp/syu_hashi.html ■ 丸山 健二 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35489881.html 小説家。長野県飯山市出身。 進学のため一時期仙台に、その後東京に住むが、 1968年以降現在に至るまで長野県在住。 1964年に国立仙台電波高等学校(現在の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)を 卒業後、東京の商社江商(現在の兼松)に勤務。 テレックスのオペレーターをこなす傍ら、小説を書き始める。 作風は簡潔だが詩情溢れる文体と、緻密な心理や状況の描写、 追い詰められた人間や苦難の只中に置かれた人間をめぐる物語が特徴。 ![]() 高齢の人たちには ある種のエネルギーを感じる。 長く人生を 生き抜いてきた人たちです。 様々な苦難を乗り越えてきた老人には、 ある意味での強さが宿っています。 生きていれば、 いろんなことがある。 そんな達観した強さを 持っている。 http://mainichi.jp/graph/2014/01/30/20140130ddm008070164000c/001.html ◇参考記事 (荒氏の読書録 『夏の流れ』(著:丸山健二)) http://kokuyonoyokoku.blog.fc2.com/blog-entry-40.html ■ 森 信三 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35488475.html 哲学者・教育者。 天王寺師範学校(後の大阪教育大学)の専攻科講師を経て、 1939年に旧満州の建国大学に赴任。 敗戦後の1946年に帰国し、翌年に個人雑誌「開顕」を創刊。 その後、神戸大学教育学部教授や神戸海星女子学院大学教授などを歴任。 1975年に「実践人の家」を建設。 全国各地で講演を行ない、日本民族再生に大きく働きかけた。 ![]() まず紙屑を拾うことから。 次には靴箱のカカトが揃うように。 真の教育は、 こうした眼前の些事から スタートすることを知らねば、 一校主宰者たるの資格なし。 http://www.a-inquiry.com/ijin/194.html ■ 野村 総一郎 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35486646.html 医学者、精神科医。 防衛医科大学校教授。うつ病や双極性障害を専門とする。 読売新聞「人生案内」の回答者を長く務めており、 野村が回答を担当した回のみを集めた書籍も刊行されている。 ![]() どの偉人伝を見ても、 偉大な人というのは、 多くの苦労を乗り越えて、 それで偉大になっている。 最初から幸せで、 幸せな家庭に育ち、お金もあって、 何の苦労もなかったが偉大な仕事をした、 と、そういう人もまあ居るに違いないが、 それでは偉人伝が成立しない。 あくまで苦労を乗り越えないと、 話として面白くない。 いや、話ではない。 人間として面白くないのかもしれない。 確かに、苦労を乗り越えてきた、 そういう人には味がある。 http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02787_01 ◇参考記事 (野村 総一郎 「新型うつ病」の正体、そして治療の方法とは) http://www.nursing-plaza.com/interview/details/86_1.html ■ 伊藤 真 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35484844.html 資格試験予備校伊藤塾の塾長。 弁護士(法学館法律事務所)。 法学館憲法研究所の所長。護憲派の論客として、日本国憲法の理念を一般人に 解き明かすことをめざし、九条の会などでの講演やマガジン9条での連載、 護憲派の論客としてテレビ出演や執筆活動、各種アピールを行っている。 ![]() いくらでも意味をつけられる。 「過去」の評価は、 これから未来をつくる 「今の自分」が決めればいい。 過ぎてみれば、 すべてに意味があったように 未来を変えていけばいいのだ。 http://www.itojuku.co.jp/itojuku/message/index.html ■ 外尾 悦郎 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35483406.html 彫刻家。スペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリア主任彫刻家。 京都嵯峨芸術大学客員教授。 福岡県立福岡高等学校、京都市立芸術大学美術学部彫刻科を卒業。 非常勤講師を経て、 1978年バルセロナに渡りアントニ・ガウディの建築、 サグラダ・ファミリアの彫刻に携わり、 2013年現在は専任彫刻家。 ネスレ日本のネスカフェゴールドブレンドのCMで一躍活動が日本中に知れ渡る。 ![]() 気づかざるを得ないんですよ。 同じ状況にいても、 苦悩しない人は何も気づかない。 気づく必要がないからです。 本当に何かを知っていくためには、 苦悩を重ねる必要がある。 http://nomadp.com/etsurosotoo/ ◇参考記事 (外尾悦郎 | sotokoto interview | ソトコト) http://www.sotokoto.net/jp/interview/?id=35 ■ 集院 静 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35481406.html 作家、作詞家。広告代理店勤務を経てCMディレクターとなり、 1980年頃からは松任谷由実、松田聖子、薬師丸ひろ子、和田アキ子ら多くの アーティストコンサートツアーのほか、 ファッションショーの演出も手掛けるようになる。 