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◆ 湖面に映るが如く ◆

書庫名 言 集

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/6c/a0/muhuninaninasi/folder/811243/img_811243_31285186_14?1264081500
 
先人の貴重な人生体験の中から養生され搾り出された名言。
有難く現役の虎の巻に生かすべきではなかろうか。
常々そう思っていたところ、すばらしいブログに出会った。

花の美しさと名言をひとつひとつ丁寧に取り上げどのページもすばらしい。
その量も頭の下がる膨大さだ。
良かったら、一度ご覧になっては、如何でしょうか

今日の花*花さん(←ここをクリック とにかく花が綺麗)  ・・・たくさんの名言をありがとうございます !! 
以下その名言だけ抜き出して紹介します。
   http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-6c-a0/muhuninaninasi/folder/811243/43/31285243/img_1?1422700163
↑アニメと静止画を表示したかっただけです。本文とは関係ありません。・・・でも笑顔は良いですね。(*^_^*)
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偉人の名言集【156】

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/ph141104_03.gif
     (文中使用の画像↓はyahooの画像検索からのコピペです)

■ 大棟 耕介  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35531399.html
クラウン(道化師)。
筑波大学体育専門学群卒業後、名古屋鉄道株式会社に入社。
同社に勤務しながらクラウン(道化)の勉強をはじめ、
クラウン集団「プレジャーB」を結成。
その後プロに転身し、遊園地やアミューズメントパーク、サーカス、
小学校などでパフォーマンスを行う。
また、2004年頃から病院を訪問して
闘病中の子どもたちをケアする「ホスピタルクラウン」活動を開始。
2008年にWCA(World Clown Association)金メダルを受賞。
イメージ 9  一生懸命やれば、
  どんな仕事も
  天職になるんじゃないかな。

  一生懸命やれば、
  どんな仕事だって
  楽しくなると思う。

  もし仕事がつまらないのだとしたら、イメージ 10  
  それは一生懸命やってないから。

  やらされてやっていても、
  つまらないでしょ。

  前のめりにやれば、
  どんなことでも
  面白くなっていくんです。

◇画像出典 (世界的ホスピタル・クラウン、大棟耕介氏特別公演開催)
http://www.rctoyota.ac.jp/2009/05/post-27.html




■ 遠藤 周作   ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35529944.html
小説家。随筆や文芸評論や戯曲も手がけた。
父親の仕事の都合で幼少時代を満洲で過ごした。
帰国後の12歳の時に伯母の影響でカトリックの洗礼を受けた。
1941年上智大学予科入学、在学中同人雑誌「上智」第1号に
評論「形而上的神、宗教的神」を発表した(1942年同学中退)。
慶應義塾大学文学部仏文科を卒業後、1950年にフランスへ留学。
帰国後は批評家として活動するが、1955年半ばに発表した小説「白い人」が
芥川賞を受賞し、小説家として脚光を得た。
第三の新人の一人。
キリスト教を主題にした作品を多く執筆し、
代表作に『海と毒薬』『沈黙』『侍』『深い河』などがある。
1960年代初頭に大病を患い、その療養のため町田市玉川学園に転居してからは
「狐狸庵山人(こりあんさんじん)」の雅号を名乗り、
ぐうたらを軸にしたユーモアに富むエッセイも多く手掛けた。
イメージ 8  人間らしく生きるためには
  七分は真面目人間
  三分は不真面目人間で生活するのが
  「生きる知恵」というべきであろう。


◇画像出典 (遠藤周作学会) http://endo-shusaku.com/
◇参考記事 (有隣堂・座談会)
 http://www.yurindo.co.jp/static/yurin/back/yurin_460/yurin2.html
◇参考記事 (今日の出来事ロジー)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/44803177.html 
◇参考記事 (遠藤周作名言bot)  https://twitter.com/enshu_bot





■ 小田嶋 隆  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35528590.html
コラムニスト、テクニカルライター。
大学卒業後には味の素ゼネラルフーヅに就職したが、
入社翌年の1981年(昭和56年)には退職し、小学校事務員見習い、
ラジオ局AD(アシスタントディレクター)、ロックバンド座付き作詞家などを経て、
テクニカルライターとなった。
1988年(昭和63年)、コンピュータに関連する事項を軽妙に描いた
コラム集 『我が心はICにあらず』以降はコンピュータ関係にとどまらず、
様々な事物を辛口に論じるコラムニストとなった。
イメージ 7
  仮にもう一回
  生まれるのだとしても、
  お前はお前だと思うぞ。
  煩悩の性質からして。


◇画像出典 (人気コラムニスト・小田嶋隆さんによる文章表現ワークショップ)
 http://www.sekigaku-agora.net/course/odajima_takashi.html



■ 大原 千鶴  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35526871.html
料理研究家。京都・花背の名料亭で生まれ育ち、
小学生の頃には店のまかないを担当するなど、料理の心得を学ぶ。
現在は3人の子どもを育てながら、雑誌等でつくりやすい家庭料理を提案している。
イメージ 5  真面目に一生懸命
  より良く生きようと思うからこそ

  心って
  モヤモヤするんです。イメージ 6

         そう思うと  
  モヤモヤする人って
  素敵なのかもしれません。
◇画像出典(豊かな、お弁当ライフ「お手本は、京都の日常」|Family First.Club)
 http://family-first.jp/lifestyle/017/page03.html



■ 西郷 隆盛  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35525213.html
武士(薩摩藩士)、軍人、政治家。
薩摩藩の盟友、大久保利通や長州藩の木戸孝允(桂小五郎)と並び、
「維新の三傑」と称される。維新の十傑の1人でもある。
「西郷どん」とは「西郷殿」の鹿児島弁表現(現地での発音は
「セゴドン」に近い)であり、目上の者に対する敬意だけでなく、
親しみのニュアンスも込められている。
また「うどさぁ」と言う表現もあるが、
これは鹿児島弁で「偉大なる人」と言う意味である。
最敬意を表した呼び方は「南洲翁」である。
イメージ 4  己を尽くして人を咎めず。
  我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。
  我を愛する心を以って人を愛せ。
  自己を許すが如く人を許せ。
  人を責めるが如く自己を責めよ。

◇画像出典 (西郷隆盛の肖像画・F10号・kirei-ni.com)
 http://www.kirei-ni.com/portrait/shouzouga/gallery-12.html
◇関連記事 (写真を見ながらキャンバスに一筆一筆描く油絵の肖像画!)
 http://www.kirei-ni.com/



■ 吉屋 信子  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35523248.html
1920年代から1970年代前半にかけて活躍した小説家。
栃木高等女学校(現栃木県立栃木女子高等学校)に入学した際、
新渡戸稲造の「良妻賢母となるよりも、まず一人のよい人間とならなければ困る。
教育とはまずよき人間になるために学ぶことです。」
という演説に感銘を受け、そのころから少女雑誌に短歌や物語の投稿をはじめる。
日光小学校の代用教員になるが、文学への道を捨てがたく、
卒業後に上京して作家を志し、1916年(大正5年)から『少女画報』誌に連載した
『花物語』で人気作家となる。
その後、『大阪朝日新聞』の懸賞小説に当選した『地の果まで』で
小説家としてデビュー、徳田秋声らの知遇を得る。)
イメージ 3  不幸は
  突然くるかも知れぬが、

  幸福は
  突然はやって来ない。

◇画像出典 (小説『徳川の夫人たち』で読む女たちの【大奥】 - NAVER まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2135773198139189401/2135787961260078103



■ 宮田 珠己  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35522032.html
旅行エッセイスト。兵庫県生まれ。大阪大学工学部土木工学科卒。
卒業後、株式会社リクルートに就職し、不動産関係の部門に配属される。
のち、編集部門に転属。愛称はタマキング。
1995年新風舎より処女作『旅の理不尽』を自費出版、会社を退職。
以後、アジア地域を中心に旅し、旅行記・エッセイを刊行する。
最近は国内紀行が主になってきている。
イメージ 2  頑張った自分にご褒美とか言って、
  小さな満足で
  ごまかしている人がいるが、

