日野原流健康長寿の心得 ( その他文化活動 ) - ◆ 湖面に映るが如く ◆

日野原流健康長寿の心得 (注：2009/08/17 アップされた動画です) 〇 60歳～　人生の後半開始。腹八分。筋力をつける。〇 70歳～　新しいことを創（はじ）める。腹七分。〇 80歳～　よく歩き、若い者に好んで接する。〇 90歳～　心の赴くままに行動し､道理に違わず。〇100歳～　よい友をもち､あるがままに生きる。そして人生の最後はありがとう

（神に、友に、家族に､お世話になった人々に感謝）

････････････････････････････････････････････人生に遅すぎることはない｡皆、親から良い遺伝子をもらっている。悪い遺伝子を抑えて、良い遺伝子を育てると皆､素晴らしい人生が･･･。

それには､環境を良くすることが大事。環境を良くするとは、良い友、良い音楽（芸術）、

良い文学などと接すること。

「日野原重明」⇒ 山口県出身の医師＆聖路加国際病院理事長　1911年生まれ(現101歳)
≪ 名言 ≫
■ 生きがいとは、自分を徹底的に大事にすることから始まる
■ ごく少数の例外はあるにせよ、命の長さはあまり問題ではない。
■ 幸福というのは、一瞬にして不幸に変わってしまうような、儚いものである。
■ 自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、その人は、もはや孤独ではない。
■ なんと言っても、人が人に与える最高のものは、心である。
■ 自分の命がなくなるということは、自分の命を他の人の命の中に残していくことである。
■ 古来の日本人の内にあったよきもの、奉仕する心、人情、よき伝統を忘れてしまった。
■ 自分の命を自分で格調高く保つための勉強を、めいめいがもっとしなければならない。
■ いつの日にかあなたも、ケアされる日が必ず来る･･･あなたが老人にしたようなやり方で。