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◆ 湖面に映るが如く ◆

書庫名 言 集

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/6c/a0/muhuninaninasi/folder/811243/img_811243_31285186_14?1264081500
 
先人の貴重な人生体験の中から養生され搾り出された名言。
有難く現役の虎の巻に生かすべきではなかろうか。
常々そう思っていたところ、すばらしいブログに出会った。

花の美しさと名言をひとつひとつ丁寧に取り上げどのページもすばらしい。
その量も頭の下がる膨大さだ。
良かったら、一度ご覧になっては、如何でしょうか

今日の花*花さん(←ここをクリック とにかく花が綺麗)  ・・・たくさんの名言をありがとうございます !! 
以下その名言だけ抜き出して紹介します。
   http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-6c-a0/muhuninaninasi/folder/811243/43/31285243/img_1?1422700163
↑アニメと静止画を表示したかっただけです。本文とは関係ありません。・・・でも笑顔は良いですね。(*^_^*)
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偉人の名言集【111】

偉人の名言集【111】

■ マーク・トウェイン  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34267657.html
アメリカ合衆国の作家、小説家。ミズーリ州出身。
『トム・ソーヤーの冒険』の著者として知られ、数多くの小説やエッセーを発表、
世界中で講演活動を行うなど、当時最も人気のある著名人であった。
今から20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。

■ 佐藤 伝  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34266386.html
行動習慣マイスター、行動習慣・研究所代表、
国際ナイン・マトリックス協会 (iNMAX) 会長、ひとりビジネス応援塾 塾長。
1958年(昭和33年)生まれ。福島県出身。明治大学卒。
行動習慣を研究し、都心にて、創造学習研究所を約30年間にわたり主宰。
卒業生には、政財界の著名人の子弟も多数おり、
30代・40代となった彼らは各方面の第一線で活躍中。
朝活のパイオニアとして、10年以上実施してきた「707朝食会」は、
「朝カフェ」 としてリニューアル。
常に満員御礼で、全国からファンが集っている。
観光という字は「光を観る」と書きます。
しかも「みる」は「見る」ではなく「観る」。
これは「心からよくみつめる」という意味です。

旅をしているときは誰しも、イヤなことをすべて忘れ、
できる限り美しい場所、おいしい食事など、
「光」の部分に焦点を合わせようとするものです。
そして、その光をいつまでも保てるよう、
頑張るんじゃなくて目一杯楽しもうとしますよね?

だけど日々の暮らしに戻るとなぜか、
「これはうまくいったけれど、こっちはダメだ」と
ジャッジすることに躍起になって、
何も見えない闇にばかり目を凝らしてしまう…。

地球に暮らす僕らの人生は長いようで短く、
宇宙から見たらあっという間の出来事です。

貪欲に旅を楽しむよう、あなたは日々を「観光」していますか?
「足りないもの」を、見つめている時間はありません。

どんなときでも光に焦点を当てること。
それがリッチな生き方なのです。

■ やなせ たかし  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34264544.html
漫画家・絵本作家・イラストレーター・歌手・詩人。
日本漫画家協会理事長(2000年5月 - 2012年6月)、
日本漫画家協会会長(2012年6月-)、
有限会社やなせスタジオ社長。
東京府北豊島郡滝野川町(現・東京都北区)生まれ、高知県香美郡在所村(現・香美市)出身。
『アンパンマン』の生みの親として知られる。
幸福とは何か?
この命題に対してはいくつかの答えがあります。
たとえばそれは健康であり、たとえばそれは成功であり、
あるいは草むらの上をはだしで歩くことと
いったふつうなごく素朴なよろこびもまた幸福です。
でも、その最大のものは、やはり「めぐりあい」、
人と人との出会いです。

■ 白洲 正子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34262577.html
随筆家。姉に近藤泰子、夫は白洲次郎。
長男は白洲春正、次男は白洲兼正、長女は牧山桂子。
多くの関連著作を出している白洲信哉(プロデューサーほか)は孫の一人で、
兼正と小林秀雄の娘明子の子である。
1910年(明治43年)1月7日 - 東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)に
父樺山愛輔と母・常子の次女として生まれる。
祖父は樺山資紀(海軍大将、伯爵)、母方の祖父に川村純義(海軍大将、伯爵)。
日本人の思想を理解するためには、
原始の感覚をなおざりにすることはできない。
香を聞く、陶器を味わう、という言葉があるように、
ものを見る時も造る時も、
五感のすべてを駆使して
集中する必要がある。

■ 鳥居 祐一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34261471.html
個人ブランディングのコンサルティングなどを行っているメンタル・コーチ、
実業家、ビジネス書作家、翻訳家。
ティー・シー・エムの代表取締役を務める人物であり、
日系金融機関を経て、1994年に独立。
執筆活動に加え、講演活動やボランティア活動なども精力的に行っている。
まずは自分のやっていること、やろうとしていることを好きになってほしいのです。
そして、その仕事を通じて、自分の利益だけでなく、他人のために奉仕する気持ちを持つ。
それが「志事」の第一歩となります。

■ 江村 林香  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34259284.html
北海道の航空会社エアトランセ社長。
「40歳で売上高1000億円の会社をつくる」ことを夢見て、日々奮闘している。
バブル期に小さなタクシー会社に就職する。
社員が少ない中、活躍の場を与えられて頭角を現し、
様々なビジネスを興すことに成功した。
小さい世界でもいいから、まずは何かで一番になること。

■ 高田 好胤  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34257390.html
法相宗の僧侶。薬師寺第百二十四世管主。
法相宗(ほっそうしゅう)管長。
写経勧進というユニークな方法で金堂、西塔など薬師寺の伽藍を復興し名物管長と呼ばれた。
裕福な家庭に生まれたが、11歳のとき父を失い困窮した。
母方の実家は東大寺龍蔵院で、知人だった薬師寺の管主橋本凝胤が弟子として好胤を引き取った。
凝胤の教育は厳しかった。
幼少期友人宅呼ばれて遊びに行ったとき、レコードで浪曲の
「清水港は鬼より怖い、大政・小政の声がする」
というくだりを耳にして、薬師寺にはもっと怖い鬼(橋本凝胤)がいると思ったという。
夕食後の読経の練習のとき居眠りするとよく火箸でたたかれた。
しかし、一方で遠足、運動会のときに弁当を作ってくれるような愛情も持っていたという。
当時の薬師寺は荒廃し、仮金堂も屋根に穴が空くような状態だった。
1949年、副住職に就任すると、修学旅行の生徒達への法話に力を入れた。
そのユーモアたっぷりで分かりやすい法話は人気を呼んだ。
高田の法話を聞いた生徒は500万人以上にものぼるという。
結局のところ悟るとは決心することだよ。