  簡単にできる楽しみを
  重ねていっても、
  決して充実感なんて得られない。

  充実感は、もっと
  根っこの部分から来るもので、

  自分の本質を揺るがすような、
  ヒリヒリした
  危なかっしさと背中合わせの、
  リスクを伴うものだと思う。

  つまり、冒険なのだ。
  冒険しているときこそ、
  毎日が充実するのである。
◇画像出典 (宮田珠己「東南アジア四次元日記」/Welcome to Adobe GoLive 5)
 http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto/miyata.main.html



■ 池波 正太郎 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35520516.html
小説『真田太平記 五』より
戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。
『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、
戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、
美食家・映画評論家としても著名であった。
イメージ 1  すべてがわかったような
  つもりでいても、

  双方のおもいちがいは
  間々あることで、

  大形にいうならば、
  人の世の大半は、

  人びとの勘ちがいによって
  成り立っている

  といってもよいほどなのだ。
◇出典画像 (池波文学、いまも新鮮 出版や映像で企画相次ぐ - 文化トピックス)
 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201007190119.html

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偉人の名言集【155】

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/ph141104_03.gif
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■ 池田 弘  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35519089.html
実業家。
アルビレックス新潟会長、(学)新潟総合学院・(学)新潟総合学園 (NSG) 理事長、
古町愛宕神社宮司。
プロサッカークラブ「アルビレックス新潟」の会長。新潟県出身。
國學院大學卒業後、実家の古町愛宕神社の宮司となる。
従兄と共同で新潟総合学院を開設。
同グループを日本有数の教育事業グループに成長させた。
その後、アルビレックス新潟社長に就任。
地域密着型の改革を行い、観客動員数でJリーグ記録を達成。
チームのJ1昇格に貢献した。
また、ベンチャーキャピタルを設立し、故郷新潟の起業家を支援する活動を行った。
イメージ 14  「神様が見ている」
  「お天道様が見ている」
  とは、
  たとえ誰の目からも
  見えない場所、
  隠れた場所であっても、

  神様は人間を取り巻いている森羅万象に宿っておられるのだから、
  すべてをお見通しだよという意味なのです。

  むろん、キリスト教のような一神教にも
  神様に見られているという感覚はあるでしょうが、
  一神教で大切なのは
  神様との契約です。
  契約をきちんと守っているかどうか
  が重要なのです。

  しかし、
  神道では、
  契約を守っているかどうかではなく、
  自分を取り囲んでいる八百万の神に対して
  やましいこと
  をやっていないかどうかが
  大切なのです。
◇画像出典(池田弘が語る人と組織の育て方(第1回)--目を見ればやる気がわかる)
 http://toyokeizai.net/articles/-/9690



■ 本多 静六  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35517416.html
【 慶応2年7月2日(1866年8月11日)− 昭和27(1952年)1月29日 】
日本の林学博士、造園家。日本の「公園の父」といわれる。
東京農林学校(現在の東京大学農学部)を卒業とともに、
林学を学ぶためドイツへ留学した。
ドイツでは、2つの学校に学び、最初はドレスデン郊外にあるターラントの
山林学校(現在はドレスデン工科大学林学部)で半年、
この後ミュンヘン大学へ転校し、更に1年半学問を極めた。
ドクトルの学位を取得、欧米を視察した後帰国し、母校の助教授、教授になった。
日比谷公園を皮切りに、北海道の大沼公園[2]や福島県の鶴ヶ城公園、
埼玉県の羊山公園、東京都の明治神宮[2]、長野県の臥竜公園、石川県の卯辰山公園、
福岡県の大濠公園[2]ほか、設計・改良に携わった公園多数。
東京山林学校卒業後に留学したドイツを始め、海外に十数回視察に赴き、
明治期以降の日本の大規模公園の開設・修正に携わった。
イメージ 13  凡人者の天才者に対する
  必勝とまではいかなくとも、
  少なくとも
  不敗の職業戦術がある。

  それは
           「仕事に追われないで、仕事を追う」
          ことである。
◇画像出典 (本多静六賞 - 埼玉県ホームページ)
 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/honndaseirokusyou.html 



■ 新渡戸 稲造 ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35515589.html
教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。
国際連盟事務次長も務め、
著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、流麗な英文で書かれ、
長年読み続けられている。
日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。
東京女子大学初代学長。
東京女子経済専門学校(東京文化短期大学・現:新渡戸文化短期大学)初代校長。
イメージ 12  勇気の修養には進むほうの勇ばかりでなく、
  退いて守るほうの勇も養うように心がけなければならない。
  両者がそろって本当の勇気ができるのである。


◇画像出典 (新渡戸稲造 | 十和田市立 新渡戸記念館・武士道)
 http://www.towada.or.jp/nitobe/inazo/



■ 伊庭 貞剛  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35513884.html
第二代住友総理事である。
明治時代の実業家。企業の社会的責任の先駆者と言われている。住友の大番頭。
1847年〜1926年(弘化4年〜大正15年)住友合資第二総理事。
1月5日近江(滋賀県)生まれ。明治12年司法省から住友入りし、大阪本店支配人。
1890年、滋賀県選出初の衆議院議員。
別子鉱業所支配人を経て、明治33年に住友総理事。
鉄剛への進出をはじめ、産業勃興期に住友財閥の基礎を築いた。
明治37年、57歳で隠退。79歳で没。
イメージ 11  人というものは、
  才能を信頼してやれば、
  その信用に応えようと、
  全知全能を発揮するものである。



◇画像出典 (伊庭貞剛の経歴年表)
 http://besshi.net/hp/eco/01/005/ibanenpyou.htm



■ 松岡 佑子  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35512402.html
元通訳で翻訳家・実業家。出版社の静山社社長。
ファンタジー小説「ハリー・ポッターシリーズ」の日本語版の翻訳者として知られる。
イメージ 10  夢は見るものではなく、
  叶えるもの。
  強く願えば、それは必ず実現する。
  そのためには、人生において、
  覚悟しなければならないことや、
  腹をくくらなければならないことがある。
◇画像出典(株式会社・静山社・松岡佑子・社長・留学ワーキングホリディ応援サイト・海外生活サプリ)
 http://www.kaigaiseikatsu-supli.jp/message/messe06/page2.html



■ 大前 研一  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35510924.html
経営コンサルタント、起業家。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。
日立製作所を経て、
1972年に経営コンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に入社。
同社でディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長などを務めた後、
1992年に新自由主義を標榜する市民団体「平成維新の会」を設立。
参院選落選後に平成維新の会は事実上解散となったが、その後、
政策学校「一新塾」&教育関連事業会社「ビジネス・ブレークスルー」を設立。
(2005年にマザーズ上場)
その他にスタンフォード大学ビジネススクール客員教授、
梨花女子大学国際大学院名誉教授、高麗大学名誉客員教授を務める一方で、
中国遼寧省、重慶市・天津市の経済顧問など、
国家レベルの経営コンサルタントとしても活躍した。
イメージ 9  日本人は
    「どこか自分の外側に答がある」
  と勘違いしている。

  そのため、
  何か困ったことに突き当たると、

      最初から
        「この問題の答はどこにあるのか、何なのか」
      と考えてしまう。

  自分が
    「解決すべき問題はそもそも何か」
  を考えずに、
  目先の問題への答えばかりを
  見つけようとする。
◇画像出典 (こころの時代 : 今日のコトバ<36> 大前研一(6))
 http://blog.livedoor.jp/kokoronojidai/archives/51518680.html



■ 山本 周五郎  出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35509325.html
小説家。
市井に生きる庶民や名も無き流れ者を描いた作品で高い評価を得ている人物であり、
登場人物が辛酸を嘗め尽くし、志半ばで力尽きてしまうものも少なくないが、
生きる上でのヒントとなる含蓄のある台詞を彼らに吐かせるというのも
山本の作風の特長となっている。
また、山本周五郎の多くの作品が映画・テレビドラマ・舞台化されている。
イメージ 8
  読書、
  なかんずく
  小説を読む喜びは、


