偉人の名言集【59】■ マーガレット・サッチャー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32567325.htmlイギリス史上で初めて保守党党首、英国首相(在任:1979年 - 1990年)に就任した女性。 1992年からは貴族院議員。 保守的かつ強硬なその性格から 鉄の女(the Iron Lady)あるいは アッティラ(Attila the Hun)の異名を取った。 人命に代えてでも我が英国領土を守らなければならない。
なぜなら、国際法が力の行使に打ち勝たなければならないからだ。 ■ 黒田 善太郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32564397.html 1905年、27歳で「黒田表紙店」を創業。 表紙の質の良さなどで販売を伸ばし、基礎を築く。 1917年、「国の誉れとなるように」と「国誉(現在のコクヨ)」と商標を定める (ここで言う「国」とは「越中国」のことであり、「大日本帝国」ではない)。 1961年、社名を「コクヨ株式会社」に変更。和式帳簿を主体として出発したが、 洋式帳簿を手始めに、現在オフィス全般の製品販売をこなしている。 商売の利潤というものは、追求するものではない。
利潤は、その事業が社会に貢献することによって社会から与えられる報酬である。 ■ 茂木 克己 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32562796.html 元キッコーマン社長。 私が
「任せて任さず、和して同せず」 を座右の銘にしているのは、 会社というものが決して個人の力で動くものではなく、 いろいろな人間がそれぞれの立場で考え、 行動することによって成り立っていると信じているからです。 社長一人がいくら頑張っても、人間の能力には限界がある。 あれもこれもと自分で抱え込んでいたら、 かえって組織が円滑に動かなくなる場合も多い。 ■ 朝香 聖一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32559975.html 日本精工会長。 昭和40年3月慶應義塾大学経済学部卒業。 経営は最後は人で決まります。
従業員一人一人がやる気になり、レベルアップすることです。 そういう会社は猛烈な底力を発揮すると思っています。 それを地道に、愚直に、徹底的に、粘り強くやっていく。 モノづくりは「ここまでやれば100%完成」ということはないんです。 どこか視点を変えれば、もっといいアイデアや技術が生まれるかもしれません。 大倉 喜八郎 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32557067.html 中堅財閥である大倉財閥(おおくらざいばつ)の設立者。 明治・大正期の実業界の雄である。男爵。 晩年は公共事業や教育事業には惜しみなく私財を投じた。 渋沢栄一らと共に、鹿鳴館、帝国ホテル、帝国劇場などを設立したことでも有名。 知恵比べ、努力比べの今の世に、欲しきは人の勇気なりけり。
■ 紀野 一義 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32554071.html 仏教学者、宗教家。真如会主幹。 紀野の仏教に対する理解は戦争体験により深められたという。 学徒出陣で太平洋戦争には陸軍工兵士官として応召。 レイテ島に送られる予定であったが輸送船団が壊滅し、台湾に送られる。 ここで米軍爆撃機が投下した不発弾1752発の信管をはずした(これに失敗すると爆死する) また、両親をはじめ留守家族のほとんどが広島に投下された原爆の犠牲となった。 こうした生死ぎりぎりの経験を経て仏典がよくわかるようになったという。 夫に生かされ、妻に生かされ、親に生かされ、子に生かされ、
ありとあらゆるものの力に生かされていること、 究極的には永遠なるものに生かされている、 仏さまに生かされていると認めざるを得なくなる。 それが「さとり」であり、それが救われていることであり、 それが仏ひとつという世界なのである。 ■ アンドリュー・カーネギー ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32550405.html スコットランド生まれ、アメリカ出身の実業家。カーネギー鉄鋼会社を創業し、成功を収め「鋼鉄王」と称された。 すべての成功、すべての巨富は、まずアイデアから始まる。
三木谷 浩史 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32546239.html 楽天株式会社の創業者で代表取締役会長兼社長。 ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、
仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。 ■ 戸川 昌子 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32543472.html 推理作家、歌手。 最初に百点満点を相手に求めようとするから減点法になってしまう。
むしろ、ゼロからいい部分を加算していけば、 けっこう素晴らしいと思える人があちらこちらにいてくれる。 ■ オグ・マンディーノ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32540733.html 米国の自己啓発書作家、小説家、講演家。 「世界中で最も多くの読者をもつ自己啓発書作家」と呼ばれたベストセラー作家。 成功するための唯一確かな方法は、