■ 山中 鹿介 幸盛  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34255009.html
戦国時代から安土桃山時代にかけての山陰地方の武将。
出雲国能義郡(現在の島根県安来市広瀬町)に生まれる。
戦国大名尼子氏の家臣。実名は幸盛(ゆきもり)、幼名は甚次郎(じんじろう)。
優れた武勇の持ち主で「山陰の麒麟児」の異名を取る。
衰亡した主家に忠誠を尽くして戦い続け、その有り様が後人の琴線に触れ、
講談などによる潤色の素地となった。
特に江戸時代には忠義の武将としての側面が描かれ、
悲運の英雄としての「山中鹿之助」が創られていく。
これが世に広く知られ、武士道を精神的な支柱とした明治以降の国民教育の題材として、
月に七難八苦を祈った話が教科書に採用された。
願わくは、我に七難八苦を与えたまえ。

■ 三木 清  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34253330.html
哲学者。法政大学の文学部哲学科主任教授も務めていた人物。
岩波文庫と深い関わりがあり、巻末の公約「読者子に寄す」は、
三木によって書かれたものといわれている。
孤独は山になく、街にある。
一人の人間にあるのではなく、
大勢の人間の「間」にあるのである。

■ 杉山 弘道  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34251629.html
日本で唯一の社長専属の経営コンサルタント。
その会社や社長の特性を活かした“ビジネス上の個性”を、
明確に打ち出すことを専門に高い評価を得ている人物。
メールマガジン「砂漠に水」の発行者。
主な著書に「会社という砂漠がオアシスに変わる100滴 」などがある。
何でもいいから自分の枠の中でやり続けることしか、
生き残る道はありません。
何もウルトラC級のワザを見せることはありません。
奇をてらうこともありません。
日々淡々です。
同じことを繰り返し続けるだけで、
必ず活路は見出せます。

■ 廣内 武  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34249476.html
経営者。オンワードホールディングス社長兼会長。高知県出身。
早稲田大学第一法学部卒業後、樫山(のちのオンワード)に入社。
海外事業部長、取締役、レディス事業本部長、常務取締役、専務取締役などを経て社長に就任。
そのほか、日本アパレル・ファッション産業協会理事長、
繊維ファッション産業協議会理事長などを務めた。
社員には
「日々、企画。日々、販売」
と伝えています。
実務にあたる者が常に時代感性を磨き、
ブランドを育てていかなければなりません。

■ 城山 三郎  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34247561.html
小説家。
経済小説の開拓者であり、伝記小説、歴史小説も多く出している。
関係者への綿密な取材をもとにした経済小説、伝記小説を得意とし、
過去の経営者やリーダーたちの生涯を書き綴った作家。
『輸出』で文学界新人賞、『総会屋錦城』で直木賞を受賞。
そのほか吉川英治文学賞、菊池寛賞、毎日出版文化賞、朝日賞などを受賞。
いつのころからか、私は

「この日、この空、この私」

と書くようになった。
人生、考え出せば、悩みだせば、きりがない。

「この日、この空、この私」

といった気持ちで生きるしかないのではないか、と。

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偉人の名言集【110】

偉人の名言集【110】

■ 坂東 眞理子  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34245472.html
富山県出身の官僚、評論家。
昭和女子大学学長を務める。
富山中部高校を経て、東京大学文学部心理学科卒業後の
1969年に総理府入省。
1975年総理府婦人問題担当室(男女共同参画室の前身)が発足した時、最年少の担当官として参加、
1978年に日本初の「婦人白書」の執筆を担当した。
1980年よりハーバード大学へ留学。
統計局消費統計課長、埼玉県副知事、在豪州ブリスベン総領事(女性初の総領事)、
総理府男女共同参画室長、内閣府男女共同参画局長等を経て2003年に退官。
キャリアの多くにおいて女性政策に携わり、その立案をリードした。
2003年の埼玉県知事選挙に出馬するが落選。
以後、昭和女子大学教授、副学長、女性文化研究所長を経て同大学長に就任。
夢は現実的なものである必要はありません。

「いつまでに何をすべき」 という、
将来を線引きしてしまうような計画は、
自分の未来を狭くしてしまいます。

その通りにならなくてもいいのです。
必要なのは、
自分を励ますための楽観的な未来図です。
■ 越智 直正  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34243359.html 
経営者。靴下メーカーのタビオ創業者。愛媛県出身。
中学卒業後、15歳で大阪のキング靴下鈴鹿商店に丁稚奉公に入る。
13年間同社で働いたのち、28歳で靴下卸売のダン(のちのタビオ)を創業。
靴下販売の「靴下屋」をフランチャイズで展開。
同社を大きく成長させた。
著書に『男児志を立つ』『商売のアイデアはいつも足元に落ちている』など。
本当の一番になるには、企業の経営者や従業員一人一人の人格に行き着くと思います。
そして、その人格の集まりが企業の品格をつくりあげていきます。

■ 飯田 亮  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34241041.html
経営者。日本初の警備保障会社セコム創業者。東京出身。
学習院大学政経学部経済学科卒業後、家業の酒販売会社「岡永」に入社。
29歳で独立し、セコムを創業。
警備保障業は日本ではまったくなじみのない新しい事業であったが、
同社を大きく成長させ東証一部に上場させた。
漁師は釣れなければ
狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。
いつも同じところでじっとしていて、
「魚がいないね」と嘆いているだけでは駄目だ。

