■ 尾崎 豊 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35283369.html ミュージシャン、シンガーソングライター。 破滅的で体当たりなパフォーマンスや自己の内面を抉り出すような赤裸々な歌詞の中で、 真実の愛や夢、生きることの意味を追い求め、学校や社会の不条理に立ち向かう心の叫びのような その音楽の世界が1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に多くの人から共感を呼び、 カリスマ的存在となる。 その作品と活動と精神性は、日本の音楽シーンに多大なる影響を与え、 作品に迸るメッセージは、亡くなってから20年以上経過した現在でも 多くのファンやミュージシャンからリスペクトされている。 ![]() 人ひとりが 幸せになるか、 不幸になるかは、 そばにいる人の ちょっとした 優しい言葉だったりする と思う。 ◇関連記事 http://yamachan.hamazo.tv/e56342.html ◇関連記事(もっと音楽発見)http://www.lastfm.jp/ ■ 酒井 雄哉 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35281484.html 天台宗の僧侶。 比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。 天台宗北嶺大行満大阿闍梨、大僧正、比叡山一山 飯室不動堂長寿院住職を務めた。 2度の回峰行を達成したものは1000年を越える比叡山の歴史の中でも3人しかいない。 ![]() 「失敗したらどうしよう」 なんて、やる気がないから そういうことを考えるんだ。 最初から うまくいくわけがないんだよ。 失敗を繰り返しながら 続けていくものなんだから。 ■ 高野 登 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35279693.html 1953年生まれ。 専門学校日本ホテルスクール(旧プリンス・ホテルスクール)卒業後、ニューヨークに渡る。 ホテルキタノ、NYスタットラー・ヒルトンなどを経て、82年NYプラザホテルに勤務。 その後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験し、 90年にザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わった後、 リッツ・カールトンLAオフィスに転勤。 その間、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーの開業をサポートし、 同時に日本支社を立ち上げる。 93年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年日本支社長就任。 ![]() 「もてなす」は、「以て、成す」 から来ている言葉です。 つまり自分が、世のため人のために 「何を以て、何を成すのか」 を考えることにほかなりません。 ◇関連記事 https://next.rikunabi.com/proron/1214/proron_1214.html ◇関連記事 http://www.jhs.ac.jp/guide/toprunner/toprunner3891.php ◇関連記事(未来のヒント) http://www.13hw.com/interview/05_01.html ■ 今 東光 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35277679.html 天台宗僧侶、小説家、参議院議員。 大正時代後期、新感覚派作家として出発し、出家後、長く文壇を離れるが、 作家として復帰後は、住職として住んだ河内や平泉、父祖の地、津軽など
奥州を題材にした作品で知られる。
主な著書に「痩せた花嫁」 「愛染物語」 「奥州流血録」 「僧兵」 「今氏・易学史」 「稚児」 「みみずく説法」 「お吟さま」 「春泥尼抄」 「東光金蘭帖」 「愛染地獄」 「弓削道鏡」 「東光毒舌経」 「東光太平記」 「毒舌日本史」 「吉原哀歓」 などがある。 ![]() 遊んで遊んで遊びつくせば、 何かに突き当たって、つかむものがある。 人生とは、何もやらない虚無よりも、 たとえ失敗しても、 傷心の方が はるかに貴いものなのだと オレは思っている。 空々寂々たる人生なんて、 糞食らえ、と思うべし。 ◇関連記事 http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-13.html ■ 正岡 子規 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35275590.html 観中中諦「進学斎」(『青嶂集』)より) 俳人、歌人、国語学研究家。 俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面に亘り創作活動を行い、 日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人である ![]() 少年老イヤスク学成リガタシ、 せっかちにゆかねば 男子はどうなるものぞ。 - 雑 感 - 私は祖父(母の父)より、「少年易老学難成」という事を嫌というくらい聞かされ育ってきました。 ところが、せっかちなタイプではなく、どちらかというとマイペースな生き方をしてしまっています。 正岡子規は病に蝕まれた身であり、自分の人生が短くなることを悟っていたのかもしれません。 早くやりたいことをやってしまわなければ人生が終わってしまう、 という焦りもあったのかもしれません。 もたもたしていたら、自分の人生が終わってしまう。 健康で働き盛りであるうちでなければ、邁進することもできません。 子規の 「せっかちに」 に、人生に与えられた時間の大切さを教えられました。 日々修行です。(-_-;) ◇関連記事(実話に基づいた記事) http://www.eonet.ne.jp/~kumonoue/sikisiki.htm ◇参考情報(国会図書館・電子展示) http://www.ndl.go.jp/jp/gallery/index.html ■ 吉元 由美 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35273483.html 『自分に「ちいさな奇跡」が起きる本』より −(作詞家、小説家、エッセイスト。 2003年に発売された平原綾香のデビュー曲『Jupiter』を作詞したことで知名度を上げた。 また、短編集『いつもなら泣かないのに』に収録された『雨よりせつなく』が原作として映画化された。 ![]() あらゆる才能を持って生まれた私たちが、 年齢を重ねるうちにそのほとんどを埋没させてしまったにしても、 すべてを失うということがあるだろうか。 可能性はまだあるのに気づかないだけ。 ただそれだけのことなのではないかと思う。 ◇関連記事(日刊スゴイ人) http://sugoihito.or.jp/2012/11/5559/ ■ 吉田 松陰 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35271062.html 武士(長州藩士)、思想家、教育者、兵学者、地域研究家。 一般的に明治維新の精神的指導者・理論者として知られる。 ![]() 大器を作るには 急ぐべからずこと。 ◇関連記事 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/bunka-s/ishin/data/p-yoshidas.html ◇関連記事(幕末写真館)http://www.dokidoki.ne.jp/home2/quwatoro/bakumatu.shtml ■ 橋本 左内 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35269309.html 江戸時代末期(幕末)の志士、思想家、越前国福井藩藩士。 江戸幕府14代将軍を巡る将軍継嗣問題では、春嶽を助け一橋慶喜擁立運動を展開し、 幕政の改革を訴えた。 また幕藩体制は維持した上で西欧の先進技術の導入や、 日本とロシアは提携の必要性があるなどといった開国論を展開した。 安政6年(1859年)、大老となった井伊直弼の手により安政の大獄が始まり、 春嶽が隠居謹慎を命じられると、将軍継嗣問題に介入したことを問われて 頼三樹三郎と共に伝馬町牢屋敷で斬首となった。享年26。 ![]() 自己の力を出し尽し、 目的を達成するまでは どこまでも続ける という意味合いを 含んだ文字である。 ■ 渡部 昇一 ◇出典http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35267395.html 英語学者、評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史。 専門の英語学以外に夥しい数の歴史論、政治・社会評論を著している。 フルブライト奨学金受給生時代から大学に勤めて後の知的生活までを述べた『知的生活の方法』で、 一般に知られるようになる[要出典]。 また大島淳一のペンネームでジョセフ・マーフィーの成功哲学を日本に紹介した。 主な著書(共著含む)に 「ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む失敗の本質/PHP研究所」 「日本とシナ 一五〇〇年の真実/PHP研究所」 「孫子の兵法 勝つために何をすべきか/ワック」 「自立国家への道 強い日本を造るためになすべきこと/致知出版社」 「日本を嵌める人々 わが国の再生を阻む虚偽の言説を撃つ/PHP研究所」 「日本は中国にどう向き合うか/ワック」 「取り戻せ、日本を。 安倍晋三・私論/PHP研究所」 「武士道とは何か 生きるべき時に生き、死ぬべき時にのみ死せよ/宝島社」、など。 ![]() という言葉があります。 その器に入ることができないのは、 自分が大きすぎるからだという解釈です。 何も自分に合わない器に 無理して入ることはありません。 入れてもらえないのなら、 それは自分の力不足からではなく、 自分が大きすぎるからだと考える。 そういう自分勝手な解釈ができるのも 若者の価値であり特権でもある。 ■ 山田 太一 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35265512.html 脚本家、小説家。 元々は教師になるつもりであったが就職難で教師の口がなかったため、大学卒業後に松竹に入社。 1970年代には倉本聰、向田邦子とともに「シナリオライター御三家」と称されるようになり、 「山田太一ドラマ」と作品のクレジットに冠されることも多く、 作品性が高く評価されている脚本家として知られている ![]() 美味しいご馳走が食べられる。 海外旅行に好きに行ける。 おしゃれな部屋に住むことができる。 あるいは会社のなかで出世する。 きっとこういう事が世間で言うところの 幸せではないでしょうか。 ほんとうにそうですか。 いったい誰が、それらを 幸せだと決めたのですか。 そうじゃないかもしれない、 そんなところに 幸せなどないかもしれない。 ならば自分自身の幸せを 探してみよう。 このエネルギーこそが若さだと思う。 ■ ナポレオン・ヒル ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35263670.html アメリカ合衆国の著作家。 成功哲学の祖とも言われ、 『頭を使って豊かになれ(思考は現実化する)』(Think and Grow Rich) の著者として世界的に有名である。 ![]() 世の中を見てみろ。 最後まで成功を願い続けた人だけが、 成功しているではないか。 すべては「人の心」が決めるのだ。 ◇関連記事 http://www.ssigrp.com/program/napoleonhill.php ■ 富増 章成 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35261920.html 著作家。河合塾日本史科講師。駿台予備学校倫理科講師。 ![]() 苦しみを乗り越えていくこと そのものに生きる意味がある。 ■ カール・グスタフ・ユング ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35260068.html スイスの精神科医・心理学者。 深層心理について研究し、分析心理学(通称・ユング心理学)の理論を創始した。 ユング自身の言葉で言えば「人格の秘密の領域」を探ったのであった。 ![]() 他人に対して感じる 「いらだち」や「不快感」は、 自分がどんな人間なのかを 教えてくれる。 ◇関連記事 http://www.nurs.or.jp/~academy/meigen/ijin85.htm ■ ユダヤ教の聖典「タムルード」より ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35258138.html タルムード(ヘブライ語: תלמוד Talmud、「研究」の意)は、 モーセが伝えたもう一つの律法とされる「口伝律法」を収めた文書群である。 6部構成、63編から成り、ラビの教えを中心とした現代のユダヤ教の 主要教派の多くが聖典として認めており、ユダヤ教徒の生活・信仰の基となっている。 ![]() 自分の持っているもので、満足できる人 のことである。 ■ 夏目 漱石 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35256480.html 「我が輩は猫である」より 小説家、評論家、英文学者。 大学時代に正岡子規と出会い、俳句を学ぶ。 帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒業後、 松山で愛媛県尋常中学校教師、熊本で第五高等学校教授などを務めた後、イギリスへ留学。 帰国後、東京帝国大学講師として英文学を講じながら、 「吾輩は猫である」を雑誌『ホトトギス』に発表。 これが評判になり「坊っちゃん」「倫敦塔」などを書く。 ![]() 世の中を転がって行くのが 骨が折れて損だよ。 <-memo-> 「丸くとも一角あれや人心」 世間から、円満な人格者だと認められることは 良いことには違いないが、 それだけであってはならず、 どこかしっかりした面もなければならない、 という意味。 この後に 「あまり丸きは転びやすきぞ」 と言葉が続きます。 ■ アズ 直子 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35254749.html
実業家、著述家。 有限会社アズ代表取締役社長。 東京学芸大学教育学部を卒業後、輸送会社や外資系商社などを経て「有限会社アズ」を設立。 自身がアスペルガー症候群(興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障害)の 診断を受けたのを機に、どうしたら生きやすくなれるのかを研究するようになり、 発達障害を持つ経営者として執筆・講演活動を行っている。 ![]() 一日の終わりに、 どんなに嫌なことがあっても 「今日はいい日だった」 とつぶやいてみてください。 それでその日の意味が変わり、 人生が楽しく豊かなものに なっていくのです。
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