読売新聞(5/30)の広告欄にありました。 週刊ベストセラー(ノンフィクション部門)第一位の本の目次でしょうか 言葉の塊、それだけでも参考になります。 著者:渡辺和子(ノートルダム清心学園理事長)
1927(昭和2)年2月生まれの85歳。 9歳のの時、二・ニ六事件で父である教育総監・渡辺錠太郎を目の前で暗殺される。 聖心女子大学を経て、上智大学大学院修了。 ノートルダム修道女会に入り、渡米。 ノートルダム清心女子大学教授、同大学学長を経て現職。 生前のマザーテレサとも親交。 ◆ 人はどんな場所でも幸せを見つけることができる。 ◆ 一生懸命はよいことだが、休息も必要。 ◆ 人は一人では生きてゆけない。 ◆ つらい日々も笑える日につながっている。 ◆ 不平をいう前に自分から動く。 ◆ 自分の良心の声に耳を傾ける。 ◆ 人に恥じない生き方は心を輝かせる。 ◆ 親の価値観が子供の価値観をつくる。 ◆ ほほえみが相手の心を癒す。 ◆ 心に風を通して、よどんだ空気を入れ替える。 ◆ 順風満帆な人生などない。 ◆ 生き急ぐよりも心にゆとりを ◆ 内部に潜む可能性を信ずる。 ◆ つらい夜でも朝は必ず来る。 ◆ 愛する人のために命の意味を見つける。 ◆ これまでの恵みに感謝する。 ◆ ふがいない自分と仲良く生きていく。 ◆ 一筋の光を探しながら歩む。 ◆ 老いをチャンスにする。 ◆ 道は必ず開ける。 ◆ 老いは神様からの贈り物 ◆ etc、etc・・・。
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