■ 矢野 博丈  ◇  http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34239244.html
実業家。大創産業(100円SHOPダイソー)創業者。100円ショップ草分け。
広島県東広島市福富町(旧広島県賀茂郡福富町上戸野)出身。
学生結婚を機に現姓名に改姓・改名。
妻の実家のハマチ養殖業を継いだが3年で倒産、700万の借金を負い夜逃げ。
その後、セールスマン、ちり紙交換、ボウリング場勤務など、9回の転職を重ねた後1972年、
雑貨をトラックで移動販売する「矢野商店」を創業した。
移動販売とはいわゆる「バッタ屋」と呼ばれる販売手法で、
倒産した企業や資金繰りが苦しくなった企業の在庫品を格安価格で買い取り、
安値で売る商売である。
これをスーパーの店頭や催事場、公民館前の空き地などで、
商品の陳列、補充、会計までを一人で行い会場を移動しながらこれを続ける。
商品の仕入れは問屋から現金で買い付けるため格安となる。
その後均一価格での商売に弟子入り。
当時から100円など、均一価格での商売は既にあった。
矢野の場合は値段を元々100円以外も付けていたが、
忙しくてラベラーが間に合わず、100円均一にしたという。
悲しみや、苦しみや、痛みの中をさまようことで、人間の年輪はできる。
やはり鍛えられながら、人間というものは、できていくものだと思います。

■ 平澤 興  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34237606.html
医学者。新潟県出身。専門は脳神経解剖学。
京都大学教授、京都大学第16代総長などを勤めた。
1900年(明治33年)新潟県西蒲原郡七穂村(のち味方村、現新潟市)に生まれる。
幼時より医師になることを志し、地元の小学校を卒業した後父の居た京都に出て中学時代を過ごす。
金沢の第四高等学校(金沢大学の前身)、京都帝国大学医学部を経て、
1924年(大正13年)京都帝国大学医学部解剖学教室の助手となる。翌年同学部助教授。
1926年(大正15年)新潟医科大学(新潟大学医学部の前身)助教授。
1928年(昭和3年)より文部省の海外留学生としてスイス・ドイツ等に留学の後、
1930年(昭和5年)同大学教授となる。翌年、日本人腕神経叢の研究により医学博士号を得る。
1946年(昭和21年)京都帝国大学教授。京大において、
1948年(昭和23年)から附属医学専門部長、
1949年(昭和24年)から教養部長、
1956年(昭和31年)より医学部長など役職を歴任、
1957年(昭和32年)からは京都大学総長を2期6年間勤める。
1963年(昭和38年)京都大学総長を退官し同大学名誉教授。
その後も京都市民病院院長、京都芸術短期大学学長など数多くの公職を歴任。
独創とは、
いいつけられたことをやるだけではない。
それはたんなる経験ではだめで、
寝ても覚めても考え、
ひたすら仕事に対して一層よりよきことを
考え出すことである。

■ アンジェリーナ・ジョリー  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34235609.html
アメリカ合衆国の女優、映画プロデューサー、
ファッションモデル及びUNHCR親善大使。
愛称は「アンジー」である。
幸せになる方法はたったひとつ。
それは毎日を、
人生の最後の日であるかのように生きること。

■ 櫻井 よしこ  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34233835.html
ジャーナリスト。国家基本問題研究所理事長。
日本における保守論客のひとりであり、テレビ報道番組の
ニュースキャスターを長年務めていたことでも知られる。
焦らないこと。
色んなものは、後からついてくる。

■ 佐藤 富雄  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34231768.html
生き方健康学者、作家。
栄養生化学者、健康科学者として長年にわたって人間のからだや健康のあり方を、
抗老化(アンチエイジング)に焦点をあて追求。
そうして、健康とは体の状態だけではなく考え方であることを、
心と体の制御関係から説く。
適切な健康観をもって正しい健康づくりをすれば、
100歳を元気に生きられると提唱する実践理論が「生き方健康学」。
その「生き方健康学」を学び、いつまでも生き生きと素敵に加齢する
オプティマルエイジングを実践する会「ヒューマンギネス倶楽部」を主宰する。
また、同時に話題となっているのが、
大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性に着目した独自の「口ぐせ理論」。
愛、健康、心の平和、友情、幸福、長寿などなど、
人間が最も欲しいものは、
実はお金で買えないものばかりです。

■ 中山 庸子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34229445.html
イラストレーター、エッセイスト。
女子美術大学を卒業後、セツ・モードセミナーに入る。
女子高校の美術教師を経てイラストレーターとして独立。
「好きな人と結婚したい」
「青山に自宅兼仕事場を持ちたい」などの夢を
「夢ノート」に書き込み実現していった経験をもとに
「夢ノート」に関するエッセイを多数出版。
仕事やプライベートに悩む女性を中心に支持を受けている。
自分に似ている人からは、共感が得られます。
自分に似ていない人からは、教訓が得られます。

■ 吉田 松陰  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34227157.html
武士(長州藩士)、思想家、教育者、兵学者、地域研究家。
一般的に明治維新の精神的指導者・理論者として知られる。
辞世は

“身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂”。

また、家族宛には『永訣書』を残しており、
こちらに記された

“親思う心にまさる親心けふのおとずれ何ときくらん”

も辞世として知られている。
享年30(満29歳没)。生涯独身であった。
立志尚特異  立志は特異を尚(たっと)ぶ,
俗流與議難  俗流は與(とも)に議し難し。
不思身後業  身后(しんご)の業を顧(おも)わず,
且偸目前安  且つ目前の安きを偸(ぬす)む。
百年一瞬耳  百年は一瞬のみ,
君子勿素餐  君子素餐(そさん)するなかれ。

≪ 意訳 ≫
立志尚特異 (志を立てるためには人と異なることを恐れてはならない)
俗流與議難 (世俗の意見に惑わされてもいけない)
不思身後業 (死んだ後の業苦を思い煩うな)
且偸目前安 (目先の安楽は一時しのぎと知れ)
百年一瞬耳 (百年の時は一瞬にすぎない)
君子勿素餐 (君たちはどうかいたずらに時を過ごすことなかれ)