   もうひとつの人生を
   経験することができる、
   という点にある。

◇画像出典 (朝日新聞デジタル:山本周五郎に関するトピックス)
 http://www.asahi.com/topics/word/山本周五郎.html



■ 井上 ひさし  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35507924.html
小説家、劇作家、放送作家。文化功労者、日本藝術院会員。
人形劇『ひょっこりひょうたん島』(NHK総合テレビ)を山元護久と共に手掛け、
同番組で国民的な人気を獲得。
その後、戯曲の執筆や小説・随筆等なども手掛けるようになり、
1983年に「劇団こまつ座」を創設。
イメージ 7  ある選択をする
  ということは、

  その選択によって
  生まれるはずのマイナスを
  すべて背負うぞということ。
◇画像出典 (井上 ひさしの名言集 | 名言学.com)
 http://名言学.com/hisashi-inoue



■ 神辺 四郎  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35506197.html
1946年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社編集部勤務を経て、
1971年に独立。編集プロダクション代表を務めるかたわら、
制作集団「ランダムプレス」を主宰している。
日本語・漢字の研究・執筆のかたわら、世界の宗教や民族紛争に関する著書を
多く出版する。
   やっかいなことに、
   かなり多くの人が
   寛容の精神を
   身につけていない。




■ 渡辺 茂  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35504574.html
システム工学・情報科学の権威として知られる人物であり、
1976年に日本マイコンクラブを創設し、日本のマイコン普及に尽力。
東京都立工科短期大学学長やAI協会会長などを歴任。
   せっぱつまった崖っぷちに
   立たされたときこそ、
   きらめくような発想が生まれる。

   危機感の中に身をさらすことこそ、
   発想の原点だ。




■ ヴィクトル・ユーゴー
   ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35502957.html
フランス・ロマン主義の詩人、小説家。
七月王政時代からフランス第二共和政時代の政治家。
1959年から1965年まで発行されていた5フラン紙幣に肖像画が採用されていた。
ロマン主義フランス文学の大河小説『レ・ミゼラブル』の著者として知られる人物で
あり、七月王政時代からフランス第二共和政時代にかけては政治家としても活躍。
しかし、政治家としてはナポレオンの強力な反対者となっていたため、
ナポレオンの独裁体制樹立後にベルギーへ亡命し、
以後約19年に及ぶ亡命生活を送ることになる。
この亡命期間中に「レ・ミゼラブル」が完成し、
ベルギーより出版され大反響を巻き起こした。
イメージ 6  友よ、逆境にあるときは、
  つねに、こう叫びなさい。

 「希望がある、希望がある、
  まだ 希望がある」
  
  と。
◇画像出典 (Advertisement・フランスの文豪・ヴィクトル・ユーゴーについて)
 http://hayatocafe.blog.fc2.com/blog-entry-36.html



■ アリストテレス・ソクラテス・オナシス
   ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35501525.html
ギリシャの実業家、ミリオネア。
「20世紀最大の海運王」と言われた。
第二次世界大戦後に余剰化した連合国軍の船舶を安値で購入し海運業をはじめ、
さらにギリシアの海運王のスタブロス・リバノスの娘の
アシーナ・リバノスと結婚した。
これにより規模を拡大した海運業は、戦後復興を進めるギリシアと
ヨーロッパ諸国においてまたたくまに成功し、
1957年にはギリシャのフラッグ・キャリアであるオリンピック航空を設立するなど
さらに事業領域を拡大し、間もなくオナシスは「海運王」と称されるようになった。
イメージ 5  成功の鍵は、
  まだ誰にも
  見つかっていない物を
  探すことだ。

◇画像出典 (ポルトチェルボ 大富豪の変遷とチップ)
◇参考記事 (巨大タンカーのように)
 http://d.hatena.ne.jp/pract/20050107
◇参考記事 (世界の成功者に学ぶ - 富と幸せをもたらす方程式)
 http://wealthhappiness.seesaa.net/article/324254478.html



■ 山本 寛斎  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35499923.html
ファッションデザイナー、イベントプロデューサー。
寛斎スーパースタジオ会長。
1971年(昭和46年)に、日本人として初めて、
ロンドンでファッション・ショーを開催したことでも知られる。
イメージ 4  どんなに苦しいことがあっても、
  必ずベターな道がある。

  ベストではないかもしれないけど、
  すべての道が閉ざされることはない。

◇画像出典 ( 太田プロダクション・山本寛斎 )
 http://www.ohtapro.co.jp/talent/yamamotokansai/



■ 高田 郁  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35498219.html
時代小説作家。 兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒業。
2006年、短編「志乃の桜」で第4回北区 内田康夫ミステリー文学賞区長賞を受賞。
この作品は『月刊J-novel』(実業之日本社)4月号に掲載された。
翌2007年には、短編「出世花」で第2回小説NON短編時代小説賞奨励賞を受賞[1]。
2008年6月、同題の短編集を祥伝社より刊行して時代小説作家としてデビューした。
以降、みをつくし料理帖シリーズなどの時代小説を執筆している。
イメージ 3   つらい時、私は
  「まわりの人を”ゴミ箱”にしない」
   ことを心がけています。

   自分のつらい思いや悲しい思いを
   人に投げつけることは、
   その人をゴミ箱にするのと同じです。

   だからすごく不安で怖い時にも、
   その気持を口にすることはありません。
◇画像出典 (エンタ魂・ドラマスペシャルみをつくし料理帖)
 http://www.ent-mabui.jp/program/3408
◇参考記事 (西島歯科医院・花散らしの雨 高田 郁[著])
 http://www.nishijima-dental.net/blog/437.html




■ 平井 正修  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35496573.html    
臨済宗国泰寺派全生庵の住職を務める僧侶。
学習院大学法学部政治学科を卒業後、静岡県三島市龍沢寺専門道場に入山。
同所での修行を経て、2003年に全生庵の第七世住職に就任。
イメージ 2   座禅の基本は、
  「調身、調息、調心」だ。

   姿勢を整え、
   呼吸を整え、
   そして心を整える。
◇画像出典 (「竹葉々清風」無心の境地とは二心を持たずに生きること也 )
 http://hoshutube.army.jp/archives/7730



■ 武者小路 実篤  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35494914.html
小説家・詩人・劇作家・画家。
位階は従三位。文化勲章受章。
授与された称号には名誉都民などがある。
日本芸術院会員。
1910年に「志賀直哉」「有島武郎(ありしま たけお/1878-1923)」
「有島 生馬(ありしま いくま/1882-1974)」らと文学雑誌「白樺」を創刊。
1918年には、理想的な調和社会、階級闘争の無い世界という理想郷の実現を目指し、
宮崎県児湯郡木城村に「新しき村」を建設(後にダム建設による
水没のため埼玉県に新設)。
1948年に主幹として「心」を創刊。
1951年に文化勲章を受章。
晩年は色紙に書いた野菜の絵に毛筆で文を添えた作品を数多く制作した。
イメージ 1

  人生は楽ではない。  
  そこが面白いとしておく。



◇画像出典 (Wikipedia・貴族院勅選議員,東京都出身の人物,千葉工業大学の人物) 
 http://ja.wikipedia.org/wiki/武者小路実篤

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偉人の名言集【154】

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/ph141104_03.gif
     (文中使用の画像↓はyahooの画像検索からのコピペです)

■ 高橋 喜代美  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35493315.html
岩手県盛岡在住の作家。
主な著書に「神様からのお小言」「こんな私に神様が降りてきた」などがある。
イメージ 14  欲が自我を惑わす。
  欲を捨てるのが一番。
  ただし、本当の欲は捨ててはならぬ。
  本当の欲とは、他人を思う心。