1981年には『小説現代』に掲載された『皐月』で作家デビューを果たし、 1992年に『受け月』で直木賞を受賞。 ![]() 大人とは、一人できちんと歩き、 自分と、自分以外の人にもちゃんと目をむけ、 いつでも他人に手を差しのべられる 力と愛情を持つ人だ。 ◇参考記事 (2008年度 連続シンポジウム 未来の声を聴こう | 立教大学) http://www.rikkyo.ac.jp/feature/sympo/2008/back/sairoku07.html ◇参考記事 (21世紀 活字文化プロジェクト・活字で養う学び方 読む力つけば書ける) http://katsuji.yomiuri.co.jp/event/other/post_2.htm ◇参考記事 (伊集院静公式サイト) http://www.ijuin-shizuka.com/index.htm ■ 日下 公人 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35479934.html 評論家、作家。反米・保守派の論客として知られる。 反米・保守派の論客として知られる人物であり、 日本のあり方についての著述・公演活動を精力的に行っている。 東京大学経済学部を卒業後、日本長期信用銀行取締役、東京財団会長、 ソフト化経済センター理事長、日本財団特別顧問、社会貢献支援財団会長などを歴任。 ![]() こんな結果になった。 調べてみたら、 前例がなかった。 クリエイティブ だということは、 後からわかった。 そんな感じが 本当の創造性である。 だから大切なのは 創造性ではなく、 実は情熱である。 ■ 有川 真由美 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35478458.html 鹿児島県出身の女性作家・エッセイスト・写真家。 化粧品会社事務、塾講師、科学館コンパニオン、ユニクロ店長、着物着付け講師、 ブライダルコーディネーター、南日本新聞社編集者など多くの職業の経験を持ち、 働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで活躍している人物。 また、旅行作家としても世界約30カ国を旅し作品を発表している。 主な著書・作品に 「感情の整理ができる女は、うまくいく」 「働く女素敵な新ルール」 「高校時代に考えておく50のこと・女子編」 「仕事ができて、愛される人の話し方」 「おもしろいように!幸運に愛されるおしごと手帳」 「女35歳からの「ひとり論」」 「30歳から伸びる女、30歳で止まる女」 「仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣」 「働く女!38才までにしておくべきこと」 「こころがフワッとする言葉」 「働く女の人間関係の新ル-ル」 「うまくいく女にはワケがある 幸運を引き寄せる仕事術25」 「あたりまえだけどなかなかわからない働く女のルール」 「働く女のお悩み相談100 あなたのピンチを救う!」 などがある。 ![]() 前に進む勇気をもてないときに、 繰り返してきた言葉があります。 「泣こかい ( 泣こうか )。 跳ぼかい ( 跳ぼうか )。 泣こよか、ひっっとべ ( 泣くよりも跳んでしまえ )!」 目の前にある川を渡れないと 怖がっているぐらいなら、 思い切って跳んでしまった方がいい という、私の故郷、鹿児島のことわざです。 ■ 紫舟(ししゅう) ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35476823.html 日本の女性、書道家。 本名は福崎 紫(ふくざき ゆかり)。 幼少期より書道を習い、小学生の頃に8段を取得。 大学卒業後は神戸のアパレルメーカーで働いていたが3年目に退職し、書家に転身。 2001年に初個展を開き、 2005年に奈良から東京へアトリエを移す。 2004年から約2年半の間、人の名前の由来やエピソードを元に 名前を書で書き表す「いい名」を朝日新聞で連載していたほか、 「一語一会」(朝日新聞)、「言葉のアルバム」(読売新聞)などの連載も手掛けた。 また、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字を担当したほか、東大寺整肢園の壁画、 「APEC Japan 2010」会議ロゴ、スイスダボス会議「JAPAN」ロゴ、 経済産業省「Cool JAPAN」ロゴなども担当。 その他にも日本政府の各種ロゴやNHK作品のロゴなどを多数手掛けている。 ![]() 人間の成長は始まる。 自分よりちょっと上にある 不快ゾーンに手を伸ばそう。 そこを快適にしていくこと ![]() を繰り返せば 行きたいところへ、 なりたい自分へ、 きっとたどりつくことができる。 ■ ジェイムズ・ラッセル・ローウェル ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35475297.html アメリカ合衆国のロマン主義の詩人であり、批評家、編集者、かつ外交官でもあった。 イギリスの詩人の人気に対抗した最初のアメリカはニューイングランドの詩人集団である 「炉辺の詩人」と関わった。 これら詩人達は通常その詩に伝統的な形態と韻律を採用し、炉辺で娯楽の時を過ごす家族に 適応できるようにした。 ![]() それはいっときの 傘である。 そんなものを 屋根につかってはいけない。 ■ 鷲田 小彌太 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35473811.html 哲学者、札幌大学名誉教授。1991年に『大学教授になる方法』がベストセラーを記録し、以降に人生論や勉強法などについて著書を多数発表している。 ![]() なんてグチっているのは、 仕事に真剣に取り組んでいない 人なのです。 |
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