■ 市村 清  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34224638.html
実業家。
リコーを中心とする「リコー三愛グループ」の創始者。
昭和初期から中期の日本を代表する経営者の一人。
「人の行く裏に道あり花の山」を座右の銘とし、
常識の裏をかくアイディア社長として一世を風靡した。
現在も銀座4丁目交差点に建つ、円柱・総ガラス張りの個性的な
「三愛ドリームセンター」(1963年完成)も、元々は市村の「お客を動かさず、
建物を回して商品の方を動かしてはどうか」との発想に基づくものである。
産業界・学界で功労者を顕彰する市村賞にその名を遺す。
もし成功に
秘訣があるとすれば、
他人の立場を理解し、
他人の立場から物事をみる能力を
持つことである。

■ 平 秀信  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34222536.html
長崎県出身の実業家。
株式会社エルハウス、株式会社インプロビックその他海外を含め3社を経営。
NPO法人住宅法律相談室理事長。一級建築士。
1セミナーで1000人を集め1億円の売り上げ、
インターネットを使い1日で2億円の売り上げ達成など、
日本のマーケティング業界の常識を覆す結果を数々残す。
私の大好きな言葉で、「かなわない夢はない」という言葉があります。
私の人生は、この言葉どおりでした。
あなたの夢がかなわないとしたら、あなたが夢を見ていないからです。
夢を見ないから、方法論までも見えてこないのです。

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偉人の名言集【109】

偉人の名言集【109】

■ 中島 孝志  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34220807.html
1957年、東京生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒業、南カルフォルニア大学大学院修了。
PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。
経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、
出版・映画プロデューサー、大学・ビジネススクール講師、TVコメンテーター。
中村天風、安岡正篤の両巨人の思想を学ぶ「天生倶楽部」を主宰。
ビジネスマンの研究会「キーマンネットワーク」を主宰し代表幹事をつとめる。
「自分には無理」-
「でもやりたい」-
「それならどうするか」
たえずこのルーティングをつくっていくのが「成功地図」。

■ 石川 真理子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34218769.html
東京生まれ。広告・雑誌・書籍・ウェブなど広範囲で活躍。
祖父方は仙台藩士、祖母方が米沢藩士という武家の末裔として
武士道や日本の歴史・伝統・生活文化を提唱している。
何か言われたときのために、逃げ場をつくっておくという、考え方があります。
これは一見、賢いやり方のように、受け止められます。
けれど武士道では、それは自分の首を絞める行為に等しいのです。
引き返す道はどこにもないと覚悟してこそ、
全身全霊で立ち向かっていく、強さが生まれるからです。

■ 鳥井 信治郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34216775.html
サントリー創業者の鳥井信治郎が残した名言である。
その言葉を心にサントリー社員たちは
赤玉ポートワインの寿屋を今日のように人気のあるサントリーにまで発展させてきた。
鳥井信治郎は20歳で独立、鳥井商店を興し、ぶどうの輸入販売を始める。
日本人の口に合う甘味ワインの製造・販売に成功、国産ウイスキー作りに挑んだ。
苦難を乗り越えて国産の洋酒を広く根づかせた。
部下への指示はいつも「やってみなはれ」。
自らも挑戦心こそ企業活力の源泉であると考え、
そのことを体で示してきた。
なんでもやってみなはれ。
やらなわからしまへんで。

■ 竹田 和平  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34214619.html
実業家、投資家。
「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の代表取締役で、104社の上場企業の大株主でもある。
これは個人が大株主となっている上場企業数で国内一位の数字である。
また、百尊家宝、株式投資など事業家として活躍しているほか、
日本の未来を担う人材育成のため「まろわ講」(「まろわ問答講」)を主宰し、
自身の経験や財産を人材投資という形で社会還元している。
私は、規模やサイズなど小さくていいから、
人と比べず、競わず、競争相手のいないところをゆっくり走った方がいい、
そして利口であることを誇るよりも、愚かであることを喜べ、といいたいのです。
先頭でないと感じられない風の匂いがあるのと同じように、
周回遅れでないと見えない景色もあります。
競争社会が長く忘れてきたものこそ、
その周回遅れの景色の温かさだとは思いませんか。
人生なんて、いちばん後ろから、ゆっくり行けばいいのです。

■ 桜井 章一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34212193.html
東京都下北沢生まれの経営者、雀士、著作家。
雀荘の経営、麻雀の自伝・自己啓発の分野で書籍の出版に携わっている。
不安や迷いの原因は、
「感激」「感動」「感謝」
が足りないことだ。

■ 秋庭 道博  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34210302.html
長野県出身の作家&コラムニスト。
早稲田大学を卒業後、中央公論社に入社。
独立し、執筆や講演活動などを行っている。
主な著書に
「君は今、自分の道を歩いているかい? 35歳からの成功術」
「いますぐ!勝ちぐせをつけなさい 願いを必ず実現させる8つのルール」
「質問力で、仕事は9割うまくいく」
「深い言葉 よりよく生きようとする人たちへ」
「苦手な人とでも会話が続く話し方100」
「逆境に克つ言葉力」
「あの人の最期のことば100 日本人なら知っておきたい!」
「生き方の作法 怯えの時代を心穏やかに生きるための道しるべ」
などがある。
不遇なとき、不本意なとき、不安なときこそ、
未来を信じて、気持ちをぐらつかせないことだ。
そのとき得たものが、自分の人生の核になる。

■ 望月 俊孝  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34208477.html
ヴォルテックス/レイキ・ヒーリング・システムの設立者。
主にレイキ(健康法)や宝地図(夢実現)、
フォトリーディング(速読系)などのセミナー・講演会を開催。
レイキは1990年代前半から取り組み、日本で普及するようになった立役者の一人。
宝地図という夢実現・願望達成法を提唱。
夢がいつまでも「夢のまま」で、終わっているのはなぜでしょうか?
大変厳しいようですが、一言で言うと、
「本気になっていないから」だと思います。
「本気」であれば当然しているはずのことを、
行動に移していないケースが多々あります。