◇画像出典 (新美容成分配合で、たるまない毎日を。|サントリーウエルネス)
 http://www.suntory-kenko.com/contents/brands/liftage/about/interview.aspx




■ 橋本 左内  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35491541.html
江戸時代末期(幕末)の志士、思想家、越前国福井藩藩士。
号は景岳。諱は綱紀。著書に15歳の時に志を記した『啓発録』がある。
嘉永2年(1849年)、大坂に出て適塾で医者の緒方洪庵や杉田成卿に師事し、
蘭方医学を学ぶ。
その後、水戸藩の藤田東湖、薩摩藩の西郷吉之助、小浜藩の梅田雲浜、
熊本藩の横井小楠らと交流する。
やがて福井藩主の松平春嶽(慶永)に側近として登用され、
藩医や藩校・明道館学監心得となる。
江戸幕府14代将軍を巡る将軍継嗣問題では、春嶽を助け一橋慶喜擁立運動を展開し、
幕政の改革を訴えた。
また幕藩体制は維持した上で西欧の先進技術の導入や、
日本とロシアは提携の必要性があるなどといった開国論を展開した。
安政6年(1859年)、大老となった井伊直弼の手により安政の大獄が始まり、
春嶽が隠居謹慎を命じられると、将軍継嗣問題に介入したことを問われて
頼三樹三郎と共に伝馬町牢屋敷で斬首となった。享年26。
イメージ 13  男子たるものが
  憂慮するところは、

  ただ国家が安泰であるか
  危機に直面しているか
  という点のみ。
◇画像出典 (歴史プレミアムノベルティ・珠玉の一言〜橋本左内〜)
 http://www.communitynet.co.jp/syu_hashi.html



■ 丸山 健二  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35489881.html
小説家。長野県飯山市出身。
進学のため一時期仙台に、その後東京に住むが、
1968年以降現在に至るまで長野県在住。
1964年に国立仙台電波高等学校(現在の仙台高等専門学校広瀬キャンパス)を
卒業後、東京の商社江商(現在の兼松)に勤務。
テレックスのオペレーターをこなす傍ら、小説を書き始める。
作風は簡潔だが詩情溢れる文体と、緻密な心理や状況の描写、
追い詰められた人間や苦難の只中に置かれた人間をめぐる物語が特徴。
イメージ 12
  高齢の人たちには
  ある種のエネルギーを感じる。

  長く人生を
  生き抜いてきた人たちです。

  様々な苦難を乗り越えてきた老人には、
  ある意味での強さが宿っています。

  生きていれば、
  いろんなことがある。

  そんな達観した強さを
  持っている。
◇画像出典 (丸山健二さん=古典的名作を超訳 − 毎日新聞)
 http://mainichi.jp/graph/2014/01/30/20140130ddm008070164000c/001.html
◇参考記事 (荒氏の読書録 『夏の流れ』(著:丸山健二))
 http://kokuyonoyokoku.blog.fc2.com/blog-entry-40.html



■ 森 信三  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35488475.html
哲学者・教育者。
天王寺師範学校(後の大阪教育大学)の専攻科講師を経て、
1939年に旧満州の建国大学に赴任。
敗戦後の1946年に帰国し、翌年に個人雑誌「開顕」を創刊。
その後、神戸大学教育学部教授や神戸海星女子学院大学教授などを歴任。
1975年に「実践人の家」を建設。
全国各地で講演を行ない、日本民族再生に大きく働きかけた。
イメージ 11  学校の再建は
  まず紙屑を拾うことから。
  次には靴箱のカカトが揃うように。

  真の教育は、
  こうした眼前の些事から

  スタートすることを知らねば、
  一校主宰者たるの資格なし。
◇画像出典 (教育とは流れる水の上に文字を書くような儚いものだ。だが・・・・)
 http://www.a-inquiry.com/ijin/194.html



■ 野村 総一郎  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35486646.html
医学者、精神科医。
防衛医科大学校教授。うつ病や双極性障害を専門とする。
読売新聞「人生案内」の回答者を長く務めており、
野村が回答を担当した回のみを集めた書籍も刊行されている。
イメージ 10
  どの偉人伝を見ても、
  偉大な人というのは、
  多くの苦労を乗り越えて、
  それで偉大になっている。

  最初から幸せで、
  幸せな家庭に育ち、お金もあって、
  何の苦労もなかったが偉大な仕事をした、

  と、そういう人もまあ居るに違いないが、
  それでは偉人伝が成立しない。

  あくまで苦労を乗り越えないと、
  話として面白くない。

  いや、話ではない。
  人間として面白くないのかもしれない。

  確かに、苦労を乗り越えてきた、
  そういう人には味がある。
◇画像出典 (医学書院/週刊医学界新聞(第2787号 2008年06月30日))
 http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02787_01
◇参考記事 (野村 総一郎 「新型うつ病」の正体、そして治療の方法とは)
 http://www.nursing-plaza.com/interview/details/86_1.html



■ 伊藤 真  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35484844.html
資格試験予備校伊藤塾の塾長。
弁護士(法学館法律事務所)。
法学館憲法研究所の所長。護憲派の論客として、日本国憲法の理念を一般人に
解き明かすことをめざし、九条の会などでの講演やマガジン9条での連載、
護憲派の論客としてテレビ出演や執筆活動、各種アピールを行っている。
イメージ 9  「過去」は「未来」によって、
   いくらでも意味をつけられる。

  「過去」の評価は、
   これから未来をつくる
  「今の自分」が決めればいい。

  過ぎてみれば、
  すべてに意味があったように
  未来を変えていけばいいのだ。
◇画像出典 (真の法律家・行政官を育成する 「伊藤塾」)
 http://www.itojuku.co.jp/itojuku/message/index.html



■ 外尾 悦郎  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35483406.html
彫刻家。スペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリア主任彫刻家。
京都嵯峨芸術大学客員教授。
福岡県立福岡高等学校、京都市立芸術大学美術学部彫刻科を卒業。
非常勤講師を経て、
1978年バルセロナに渡りアントニ・ガウディの建築、
サグラダ・ファミリアの彫刻に携わり、
2013年現在は専任彫刻家。
ネスレ日本のネスカフェゴールドブレンドのCMで一躍活動が日本中に知れ渡る。
イメージ 8  苦悩する人はもう、
  気づかざるを得ないんですよ。

  同じ状況にいても、
  苦悩しない人は何も気づかない。
  気づく必要がないからです。

  本当に何かを知っていくためには、
  苦悩を重ねる必要がある。
◇画像出典 (サグラダファミリアの主任彫刻家 外尾悦郎氏 のコメントのフィード)
 http://nomadp.com/etsurosotoo/
◇参考記事 (外尾悦郎 | sotokoto interview | ソトコト)
 http://www.sotokoto.net/jp/interview/?id=35



■ 集院 静  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35481406.html
作家、作詞家。広告代理店勤務を経てCMディレクターとなり、
1980年頃からは松任谷由実、松田聖子、薬師丸ひろ子、和田アキ子ら多くの
アーティストコンサートツアーのほか、
ファッションショーの演出も手掛けるようになる。
1981年には『小説現代』に掲載された『皐月』で作家デビューを果たし、
1992年に『受け月』で直木賞を受賞。
イメージ 7  大人って何だ?
  大人とは、一人できちんと歩き、
  自分と、自分以外の人にもちゃんと目をむけ、
  いつでも他人に手を差しのべられる
  力と愛情を持つ人だ。

◇画像出典 (伊集院静〜再生の設計図〜震災半年に聞く|団塊Jr.父日記)
◇参考記事 (2008年度 連続シンポジウム 未来の声を聴こう | 立教大学)
 http://www.rikkyo.ac.jp/feature/sympo/2008/back/sairoku07.html
◇参考記事 (21世紀 活字文化プロジェクト・活字で養う学び方 読む力つけば書ける)
 http://katsuji.yomiuri.co.jp/event/other/post_2.htm
◇参考記事 (伊集院静公式サイト)
 http://www.ijuin-shizuka.com/index.htm



