季語では過ぎてゆく春を 「逝く春」「行く春」と呼ぶ。 今日の句、 愛蔵の本を取り出して 春を惜しんでいる。 その本は飯田蛇笏（ﾀﾞｺﾂ）の 句集「山廬集」。 渋紙を掛けて保存しているのは その本が燕子さんにとって とても大事なものだから。 「山廬集」を開くと、 「ゆく春のこころに拝む仏かな」 という句があった。 .
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季語では過ぎてゆく春を 「逝く春」「行く春」と呼ぶ。 今日の句、 愛蔵の本を取り出して 春を惜しんでいる。 その本は飯田蛇笏（ﾀﾞｺﾂ）の 句集「山廬集」。 渋紙を掛けて保存しているのは その本が燕子さんにとって とても大事なものだから。 「山廬集」を開くと、 「ゆく春のこころに拝む仏かな」 という句があった。 .
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こんばんは。
いつも楽しみにしています。俳句には古い言葉が出てきますが、電子辞書のおかげで助かっています。。
[ 善句太郎 ]
2015/5/5(火) 午後 7:11
返信する長い歴史を背景に生真面目な単一民族によって引き継がれ創り上げられた日本語。その微妙な表現能力と量の膨大さは、感動であり財産だと思います。が、
その量がすごいですね。だから電子辞書は本当に有り難いです。手放せません。
2015/5/6(水) 午後 1:54
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