■ 西田 文郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34206510.html
メンタルトレーニング研究・指導のパイオニアとして知られるメンタルトレーナー、ビジネス作家。
ビジネス業界でパナソニックやNTT、JPモルガンなどの多数の企業の指導にあたっている他、
スポーツ界でも巨人やヤクルト、ジュビロ磐田、清水エスパルスをはじめ、バスケット、
バレー、ゴルフ、ボクシング界などの多くのトップアスリート達の指導を行う人物であり、
北京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボールチームの指導を行ったことでも有名。
どんなときも、
自分に強気の言葉をかけろ。

■ 中畑 清  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34204180.html
福島県西白河郡矢吹町出身の元プロ野球選手(内野手)。
愛称は「絶好調男」。
2012年より横浜DeNAベイスターズの初代監督。
酪農を営む家に生まれ、子どもの頃から毎朝の乳搾りと野球の練習は欠かさなかったという。
テレビで見た長嶋茂雄にあこがれ、進学した安積商業高校でも
野球部に入部し三塁手、遊撃手、捕手を務める。
駒澤大学では偏光サングラスと一本足打法で注目を浴び、
2年の春には東都大学リーグで首位打者争いをする。
リーグ通算82試合出場、300打数92安打、打率.307、10本塁打、51打点。
1973年秋季リーグ最高殊勲選手。
ベストナイン4度受賞。
2度の全日本入りを果たす。
もちろん、調子が悪いときもありました。
でも言葉の力は不思議なもので、
「絶好調」と口にすると、本当にそうなっていくんです。
一種の自己暗示ですね。
私がまさに絶好調で30代を迎えることができたのは、そのおかげだと思っています。
「絶好調」という言葉に出会っていなければ、いまの私はなかったかもしれません。

■ 戸田 恵子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34202387.html
女優、声優、ナレーター、歌手、タレント。
母親の勧めで小学校5年生からNHK名古屋放送児童劇団に在籍し、『中学生日記』で子役出演。
歌が好きでフジテレビ『日清ちびっこのどじまん』の東海地区チャンピオンになったこともある。
大好きな母が7年前に他界したのをきっかけに、
「自分に残された時間はどのくらいあるのか」
と若干人生の逆算が私の中で始まりました。
あと何本の舞台に立てるのか、あと何冊の本が読めるのか、
そしてこれから先、
私に何ができるのかといったことを
真剣に考えるようになったんです。
母が自身の死をもって、命には限りがあること、
だからこそ
今を大事に生きようと教えてくれたんだと思います。

■ 清水 克衛  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34200234.html
東京都出身の日本の実業家。
書店「読書のすすめ」店長、NPO法人「読書普及協会」理事長。
「本のソムリエ」と呼ばれる。
大学卒業後にコンビニエンスストアの店長を10年間務め、
1994年に書店「読書のすすめ」を江戸川区篠崎に開業。
2003年に読書普及協会を設立。
「ああ苦しい。もうダメだ…」
と思った時、
絶対絶命のピンチに陥った時、
「なんとかもう一歩だけがんばってみよう」
って思ってみてください。
そうすると、急にものすごい力が出てきます。
これは、恋愛でも仕事でも商売でも家庭でも、
人生の何事にも応用がききます。

■ 植西 聰  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34198269.html
東京都出身。
著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。
退職後、「心理学」「東洋哲学」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。
1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述・カウンセリング活動を開始。
1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定)を取得。
他に、「知客識」(僧位)、「心理学博士」の名誉称号を持つ。
現在は、著述を通して多くの人々に喜びを与えている。
あなたは今、こうして本を読んでいます。
それは、目が見えて、字が読めて、本を買うお金がある、という前提があるからです。
目が見えない人や教育を受けられない人や、本を買うお金がない人からみたら、
あなたはものすごく恵まれている人なのです。
考えてみれば、戦争や飢餓のある世界で、平和で食べ物に困らない日本に生まれただけでも、
私たちはとても幸せだといえます。
私たちは、ともすると、自分の持っていない幸せだけを幸せと考え、
それが手に入らないと幸せになれないと、思い込むものです。
でも、実はすべての人はたくさんの幸せを、すでに持っているし、
自分の力で手に入れることができる幸せも、たくさんあるのです。
「私は幸せ。もう少し幸せならもっと嬉しいな」
というくらいの考え方を持つのが、幸せになれる秘訣。

■ 原田 隆史  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34195816.html
現代日本の教育問題に関する第一人者。
20年間の大阪市内公立中学校教諭経験を経て、天理大学人間学部講師に着任。
大阪・東京教師塾主宰、塾頭、教師養成塾(KYJ)主宰。
2007年に大阪で開催された世界陸上では、大阪市世界陸上推進室 広報アドバイザーを務めた。
現在は、株式会社 原田教育研究所代表取締役社長。
埼玉県教育

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偉人の名言集【108】

偉人の名言集【108】

■ 石川 真理子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34193965.html
東京生まれ。
広告・雑誌・書籍・ウェブなど広範囲で活躍。
祖父方は仙台藩士、祖母方が米沢藩士という武家の末裔として
武士道や日本の歴史・伝統・生活文化を提唱している。
歴史はいろんなことを教えてくれる。
特に昔の人がどう生きたかを知ることは、
自分の人生に必ず役立つときがきますよ。
歴史を学ぶことは人生の案内人を雇うようなもの。
一人でも二人でも尊敬する人を持って、それを目標にするのです。

■ 星野 仙一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34191924.html
岡山県倉敷市出身のプロ野球選手、プロ野球監督、野球解説者。
現役時代のポジションは投手。
現在は東北楽天ゴールデンイーグルス監督。
ボランティア活動に熱心で、選手には「人生の1%をボランティアに捧げ」と説いている。
実際自身は毎年のように地元岡山の障害者施設に寄付を行っている。
やるべきことだと思っていることを、
本気になってやっていかなければ自分の人生も、
なにひとつ変わっていきはしないのである。
本気か、本気でないのかが人生の分かれ道だ。

■ 坂村 真民  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34189926.html
仏教詩人。
一遍の生き方に共感し、癒しの詩人と言われる。
愛媛県砥部町に「たんぽぽ堂」と称する居を構え、毎朝1時に起床し、
近くの重信川で未明の中祈りをささげるのが日課であった。
詩は解りやすい物が多く、小学生から財界人にまで愛された。
特に「念ずれば花ひらく」は多くの人に共感を呼び、その詩碑は全国、
さらに外国にまで建てられている。
森信三が早くからその才覚を見抜き後世まで残る逸材と評した。
一難去って また一難
でも思えば この難によって 念が鍛えられ
念の花が咲き 念の実が熟するのだ