■ 日下 公人  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35479934.html
評論家、作家。反米・保守派の論客として知られる。
反米・保守派の論客として知られる人物であり、
日本のあり方についての著述・公演活動を精力的に行っている。
東京大学経済学部を卒業後、日本長期信用銀行取締役、東京財団会長、
ソフト化経済センター理事長、日本財団特別顧問、社会貢献支援財団会長などを歴任。
イメージ 6  一生懸命やったら
  こんな結果になった。

  調べてみたら、
  前例がなかった。

  クリエイティブ
  だということは、
  後からわかった。

  そんな感じが
  本当の創造性である。

  だから大切なのは
  創造性ではなく、
  実は情熱である。
◇画像出典 (ザ・リバティWEB) http://the-liberty.com/article.php?item_id=4308



■ 有川 真由美  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35478458.html
鹿児島県出身の女性作家・エッセイスト・写真家。
化粧品会社事務、塾講師、科学館コンパニオン、ユニクロ店長、着物着付け講師、
ブライダルコーディネーター、南日本新聞社編集者など多くの職業の経験を持ち、
働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで活躍している人物。
また、旅行作家としても世界約30カ国を旅し作品を発表している。
主な著書・作品に
「感情の整理ができる女は、うまくいく」
「働く女素敵な新ルール」
「高校時代に考えておく50のこと・女子編」
「仕事ができて、愛される人の話し方」
「おもしろいように!幸運に愛されるおしごと手帳」
「女35歳からの「ひとり論」」
「30歳から伸びる女、30歳で止まる女」
「仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣」
「働く女!38才までにしておくべきこと」
「こころがフワッとする言葉」
「働く女の人間関係の新ル-ル」
「うまくいく女にはワケがある 幸運を引き寄せる仕事術25」
「あたりまえだけどなかなかわからない働く女のルール」
「働く女のお悩み相談100 あなたのピンチを救う!」
などがある。
イメージ 5  幼いときから、
  前に進む勇気をもてないときに、
  繰り返してきた言葉があります。

  「泣こかい ( 泣こうか )。
  跳ぼかい ( 跳ぼうか )。

  泣こよか、ひっっとべ
  ( 泣くよりも跳んでしまえ )!」

  目の前にある川を渡れないと
  怖がっているぐらいなら、
  思い切って跳んでしまった方がいい
  という、私の故郷、鹿児島のことわざです。
◇画像出典 (朝日新聞社) http://www.asakyu.com/anohito/?id=533



■ 紫舟(ししゅう)  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35476823.html
日本の女性、書道家。
本名は福崎 紫(ふくざき ゆかり)。
幼少期より書道を習い、小学生の頃に8段を取得。
大学卒業後は神戸のアパレルメーカーで働いていたが3年目に退職し、書家に転身。
2001年に初個展を開き、
2005年に奈良から東京へアトリエを移す。
2004年から約2年半の間、人の名前の由来やエピソードを元に
名前を書で書き表す「いい名」を朝日新聞で連載していたほか、
「一語一会」(朝日新聞)、「言葉のアルバム」(読売新聞)などの連載も手掛けた。
また、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字を担当したほか、東大寺整肢園の壁画、
「APEC Japan 2010」会議ロゴ、スイスダボス会議「JAPAN」ロゴ、
経済産業省「Cool JAPAN」ロゴなども担当。
その他にも日本政府の各種ロゴやNHK作品のロゴなどを多数手掛けている。
イメージ 3  ぬるま湯から出る決意をした瞬間、
  人間の成長は始まる。

  自分よりちょっと上にある
  不快ゾーンに手を伸ばそう。

  そこを快適にしていくことイメージ 4  
  を繰り返せば
  行きたいところへ、
  なりたい自分へ、
  きっとたどりつくことができる。
◇画像出典 (あの女性が美しい理由) http://forf.allabout.co.jp/r/beauty/090430/



■ ジェイムズ・ラッセル・ローウェル
   ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35475297.html
アメリカ合衆国のロマン主義の詩人であり、批評家、編集者、かつ外交官でもあった。
イギリスの詩人の人気に対抗した最初のアメリカはニューイングランドの詩人集団である
「炉辺の詩人」と関わった。
これら詩人達は通常その詩に伝統的な形態と韻律を採用し、炉辺で娯楽の時を過ごす家族に
適応できるようにした。
イメージ 2  妥協。
  それはいっときの
  傘である。

  そんなものを
  屋根につかってはいけない。

◇画像出典 (ウィキペディア) http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェイムズ・ラッセル・ローウェル



■ 鷲田 小彌太  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35473811.html
哲学者、札幌大学名誉教授。1991年に『大学教授になる方法』がベストセラーを記録し、以降に人生論や勉強法などについて著書を多数発表している。
イメージ 1  仕事が面白くない
  なんてグチっているのは、
  仕事に真剣に取り組んでいない
  人なのです。



◇画像出典 (日本とはどういう国か) http://1000ya.isis.ne.jp/1259.html

この記事に

偉人の名言集【153】

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/ph141104_03.gif
     (文中使用の画像↓はyahooの画像検索からのコピペです)

■ 塩沼 亮潤  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35472245.html
僧侶。仙台市秋保にある慈眼寺の住職を務める人物。
1991年から48キロ・高低差1300メートル以上の山道を一日16時間かけて、
1000日間休まず往復する修行「大峯千日回峰行」(おおみねせんにちかいほうぎょう)に入行し、
1999年に満行(大阿闍梨となる。
イメージ 15  いま、私がとても大切にしている
  三つの生き方があります。

  ひとつは今日より明日、
  明日より明後日と
  日々向上する心です。

  二つめはどんな人に対しても
  敬意をもつこと。

  三つめは
  怒らない努力です。

  とてもあたり前のことですが、
  ちゃんと実践していると
  周囲の人が驚くほど、
  光ある道へと縁がつながっていきます。
◇画像出典 (あの人こんな話) http://www.asakyu.com/anohito/?id=454




■ 柳生 耕一平厳信  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35470627.html
東京都出身の剣術家。
柳生新陰流兵法第二十ニ世宗家。
大学生時代に柳生延春厳道(第二十一世宗家)に入門し、2002年に養子となる。
その後、養父の後を継ぐ形で二十ニ世を継承。
イメージ 14  心に恐れや動揺があると
  物事が上手くいかないのは、
  剣術に限ったことではありません。

  技は心の品格によって
  制約される。

  修行者は常に自己の品格を
  磨き続けなくてはいけません。
◇画像出典 http://inkopikipiki.blog.so-net.ne.jp/2011-08-15




■ 工藤 公康  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35468904.html
元プロ野球選手(投手)。
所属した西武、ダイエー、巨人の3球団で日本シリーズを制覇したことから、優勝請負人と呼ばれた。
2012年からは、野球解説者・野球評論家として活動している。
イメージ 13  ダイヤモンドの原石たちよ!
  自分の石は自分で磨け!