どんな仕事であれ、期待されている以上のことをすることである。 ■ 室伏 重信 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32537893.html 中京大学教授。 陸上競技(ハンマー投)の元日本記録保持者。 オリンピック代表 4回、 日本選手権 10連覇、 アジア大会 5連覇などの 金字塔を打ち立て「アジアの鉄人」とうたわれた。 弱い負荷しか体験したことのない人間は、強い負荷に耐えられない。
「負」に対する免疫を作るためにはどん底を恐れてはいけない。 いやむしろどん底をともにすべきだ。 ■ 武田 豊 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32535693.html 新日本製鐵(新日鉄)代表取締役会長、経済団体連合会(経団連)副会長、 日本鉄鋼連盟会長などを歴任した。東京帝国大学法学部政治学科卒業。 私たちは連続して行動し、話をしているが、今という瞬間は今しかない。
だから仕事にも遊びにも何事にであれ徹底してやりなさいというのが、私の生き方です。 一期一会の精神は余計なことを考える必要はない。 明日をも知らない人間の一生だから、今に全力投球しておくということです。 ■ 藤本 義一 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32532353.html 小説家、放送作家。 日本放送作家協会関西支部長であり、プロ作家を育成する心斎橋大学総長も務める。 プロを意識した途端に、すべての物事に対して貪欲になるはずだ。
すべてを吸収しようとする。 吸収するために、人は独自の工夫をするものである。 ■ 町田 勝彦 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32529904.html 前・シャープ社長、2007年4月から会長。 社長に就任中は、液晶テレビや太陽電池など事業に力を入れ、 同社の世界シェアを一位にすることに成功 他にはない独自の
オンリーワン技術を磨いて、 オンリーワン・デバイスをつくり、 オンリーワン商品を作らなければいけない。 そして、 オンリーワンを積み重ねることで、 ナンバーワンになれと言っています。 技術や商品に限らない。 コーポレートガバナンス(企業統治)も、販売の仕方でも オンリーワンを目指したい。 あらゆるところで独自性を出していきたい。 ■ 晝馬 輝夫 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32526922.html 浜松ホトニクス社長。 2002年小柴昌俊博士のノーベル物理学賞受賞を支えたのが、浜松ホトニクスです。 「カミオカンデ」に使われた「光電子倍増管」(通称ホトマル) [極めて微弱な光を受け取って電気信号に変換し増幅する真空]を 作った会社。 単純作業を繰り返す中で、高い問題意識を持ち、それをとことん究明する。
それができるかどうかが仕事をするうえで大切なのだと思います。 ■ ロバート・アレン ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32523646.html 多くのベストセラーを持つ経済書作家 トレンドに逆らってビジネスを始めるのは、川を上流に向かって泳いで行こうとするのと同じことです。
ビジネスの経営はわざわざ流れに逆らって泳がなくても十分大変なことです。 トレンドに沿ったビジネスを選ぶことは流れに乗って川を下ることと似ています。 ■ サン・テグジュペリ ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32521562.html フランスの作家、操縦士。 郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓などにも携わった。 星の王子様の作者。 わかるだろうか、人生には解決なんてないのだ。
ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。 そういうエネルギーをつくりださねばならない。 解決はそのあとでくる。 ■ ベンジャミン・フランクリン ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32518830.html アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。 印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。 また、凧を用いた実験で、雷がelectricity(電気)であることを明らかにしたことでも知られている。 今日という一日は、明日と呼ばれる日の二日分の価値がある。
■ 並河 萬里 ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/32515496.html
写真家。世界的遺跡の写真を取り続けた。2006年5月7日に肺がんのため死去した。享年74。 代表作に写真集『シルクロード』があり、 シルクロードを軸として世界の遺跡を撮り続けた世界的写真家。 いまの日本社会や人々には一途さがたりないような感じがします。
どうも最初から逃げ道を用意しているような傾向がある。 いつも前進を考え、全力を尽くすことが一番大切なんだと思います。 |
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