■ 星野 富弘  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34187813.html
詩人・画家。群馬県勢多郡東村(現・みどり市)に生まれる。
1970年(昭和45年)に群馬大学を卒業し、中学校の体育教師になるが、
クラブ活動の指導中、頸髄を損傷、手足の自由を失う。
わたしは傷を持っている。
でもその傷のところから、
あなたのやさしさがしみてくる。

■ 深代 惇郎  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34185273.html
新聞記者。東京出身。
海軍兵学校、第一高等学校、東京大学法学部を経て、朝日新聞社に入社。
社会部時代には、読売新聞社の本田靖春と、同じ警察担当記者として接点があった。
論説委員を経て、ヨーロッパ総局長、その後「天声人語」の執筆を担当。
日本のマスコミ史上、最高の知性派の一人といわれたが、46歳で急性骨髄性白血病で死去。
「雪が溶けたら何になる?」
と小学校の先生が子供たちに聞いた。
ほとんどの子供どもたちは、
「水になる」と答えた。
しかし、たった一人だけ、
「春になる」と答えた子がいた。

■ 小島 直記  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34183186.html
福岡県八女郡福島町(現・八女市福島)の生まれの小説家。
経済人などの伝記小説で知られる。
1956年「人間勘定」で第34回芥川賞候補。
1966年にブリヂストンを退社し、作家専業となる。
1967年に『週刊現代』に連載した『小説三井物産』は、
1981年に講談社文庫で企業情報小説シリーズとして刊行され、
上下巻で20万部を売り上げるヒットとなった。
人間の幸せとは、
金でも地位でもない。
天職に就いているという気持ちで、
元気に働いている満足感である。

■ スタンダール  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34180777.html
グルノーブル出身のフランスの小説家。
本名はマリ=アンリ・ベール(Marie Henri Beyle)という。
ペンネームのスタンダールはドイツの小都市シュテンダルに由来すると言われている。
グルノーブル高等法院の弁護士の子として生まれる。
母方の実家も地元の名士であり、
スタンダールは幼少期を地方の名士の子として何不自由なく暮らした。
7歳の時に亡くなった母を終生、異常なまでに偏愛し続け、
その反動で、実務家で王党派の父を激しく憎み続けた。
そのため、スタンダールは父とは正反対のロマンチストの共和主義者として、
その後の生涯を送る事になる。
愛情には一つの法則しかない。
それは愛する人を幸福にすることだ。

■ 衣笠 祥雄  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34179148.html
元プロ野球選手(内野手)。
現在は野球解説者。愛称は「鉄人」。
洛東中学校入学時には、柔道部に入りたかったが、
中学に柔道部がなかったためやむなく野球部に入部した。
1964年、平安高校3年時、春のセンバツと夏の甲子園に捕手として出場し、
いずれもベスト8の成績を残す。
赤ヘル時代以前につけていた背番号28から、
『鉄人』(横山光輝の漫画『鉄人28号』より)の愛称で親しまれており、
またその愛称が示す通り、野球選手の中でも飛び抜けて体が頑丈であった。
どんな時でも、投げてくる球をしっかり見据えて、
フルスイングしないと何も残らない。
明日につながらないんです。
人生だって同じかもしれませんね。

■ 田崎 達磨  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34177075.html
1950年広島県生まれ。
一部上場企業退社後、無頼派ルポライター。
故・竹中労に師事。
音楽イベント会社、ライブハウス経営を経て外食事業会社を経営。
友人の自殺を機に借金コンサルタントの道へ。
全国で500社以上の企業を救済。
年間12000件のメール相談を行う中、癌発病。
闘病中も救済活動を続けるが2006年10月死去。
享年57歳。田崎総合研究所創始者。
「命」について考えてください。
「命」の尊さ、「命」のありがたさ、「命」の重さを感じてください。
親にもらった大切な命。
それをまっとうすることなく自ら命を絶つ人がいます。
その逆に日本だけでなく、世界中で難病と闘っている人達がいます。
かけがえのない命、その灯を消さないために闘っているのです。
彼らは不治の病の宣告をされても、決して絶望しません。
生きる可能性がある限り、生き抜こうとしています。
生きていくとはつらく厳しいこともあります。
しかし、それを乗り超えてこそ、生きている意味があるはずです。

■ 山本 常朝  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34174980.html
江戸時代の武士、『葉隠』の口述者。
「じょうちょう」とは42歳での出家以後の訓で、それ以前は「つねとも」と訓じた。
通称神右衛門、俳号は古丸。
人間の一生などは、ほんとうに短いものだ。
だから好きなことをして暮らすのがよい。
つかの間ともいえるこの世において、
いやなことばかりして苦労するなんて愚かなことだ。
だが、このことは、悪く解釈すると害になるので、
若い人たちにはついに教えることのなかった「人生の秘伝」といったものだ。

≪ note ≫
「葉隠」(はがくれ)とは、江戸時代中期(1716年ごろ)に出された書物である。
肥前国佐賀鍋島藩藩士・山本常朝(つねとも)の武士としての心得について
見解を「武士道」という用語で説明した言葉を、田代陣基(つらもと)が筆録した記録である。
全11巻。葉可久礼とも書く。
「朝毎に懈怠なく死して置くべし(聞書第11)」とするなど、
常に己の生死にかかわらず、正しい決断をせよと説いた。

