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 感動の卒業式 
天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていく
 
 by TheSamupapa 
どうか天は、この素直な生き方に応えて欲しい
 
 
もう7ケ月前の出来事でタイミング遅れですが、
記録に残しておきたくて採り上げました。
 
全国に感動を与えた気仙沼市立階上(はしかみ)中学校の
卒業式、何度見ても涙です。
 
平成22年度文部科学白書のColumn No.3 に紹介され
また新たな涙を誘い話題となっております。
卒業生代表梶原裕太君の答辞全文をコピーしました。
 
 
卒業生代表答辞
 
本日は未曽有の大震災の傷も癒えないさなか、
私たちのために卒業式を挙行していただき、ありがとうございます。
ちょうど10日前の3月12日。春を思わせる暖かな日でした。
 
私たちは、そのキラキラ光る日差しの中を、希望に胸を膨らませ、
通い慣れたこの学舎を、57名揃って巣立つはずでした。
前日の11日。
一足早く渡された思い出のたくさん詰まったアルバムを開き、
10数時間後の卒業式に思いを馳せた友もいたことでしょう。
「東日本大震災」と名付けられる天変地異が起こるとも知らずに…。
 
階上(はしかみ)中学校といえば「防災教育」といわれ、
内外から高く評価され、十分な訓練もしていた私たちでした。
しかし、自然の猛威の前には、人間の力はあまりにも無力で、
私たちから大切なものを容赦なく奪っていきました。
 
天が与えた試練というには、むごすぎるものでした。
つらくて、悔しくてたまりません。
 
時計の針は14時46分を指したままです。
でも時は確実に流れています。
生かされた者として、顔を上げ、常に思いやりの心を持ち、
強く、正しく、たくましく生きていかなければなりません。
命の重さを知るには大きすぎる代償でした。
 
しかし、苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、
助け合って生きていくことが、これからの私たちの使命です。
 
私たちは今、それぞれの新しい人生の一歩を踏み出します。
どこにいても、何をしていようとも、この地で、
仲間と共有した時を忘れず、宝物として生きていきます。
 
後輩の皆さん、階上中学校で過ごす「あたりまえ」に思える日々や友達が、
いかに貴重なものかを考え、いとおしんで過ごしてください。
 
先生方、親身のご指導、ありがとうございました。
先生方が、いかに私たちを思ってくださっていたか、
今になってよく分かります。
 
地域の皆さん、これまで様々なご支援をいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
 
お父さん、お母さん、家族の皆さん、
これから私たちが歩んでいく姿を見守っていてください。
必ず、よき社会人になります。
 
私は、この階上(はしかみ)中学校の生徒でいられたことを誇りに思います。
 
最後に、本当に、本当に、ありがとうございました。
 
                        平成23年3月22日 
                        第64回卒業生代表 
                                         梶原 裕太   
出典はこちら↓
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真面目な気持ちでご覧ください
キャア−、エッチ!!   と見るも、あなた次第
自然の作り出す芸術作品はすばらしい
 
政府の悪口ばかりの毎日じゃ
人生もったいない?

はち切れんばかりの若さ
しなやかな肉体
輝く命
 
そうそう ほんの少し前は あなたが主役でした
ん! 何 今も 主役?
それは、おめでたい
永遠なる青春に
乾杯!!

この記事に



中国の新幹線事故を野次馬のごとく取り上げ、揚げ足取って楽しんでいますが、
本当に日本は、どうなったのでしょうか、自分のことをもっと大切にすべきでは・・・。

NHKも民放も新聞各社報道機関も
今、何を一番に国民に知らせるべきか、考えながら報道しているのでしょうか

今の視聴率優先姿勢では、低レベルの楽なテーマーに転がり落ちていきます。
作る方も見る方もこれほど楽なことはありません。

最後は、ノー天気で、平和ボケの馬鹿の集団を作り上げてしまいます。
マスコミの報道に取り組む姿勢はとてつもなく重大です。

知らなかった、知らされなかった。
人のせいにしていれば済むのでしょうか。

この動画の伝える真実。自分さえ良ければが通らなくなっています。
おそらく、ボケた人間の集団によって、間もなく、食うものも、
住む場所もなくなってしまうでしょう。この地球には。

この悲痛な叫び、知っていますか、他人事ですか?
それでも、中国の新幹線ですか、韓国のドラマですか?


真実を知らないあなたは、平和ボケです

中国の新幹線が何だと言うのですか、
日本が放射能汚染されて皆癌になるというのに

大事な真実が報道されていません

汚染牛肉は、汚染人体と同一です

どうしてのんびりと他人事なのでしょうか

この記事に

参議院の行政監視委員会「原発事故と行政監視の在り方」で
京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章氏が参考人としてお話をされ、
その最後に、この「7つの社会的大罪」で締めくくっておられます。
大変印象に残りました。


(私見を入れて汚しますが)

今、まさに、犯してはならない罪。
人類は、一つも成長していません。
単なる罪ではありません。
大罪です。

痛みが無ければ、人が見ていなければ、
自分さえ良ければ
嘘をついてでもやってしまう。

「天知る地知る己知る」ですがね。

人類はこれを犯してはなりません。
地球が平和で、住みよい星で有り続けるために。


 「理念なき政治」    Politics without Principle

 「労働なき富」     Wealth without Work

 「良心なき快楽」    Pleasure without Conscience

 「人格なき教育」    Knowledge without Character

 「道徳なき商業」    Commerce without Morality

 「人間性なき科学」   Science without Humanity

 「献身なき信仰」    Worship without Sacrifice

この記事に

原子力発電

放射能に怯え逃げないで生きられる地球。
自然の営み、朝日に夕日に、新緑の香に、感動し感謝し
手を合わせて生きていてよかったと言える地球。
生まれて来て良かったという地球。
野菜も、魚も、果物も、手を伸ばせば楽しめる
そんな地球を残さねば・・・。
これは、今生きている人間の責務ですよね。
 
政府も、電力会社も原発推進のために、その利点のみをことさら強調し
原発の問題点は、国民に知らせないで来ました。
知らせていたら、冷静な判断で反対されるからです。
真実を国民に知らせない、まるで、北朝鮮、中国、ロシアと同じ事やり方です。
 
知らされないなら、民衆が賢くならねばなりません。
お互い知ろうと努力することです。
情報をチェックし合うことです。
少しずつ、1件ずつ・・・。
 
原発には問題なくて安全に稼働し続けるだけで
今の日本は1年間に広島原爆の50,000個分の放射能を
作り続けていているとのことを知っていましたか。
この放射性ゴミをどうするのでしょうか
 
政府と電力会社は
燃えかすは、5年間発電所敷地内で冷やし続けます。
その後、六ケ所村で50年間冷やし続けます。
それをフランスなどでガラスや金属容器に封じ込めてもらいます。
さらに、その後、300年間、どこか1km地下に埋設し監視続けます。
とのこと、
その場所は今もって、決まっていません。
プルトニュ-ムの放射能半減期は24,000年もあるのに。
怒り狂って、東京の地下に埋めよと言っている人もいます。
こんなこと知ってましたか。

今、0歳の子供が50歳になる頃、大騒ぎかもしれません。
その時、既に、広島型原爆の3百万個分の放射能ゴミで
溢れています。

与野党議員の誰一人、国民に知らせてません。口をつむっています。
知らないのかも知れません。ノー天気です。
国の明るい未来のために今を動かす、それが、政治家の使命では
ありませんかね。

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