  コーチは磨き方は教えてくれるが、
  磨くのは自分たちだということを、
  知っておいてほしい。

◇画像出典 http://unbobo.livedoor.biz/archives/51023503.html




■ 吉川 英治  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35467258.html
小説家。様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、大衆小説の代表的な作品となった。戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」といわれる。
イメージ 12  あれになろう、
  これになろうと焦るより、

  富士のように、黙って、
  自分を動かないものに作り上げろ。


  世間に媚びずに
  世間から仰がれるようになれば、

  自然と自分の値うちは
  世の人がきめてくれる。
◇画像出典 (椎葉村観光協会) http://www.shiibakanko.jp/shiru/yoshikawaeiji.html
◇参考記事 (新潮CD宮本武蔵) http://www.nichigai.co.jp/yomikata/musashi.html
◇参考記事 (久恒啓一図解WEB) http://www.hisatune.net/
◇参考記事 (追悼の森・著名人訃報) http://memory-jp.com/




■ 津田 左右吉  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35465890.html
20世紀前半の日本史学者。
『日本書紀』『古事記』を近代的な史料批判の観点から研究したことで知られる。
栄典は従三位勲一等瑞宝章、文化勲章。
主な著書に
「文学に現われたる我が国民思想の研究」
「ニホン人の思想的態度」
「ニホン人の思想的態度」
「論語と孔子の思想」
「上代日本の社会及び思想」
「歴史の矛盾性」などがある。
イメージ 11  本というものは、
  僅か数行でも役に立てば、
  それだけで
  十分値打ちのあるものだ。


◇画像出典 (日本公園村) http://www.nihonkoenmura.jp/theme3/takarabito04.htm



■ 虎風荘  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35464382.html
「阪神タイガース」の若手選手の寮です。
虎風荘の壁に掲げられているプロフェッショナルの定義「プロ十訓」をご紹介します。
  一.プロとは仕事に命をかける人である。
  一.プロとは不可能を可能にする人である。
  一.自分の仕事に誇りを持つ人である。
  一.先を読んで動く人である。
  一.時間より目標を中心に仕事をする人である。  
  一.高い目標に向かって邁進する人である。
  一.成果に責任を持つ人である。イメージ 10  
  一.報酬が成果により決まる人である。
  一.甘えのない人である。
  一.能力向上のために常に努力する人である。
◇画像出典 (西宮ブログ) http://nishinomiya.areablog.jp/blog/1000061422/p10818726c.html




■ 枡野 俊明  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35462702.html
曹洞宗の僧侶(建功寺住職)、作庭家(日本造園設計代表)、多摩美術大学環境デザイン学科教授、
ブリティッシュコロンビア大学特別教授。
神奈川県にある建功寺の住職を務める人物であり、
禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動で国内外から高い評価を獲得。
イメージ 9  人生には
  明確な答えなどありません。

  時には、一つの答えを求めない心が
  必要なのです。


  例えば、
  いまの会社で正解であったのか、
  いまの伴侶で正解であったのか、

  このような問いに対する
  答えはないのです。

  あるはずのない答えを
  強引に引き出そうとすれば、
  それは悩みや苦しみに
  変わっていきます。
◇画像出典 (シチズンズカレッジ) http://www.ttcc.or.jp/chair/profile/e5aed401ba




■ 中川 昌彦  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35460898.html
経営評論家、思想家、著述家。
東京大学法学部を卒業にトヨタ自動車工業に入社。
同社に約10年10カ月勤務した後、独立。
コミュニケーション論、人間学、脳力学、創造性開発、
経営管理論など幅広いジャンルのテーマで執筆活動を行っている他、講演なども行っている。
  人生こそが、
  ディズニーランドやテレビゲームなど
  比べものにならない
  最大のエンターテイメントになる。




■ 横山 秀夫  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35459374.html
小説家・推理作家。
上毛新聞社でライターとして活躍しながら、
1991年に「ルパンの消息」で第9回サントリーミステリー大賞佳作を受賞。
  以後フリーランス・ライターに転職し、
1998年に「陰の季節」で第5回松本清張賞を、
2000年に「動機」で第53回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。
◇ 代表作に映画化された
   「クライマーズ・ハイ」
   「出口のない海」
   「半落ち」、
◇TVドラマ化された
   「陰の季節シリーズ」
   「逆転の夏」
   「真相」
   「ネタ元」
   「深追い」
   「顔」
   「震度0」
   「臨場」などがある。
イメージ 8  小さなことを恐れなさい。
  大きなことは、どうにもならない。

  小さなことを恐れなさい。
  大きなことは、どうにかなるの。

  小さなことを恐れなさい。
  小さなうちに、恐れなさい。
◇画像出典 (本の話WEB) http://hon.bunshun.jp/articles/-/1380
◇参考記事 (64は私にとって) http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20121119/239571/?ST=pc
◇参考記事 (日本記者クラブ) http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2013/02/r00025279/




■ 二見 道夫  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35457802.html
経営コンサルタント、著述家。
コンサルジャパン協導機構の代表コンサルタント。
陸上自衛隊の下士官教育機関助教を務めた後、産業界入り。
人材開発部長や役員を経て経営コンサルタントとなる。
  織物は、縦糸と横糸のからみで
  過酷な使用にも耐える。

  けやきの木も、イメージ 7  
  入り組んだ木目だからこそ
  丈夫なのだ。

  異見とは
  自分自身を鍛える
  師匠と考えたいものだ。
◇参考記事 (ナビブラ神保町) http://www.navi-bura.com/special/tomisawa_1309G.php
◇参考記事 (地球の名言) http://earth-words.org/archives/7963




■ 宮城 喜代子  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35455794.html
生田流箏曲家。
妹である宮城数江と共に宮城道雄の門弟として有名。
重要無形文化財保持者に各個認定(いわゆる人間国宝)、日本芸術院会員。
13歳で叔父の宮城道雄に入門してから、弟子、家族として道雄の死まで37年をともにした喜代子は、
妹の数江と共に道雄の楽曲を最もよく理解し、演奏を体現していたといわれる。
生涯独身を通し、道雄の国内外の数多くの演奏旅行に随行し、貞子夫人と共に、
盲目であった道雄の音楽活動を支えた。
道雄の死後も宮城箏曲の普及につとめ、後継者の育成にも尽力した。
著書に自伝『箏ひとすじに』(文園社、1990年)がある。
イメージ 6  「素質」というのは才能という意味ではなく、
  「芯から好き」というふうに理解して欲しいのです。





◇画像出典( パーソナルトレーナー浜本哲治) http://www.pt-hamamoto.biz/index.php?831
◇参考記事(宮城 喜代子・オフィシャルページ) https://ja-jp.facebook.com/miyagikiyoko




■ 赤瀬川 原平  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35454298.html
前衛美術家、随筆家。
2006年4月より、武蔵野美術大学日本画学科の客員教授を務めている。
イメージ 5  ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、
  あいつもだいぶボケたとかいうんだけど
  そういう言葉の代わりに、
  「あいつもかなり老人力がついてきたな」
  というふうにいうのである。
  そうすると何だか、
  歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい。
◇画像出典(1万円札の【赤瀬川】とは何か?) http://daruma3a.blog.so-net.ne.jp/2013-12-02
◇参考記事(日経ビジネスONLINE)http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0ia0/104120/02.html




■ 本田 宗一郎  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35452809.html
実業家、技術者。
本田技研工業(通称:「ホンダ」)の創業者。
皇居での勲一等瑞宝章親授式へ出席の際「技術者の正装とは真っ白なツナギ(作業着)だ」と
言いその服装で出席しようとしたが、さすがに周囲に止められ最終的には社員が持っていた
燕尾服で出席した。
本人曰く燕尾服を持っていなかったためそのような発言をしたと私の履歴書で述べている。
イメージ 4  人間というものは、
  面白いものであり、
  不思議なものであり、

  必要のない人間というのは
  いないのである。
◇画像出典(出世の教科書) http://shusse.kyokasho.biz/archives/787
◇関連記事(本の話) http://hon.bunshun.jp/articles/-/1863
◇参考記事(おやじさんとの日々) http://www.geocities.co.jp/MotorCity/2790/honda.html
◇参考記事(素顔の本田宗一郎と社員たち・永久保存版) http://4travel.jp/travelogue/10484193
◇参考故事(本田宗一郎のCSR) http://www.alterna.co.jp/6937