■ さかもと 未明  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34172740.html 
漫画家、作家、コメンテーター。
学生時代からいじめや両親の無理解に苦しんでいた。
大学卒業後の1988年(昭和63年)、商社のOLとなったものの、
うつ病の発症から会社を休みがちになり、およそ3ヵ月で解雇された。
解雇をきっかけに
「いつか自分のように、家族の問題や生きづらさに悩む人の心に届く作品を書きたい。」と
表現者になることを決意。
主婦を経て、翌1989年(平成元年)、漫画家としてデビュー。
主にレディースコミック誌などに作品を発表、人気を得た。
また、小説の執筆、音楽アルバムの発表なども行っている。
論客としても知られるようになり、「男らしさ」「女らしさ」の大切さを主張して
ジェンダーフリーを批判するほか、保守系のマスメディアへの出演も多い。
「景気が悪い」と、口を開けばみんなそんな話ばかり。
「じゃあ、どうするの」という、前向きな話は全然なし。
でも、私は逆に、今こそがチャンスだと思っているのです。
何もないし、色んな事が崩れてきている、「どん底」のときだからこそ、
新しいことを始めるチャンス!なのに、どうしてみんな、
もっと明るい気持ちにならないんだろうと、不思議に思います。
本来、どん底って気楽なはずなんですよ。
だって、これ以上失うものはないんだから

■ 谷沢 永一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34170437.html
文芸評論家、書誌学者。
関西大学名誉教授。
1980年、書評コラムを集めた『完本 紙つぶて』で、サントリー学芸賞。
森鴎外と坪内逍遥の論争を論じた『文豪たちの大喧嘩 鴎外・逍遥・樗牛』で、
2004年に第55回読売文学賞研究・翻訳賞。
大阪市民表彰文化功労、大阪文化賞、
2006年『紙つぶて 自作自注最終版』で毎日書評賞を受賞。
恩師の影響により十代で日本共産党員になったが、大学在学中に転向した。
皇室を重んじる保守の論客の一人である。
人間の欠点がおおいに隠されて、世の人から好意を得る事が出来る性格の急所は、可愛気であろう。
あいつには至らん所が多いけれど、なにしろ可愛気があるから大目に見てやれよ、
と寛大に許される場合が殆どである。
才能も智恵も努力も業績も見持ちも忠誠も、すべて引っくるめたところで、
ただ可愛気があるというだけの奴には叶わない。

■ 山本 五十六  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34168715.html
新潟県古志郡長岡本町出身の大日本帝国海軍軍人。
第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。
最終階級は元帥海軍大将。
位階は正三位。ブーゲンビル島上空で撃墜され戦死。

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偉人の名言集【107】

偉人の名言集【107】

■ 安岡 正篤  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34166089.html
陽明学者・思想家。
戊辰戦争の際、賊魁近藤勇を捕縛し斬首した功名で知られる土佐藩士安岡良亮の曾孫にあたる。
多くの政治家や財界人の精神的指導者や御意見番として知られる人物であり、
安岡を師と仰いだ政治家には「吉田茂」「池田勇人」「佐藤栄作」「福田赳夫」「大平正芳」など
歴代の首相も名を連ねている。
「日本の黒幕」とも呼ばれた人物であるが、本人は「自分はただの教育者にすぎない」と
黒幕と呼ばれるのも嫌がっていたとのこと。
生前、「いつか昭和が終わったら次は平成というのはどうだろう?平和が成り立つのいう意味だ」と
平成の元号を考案したと言われているが、今をもって真偽は不明である
人間なにが悩みかというと、自分が自分を知らざることである。
人を論じたり、世を論じたりすることはやさしいが、自分を論じ、
自分を知るということは、実はこれが一番大事であるにかかわらず、なかなか難しいことである。
人間は、先ず自分を責むべきであって、世の中や時代を責むべきではない。
世の中が悪い、時代が悪いというのならば、そういう時世に対して、
一体自分はどれだけ役に立つのか、それをどう解釈し、
それに対してどういう信念・情熱を持っているのか、よく自分を責めるがよい。

■ 諸橋 轍次  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34164080.html
漢字の研究者で、大著『大漢和辞典』や『広漢和辞典』(ともに大修館書店刊)の編者。
文学博士。
東京文理科大学名誉教授。
都留短期大学および都留文科大学の(四年制大学としての)初代学長。
学ぶには大道があります。
それを通らずに小道を歩いていくと、必ず行き詰まりがあり、
もとへ戻らなくてはいけなくなります。
ところが奇をてらう人間とか、
世間の評判を得ようというような人間は、小道を行くのです。
名前を早く売るには都合がいいからでしょう。
しかし小道を行った人間は決して大成しません。
学問だけでなく何事においてもそうです。

■ 白瀬 矗  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34162013.html
陸軍軍人、南極探検家。
最終階級は陸軍輜重兵中尉。
1861年(文久元年)、出羽国由利郡金浦村(現在の秋田県にかほ市)出身。
浄蓮寺の住職、白瀬知道・マキエの長男として生まれた。
11歳の頃に寺子屋の教師、佐々木節斎より北極の話を聞き、探検家を志す。
この時佐々木は、白瀬に対し5つの戒めを教えた
(酒・煙草・茶・湯を絶ち、そして寒くても火にあたらない)。
白瀬は18歳頃から守るようになり、生涯この戒めを守り続けたとされる。
1879年7月に僧侶となるため上京するが、2ヵ月後に軍人を目指し日比谷の陸軍教導団騎兵科に入校。
同時に幼名の知教という名を矗に改名した。
艱難(かんなん)は汝を玉にする。
困苦は忍耐の試金石なり。
人生困苦の味を知らぬ人はまことに幸福である。
そして、不幸である。

■ 鈴木 光司  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34159922.html
作家、小説家、エッセイスト。
静岡県立浜松北高等学校、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。
デビュー作の1990年の『楽園』は、1万年という時を超えた男女の愛を描く壮大なスケールの小説で、
日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を得た。
『リング』は横溝正史ミステリ大賞最終候補まで残り、
映像化され、ホラーブームの火付け役となった。
その続編である『らせん』は1995年、第17回吉川英治文学新人賞を受賞した。
たやすく得られるものに、
人は命をかけるはずがない。

■ 石川 洋  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34157714.html 
栃木県出身の作家・講師。
17歳の時に一燈園創始者「西田天香師」に出会い、入園を決意し、同人として無所有の奉仕者となる。平成10年に一燈園を離れ、市井の托鉢者として再出発。
PHPゼミナールの他、企業・団体などの講師として多数のファンを持ち、
受講生に「人としての生きざま」を問いかけ、感動を呼ぶ。
また、海外ではカンボジアなどで幾多の危険な場面に直面しながら難民救助にもあたっている。
自分で自分に妥協し、
自分を甘えさせたら、
そこから自分は堕落してしまう。