■ 浜 矩子  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35450997.html
エコノミスト。
同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。
専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」。
1975年一橋大学経済学部卒業。大学では山澤逸平ゼミナールに所属。
1975年三菱総合研究所入社。
1990年から98年まで、同社初代英国駐在員事務所長兼駐在エコノミストとしてロンドン勤務。
帰国後、三菱総合研究所経済調査部長、同社政策・経済研究センター主席研究員を務め、
経済動向に関するコメンテイターとして内外メディアに執筆や出演を行っている。
2002年秋より同志社大学大学院ビジネス研究科教授に就任し、週1度京都に通い教鞭をとる。
2011年には同志社大学大学院ビジネス研究科長に就任。
2012年から財務省の財政制度等審議会臨時委員を務める。
金融庁金融審議会委員、国税庁国税審査会委員、
経済産業省産業構造審議会特殊貿易措置小委員会委員なども歴任。
イメージ 3
  「自分さえよければ病」

  この病の特徴は、自分にとって
  いちばん利益が上がるように
  行動しているつもりが、

  社会全体では不利益を生み、
  結局自分自身も
  貧しくなってしまうことだ。

  つまり、むき出しの
  自己利益追求の果てに待っているのは、
  共食い・共倒れの世界にほかならない。
◇画像出典 (財界サッポロ・インタビュ-) http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/126.shtml
◇参考記事(同志社大・ビジネス研究科) http://bs.doshisha.ac.jp/prof/hama.html
◇参考記事(マネーライフ) http://money.fanet.biz/study/interview/tse/etf/wakaru/03.html
◇参考記事(浜語録) http://blog.goo.ne.jp/n-mayuzumi/e/4a792f0ba3198de3cdff2c4f360feb47
 



■ 安岡 正篤  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35449498.html
陽明学者・思想家。
終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し
原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。
数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから
「昭和最大の黒幕」と評される。
イメージ 2  活力・気迫が
  なければ、

  善も悪も、
  是も非も
  ない。
◇画像出典 (安岡正篤) http://www7b.biglobe.ne.jp/~onnko-yu-kon/human/yasuoka.html
◇参考記事 (安岡正篤・1日1言) http://www.chichi-yasuoka.com/index.html




■ 杉山 弘道  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35447623.html
日本で唯一の社長専属の経営コンサルタント。
その会社や社長の特性を活かした“ビジネス上の個性”を、
明確に打ち出すことを専門に高い評価を得ている人物。
メールマガジン「砂漠に水」の発行者。
主な著書に「 会社という砂漠がオアシスに変わる100滴 」などがある。
イメージ 1  頑張っていない人は1人もいません。
  頑張り続けられないだけです。




◇画像出典 (杉山弘道のダントツ日誌) http://www.dandysugiyama.com/2010/04/

この記事に

偉人の名言集【152】

http://www.geocities.jp/douki_37m1/blg/ph141104_03.gif
     (文中使用の画像↓はyahooの画像検索からのコピペです)

■ 大原 敬子  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35445950.html
幼児教育家。「大原敬子の遊育会」代表。
ニッポン放送『テレフォン人生相談』のアドバイザーも勤める。
『テレフォン人生相談』では幼児に限定せず、依頼者の子供が成人の場合でも相談に応じる。
相談者に対し、あえて厳しい言葉を投げ掛け叱りつけることが多いが、
時には逆に相談者の心情を慮って涙を流しながら優しくエールを送る一面も見せる。
イメージ 15  世界が無慈悲なら、
  あなたが
  他人を愛せばいい。





◇画像出典 (大原敬子事務所公式ホームページ) http://keikoohara.com/
◇参考記事 (大原敬子公式ホームページ) http://keikoohara.web.fc2.com/kokoro.html




■ 菊池 寛  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35444030.html
小説家、劇作家、ジャーナリスト。
文藝春秋社を創設した実業家でもある。
香川県香川郡高松の生まれ。菊池家は江戸時代、高松藩の儒学者の家柄だった。
高松中学校を首席で卒業した後、家庭の経済的事情により、
学費免除の東京高等師範学校に進んだものの、授業をサボっていたのが原因で除籍処分を受けた。
『父帰る』(1917年)、
『忠直卿行状記』(1918年)、
『恩讐の彼方に』(1919年)、
『真珠夫人』(1920年)などの作品で高い評価を獲得し、
1923年には私費で雑誌『文藝春秋』を創刊。
その後、芥川賞や直木賞を設立した他、文藝春秋社を創設。
イメージ 14  人生は一局の将棋なり、
  指し直す能わず。





◇画像出典 (アマナ) https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=23007000737&GroupCD=0&no=
◇参考記事 (菊池寛アーカイブ)http://work.honya.co.jp/contents/archive/kkikuchi/




■ 老子  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35442623.html
古代中国の哲学者であり、道教創案の中心人物。
「老子」の呼び名は「偉大な人物」を意味する尊称と考えられている。
書物『老子』(またの名を『老子道徳経』)を書いたとされるがその履歴については
不明な部分が多く、実在が疑問視されたり、生きた時代について激しい議論が行われたりする。
道教のほとんどの宗派にて老子は神格(en)として崇拝され、三清の一人である太上老君の神名を持つ。
中国の言い伝えによると、老子は紀元前6世紀の人物とされる。
歴史家の評は様々で、彼は神話上の人物とする意見、複数の歴史上の人物を統合させたという説、
在命時期を紀元前4世紀とし戦国時代の諸子百家と時期を同じくするという考えなど多様にある。
老子は中国文化の中心を為す人物のひとりで、貴族から平民まで彼の血筋を主張する者は多く
李氏の多くが彼の末裔を称する。
イメージ 12  水は丸い器に
  入れれば丸くなり、

  四角い器に
  入れれば四角になる。

万物に恩恵をあたえながら、
少しも自慢することなく、
つねに低い所へ位置する。

そのあり方はイメージ 13  
きわめて柔軟で謙虚だ。

それでいて硬い岩でも
打ち砕く力を秘めている。

一見、主体性が
ないように見えるが、

その実つねに
低いところへ流れようと
強固な主体性を秘め、

何も為してないように見えながら、
万物に恩恵を与えている。

時には水蒸気となり氷となって、
その姿は臨機応変、自由自在。
人間もかくありたいものだ。
◇画像出典 (老子) http://www.nurs.or.jp/~academy/meigen/ijin32.htm
◇参考記事 (中国国際放送局) http://japanese.cri.cn/941/2011/10/15/143s181595.htm
◇参考記事 (老子超訳・第一章) http://akioiwai.com/?p=1713
◇参考記事 (産総研) https://unit.aist.go.jp/chubu/ci/vm/sub1/sub1_02.html




■ 竹内 一正  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35440938.html
経営コンサルタント・実業家・エンジニア・ビジネス書作家。
徳島大学大学院工学研究科修了、米国ノースウェスタン大学客員研究員を経て、
松下電器産業(後のパナソニック)にエンジニアとして入社。
VHSやPC用磁気記録メディアの新製品開発、海外ビジネス等に従事し、
アップルコンピュータ社にてマーケティングにも携わる。
その後、日本ゲートウェイ(株)やメディアリング(株)の代表取締役などを歴任した後、
ビジネスコンサルタント事務所「オフィス・ケイ」を立ち上げ、代表に就任。
イメージ 11  仕事は
  「楽」にはできないが、
  「楽しみ」にはできる。





◇画像出典 (アップルクリップ) http://campaign.otsuka-shokai.co.jp/appleclip/ac/no55.html
◇参考記事 (BookScan・著者インタビュー) http://www.bookscan.co.jp/interview2/113/all/




■ 川口 能活  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35439171.html
FC岐阜に所属する静岡県富士市出身のプロサッカー選手。
ポジションはゴールキーパー。長年にわたって日本代表に選出。
日本代表選手としての国際Aマッチ出場数は116試合で、ゴールキーパーでは最多、
歴代の代表選手では遠藤保仁・井原正巳に次ぐ3位を記録している。
イメージ 10  実力がない者に、
  運やツキはまわってこない。
  運やツキも努力の結果。




◇画像出典 (選手名鑑・Jリーグ) http://www.j-league.or.jp/club/gifu/player/22/
◇参考記事 (サッカー観戦写真) http://www.syukyu.com/archives/2007/04/2007414.html