栗原 貞子  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34154844.html
『生ましめんかな』で知られる日本の詩人。
峠三吉などの原爆詩人の一人。
広島県広島市生まれ。
この詩は原子爆弾が投下された夜、地下壕に避難していた被爆者の1人が突然産気づき、
赤子を取り出す為に同じ地下壕内に避難していた1人の産婆が、
自らの怪我を省みずに無事赤子を取り上げるが、それと引き換えに命を落としたという内容である。
この詩の内容は架空の物語ではなく、広島市千田町の郵便局地下壕で
実際に起った出来事を聞いた栗原が、脚色を加えて作った詩である(事実では産婆は生き残り、
後に取上げた子供と再会している)。
消えていく命と生まれ出る命を対比的に表現し、原爆を主題とした詩の中で、
原爆の悲劇と人間のたくましさ、未来への希望を表現した名作との評価は高く、
原爆詩の代表作の1つとされている。
現在詩の舞台となった日本郵政株式会社中国支社の敷地内にある
『郵政関係職員慰霊碑』と共に『生ましめんかな』の歌碑が建てられている。
生ましめんかな

こわれたビルディングの地下室の夜だった。
原子爆弾の負傷者たちは
ローソク1本ない暗い地下室を
うずめて、いっぱいだった。
生ぐさい血の匂い、死臭。
汗くさい人いきれ、うめきごえ
その中から不思議な声が聞こえて来た。
「赤ん坊が生まれる」と言うのだ。
この地獄の底のような地下室で
今、若い女が産気づいているのだ。
マッチ1本ないくらがりで
どうしたらいいのだろう
人々は自分の痛みを忘れて気づかった。
と、「私が産婆です。私が生ませましょう」
と言ったのは
さっきまでうめいていた重傷者だ。
かくてくらがりの地獄の底で
新しい生命は生まれた。
かくてあかつきを待たず産婆は血まみれのまま死んだ。
生ましめんかな
生ましめんかな
己が命捨つとも

■ 梅森 浩一  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34151948.html
1958年仙台市生まれ。
青山学院大学経営学部卒業後、三井デュポン・フロロケミカル入社。
88年チェース・マンハッタン銀行に転職。
93年、35歳の若さでケミカルバンク東京支店の人事部長に就任。
以後、人事・雇用の専門家としてチェース・マンハッタン銀行、
ソシエテ・ジェネラル証券東京支店で人事部長を歴任。
現在、エグゼクティブ・人事コンサルティング「アップダウンサイジング・ジャパン」主宰。
企業コンサルティング活動のかたわら、執筆活動、全国での講演活動を積極的に行っている。
『「クビ!」論。』(朝日新聞社)『ボスと上司』(ちくま新書)『残業しない技術』(扶桑社)
『チャンピオンを探せ!』(講談社)など著書多数。
仕事には「質」と「量」、ふたつの側面があることを忘れないでください。
質を追求しても量がこなせなければ、結局その人は仕事ができないと評価されるのです。

■ レイ・クロック  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34150002.html
アメリカ合衆国の実業家で、マクドナルドコーポレーションの創業者。
マクドナルドをフランチャイズ展開し、世界最大のファーストフードチェーンに仕立て上げた。
チェコ系の両親のもと、イリノイ州シカゴ西郊のオークパークに生まれる。
高校中退後、第一次世界大戦中に15歳で救急車ドライバーの訓練を受け衛生隊に所属、
同じ衛生隊にはウォルト・ディズニーも居た。
終戦後はピアニスト、紙コップのセールスマン、ジャズ演奏家、バンドメンバーなど職を転々とした。
1941年には5種類のミルクセーキを同時に作る機械「マルチミキサー」の独占販売者となり、
国中を旅してまわった。
1954年、カリフォルニア州サンバーナーディーノで
1940年に最初のマクドナルドを開いたマクドナルド兄弟と出会う。
クロックは効率化された調理システムに興味を持ち、兄弟と交渉してフランチャイズ権を獲得、
1955年4月にイリノイ州デスプレーンズに最初のフランチャイズ店を出店した。
粘り強くやろう。
この世に粘り強さに代わるものはない。
才能も粘り強さには敵わない。
世界は教育を受けた落伍者で溢れている。
粘り強さと決断こそが絶対的な力をもつのだ。

■ 成田 きん  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34148776.html
100歳を過ぎても元気な姿は「理想の老後像」と言われ、国民的アイドルとして慕われた。
長寿を全うした時点では、二人とも名古屋市南区に居住していた。
くよくよせずに、
嫌なこともいいことも、
忘れることが長寿の秘訣。

■ 榊 莫山  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34147066.html
書家・作家。
バクザン先生の愛称で知られる。
前衛的な書画と、作品のイメージ通りの飄々とした印象で、
宝酒造の「よかいち」のテレビCMをきっかけにバラエティ番組などにも多数出演。
また、エッセイなども多数著し、関連も含めると100冊を超える。
また、商品のロゴなども多数手掛けている。
真っすぐ前ばかり見とっても、何も見えてこんで。
人生、大事なことは横っちょの方に転がってるもんや。

■ 小沢 正光  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34145234.html
1951年生。
博報堂 執行役員。
企業、商品のブランド確立のマネージメントを行っている。
アサヒスーパードライの広告等を手がけてきた。
すべてのアイディアは、
引用からはじまります。

■ ヨハネ・パウロ・2世  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/34142904.html
ポーランド出身の第264代ローマ教皇(在位:1978年10月16日 - 2005年4月2日)。
世界平和と戦争反対への呼びかけと、呼びかけだけにとどまらない数々の平和行動の実践、
反共産主義と東欧の民主化運動への精神的支援、諸宗教や文化間の対話の呼びかけとその実行、
生命倫理などの分野でのキリスト教的道徳観の再提示など、
宗教の枠を超えて現代世界全体に大きな影響を与えた。
特に宗教間の問題に温和な態度で臨み、多くの信者・宗教関係者から尊敬されている。

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