■ 野口 健  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35437330.html
登山家。了徳寺大学客員教授。
日本人(元外交官の野口雅昭)の父親と、エジプト人の母親とのハーフ。
幼少期を海外で過ごす。
亜細亜大学入学後から、世界の名立たる山々へ挑戦を挑み、各地で最年少登頂記録を樹立する。
大学と並行して登山を続け、卒業前の1999年、25歳の時に
世界最高峰エベレスト(ネパール名サガルマータ)にネパール側から登頂し3度目の挑戦で登頂。
当時の七大陸最高峰の世界最年少登頂記録を更新。
イメージ 9    どんなことでも、

    「これはダメだ」  とあきらめるのではなく、

    「ではどうするか」  と考えることに

    大きな意味がある。
◇画像出典 (マチの備忘録・TVで見た情報マトメ) http://matinomise.blog.so-net.ne.jp/2014-06-19-1
◇参考記事 (野口健公式ウェブサイト) http://www.noguchi-ken.com/index.html
◇参考記事 (鼓動館ブログ) http://blog.livedoor.jp/kodohkan/archives/51887173.html




■ 高橋 歩  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35435490.html
「自由人」を自称する日本の実業家、随筆家。 東京都港区生まれ。
A-Works、play earth、アイランドプロジェクト代表取締役。26歳で結婚。
結婚式の3日後、全ての肩書きをリセットし、妻との新婚旅行として、
二人で1年8ヶ月間にわたる世界一周旅行を敢行。
南極から北極まで、世界数十ヶ国を旅した。
帰国後、2000年12月に沖縄県に移住し、
出版社のA-Works、飲食業のPLAY EARTH、アイランドプロジェクトの代表取締役代表として
活動する傍ら、講演や執筆活動を行っている。
イメージ 8  必要なのは
  勇気ではなく、
  覚悟。

  決めてしまえば、
  すべては
  動き始める。
◇画像出典 (日刊スゴイ人) http://sugoihito.or.jp/2012/09/4966/
◇参考記事 (STAFF Message・オンザロード理事長) http://fw-p.jp/indoorp/staff_takahashi.html
◇参考記事 (高橋 歩・オフィシャルウェブサイト) http://www.ayumu.ch/topics/




■ トーマス・エジソン  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35433452.html
アメリカ合衆国の発明家、起業家。
傑出した発明家として知られている。
生涯におよそ1,300もの発明を行った人物であり、
また人々の生活を一変させるような重要な発明をいくつも行ったことで知られている。
例えば蓄音器、白熱電球、活動写真である。
エジソンは「努力の人」「非常な努力家」「不屈の人」などとして知られている。
幼いころから正規の教育を受けられないという困難に見舞われたが、図書館などで独学した。
新聞の売り子(販売員)として働くことでわずかなお金をコツコツと貯め
自分の実験室を作った逸話などでも知られている。
イメージ 7  朝6時に起き、
  夜中の2時まで働くこと。

  これを最初に描いた図面が
  形になるまでやり続けるのだ。

  すぐにはうまくいかなくても、

  睡眠時間を減らし、
  起きている時間は
  精魂こめて働くようにする。

  このルールを守れば、
  発明家として成功できるだろうし、

  もっと言えば、
  どんな分野においても成功できる。
◇画像出典 (英語の名言格言) http://meigenenglish.iinaa.net/human-ThomasAEdison.html
◇参考記事 (米国の歴史の概要) http://aboutusa.japan.usembassy.gov/j/jusaj-ushist17.html
◇参考記事 (あの人検索) http://spysee.jp/トーマス・エジソン/714
◇参考記事 (世界映画史) http://www.greaseontour.com/edison.html





■ さかもと 未明  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35431562.html
漫画家、作家、コメンテーター。
OL、主婦を経て1989年に漫画家としてデビューを果たす。
レディースコミック誌を中心に活動し、一躍人気漫画家となる。
その後、小説やエッセイ、美容本などを発表した他、
音楽活動も行っておりCDリリースやライブ活動も行っている。
イメージ 6  最近の教育は非凡奨励の風潮があって、
  「個性」だの「好きなことを仕事に」だの、
  眠たいこと言ってますが、
  好きなことを仕事に出来る人なんて、
  千人とか数万人に一人くらいなもんですよ。
  そういうアホみたいに確率の低いことを、
  全員に勧めるなんて、
  教育自体に思慮がない。
◇画像出典 (togetter) http://togetter.com/t/さかもと未明
◇参考記事 (ブログ) http://blog.goo.ne.jp/sakamoto-mimei




■ 藤原 正彦  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35429901.html
数学者。
お茶の水女子大学名誉教授。専門は数論で、特に不定方程式論。エッセイストしても知られる。
戦後いずれも作家となった新田次郎、藤原てい夫妻の次男として、満州国の首都新京に生まれる。
小学校からの英語教育必修化に批判的で
「一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数。あとは十以下」であると述べ、国語教育の充実を推奨。
「読書をもっと強制的にでもさせなければならない」
「教育の目的は自ら本に手を伸ばす子を育てること」と主張している。
教育学者の齋藤孝明治大学教授は『祖国とは国語』の解説で
「ああ、この人(藤原)に文部科学大臣になってもらいたい」と記している。
イメージ 5  教養こそ、
  その人の重みなのです。

  教養があれば、
  自然と自信が湧いてきます。


  それは、教養を身につけると、
  ものの見方が
  大きくなるからなのです。

  大局観が身につく
  といってもいい。
◇画像出典 (講師派遣) http://www.iikoushi.com/tag/藤原正彦
◇参考記事 (リーディング&カンパニー株) http://lrandcom.com/japan_1
◇参考記事 (俳句アラモード・黛まどか) http://madoka575.co.jp/pub/tag/藤原正彦さん
◇参考記事 (日本教育のここがダメ・YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=3EklJA3U6JI





■ マルセル・ビジャール  ◇ http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35428280.html
フランス陸軍軍人、政治家。
第一次インドシナ戦争とアルジェリア戦争において重要な役割を果たした人物である。
その軍歴は兵卒から始まり、陸軍士官学校と陸軍大学校を経ることなく将官にまで登りつめた。
ジャン・ラルテギーの作品中では、世が世なら軍曹止まりであったと評される。
イメージ 4
  可能なら実行する。

  不可能でも断行する。



◇画像出典 (EnglishClass) http://englishclass.jp/reading/topic/Marcel_Bigeard
◇参考記事 (ウキペディア) http://ja.wikipedia.org/wiki/マルセル・ビジャール
◇参考記事 (研究記録) http://blog.goo.ne.jp/sharu26/m/200910/1
◇参考記事 (軍人の名言集) http://matome.naver.jp/odai/2134786043749154801




■ 敦盛 (幸若舞)  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35426566.html
幸若舞の演目のひとつ。
作者と製作年は不詳。
織田信長がこの節を特に好んで演じたと伝えられている。
特に、桶狭間の戦い前夜、今川義元軍の尾張侵攻を聞き、
清洲城の信長は、まず「敦盛」のこの一節を謡い舞い、陣貝を吹かせた上で具足を着け、
立ったまま湯漬を食したあと甲冑を着けて出陣したという『信長公記』の伝記がある。
イメージ 3  思へばこの世は常の住み家にあらず
  草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし
  金谷に花を詠じ、榮花は先立つて無常の風に誘はるる
  南楼の月を弄ぶ輩も 月に先立つて有為の雲にかくれり

  人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
  一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
  これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ
◇画像出典 (源平ゆかりの宝物) http://www.sumadera.or.jp/genpei/yukari.html
◇参考記事 (能の誘い) http://www.sense-nohgaku.com/noh/articles/whats_no/youatsumori.php
◇参考記事 (平敦盛) http://www.ichigenkuyou.jp/atumori.htm




■ 吉川 英治  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35423384.html
小説家。様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。
1935年(昭和10年)より連載が始まった『宮本武蔵』は広範囲な読者を獲得し、
大衆小説の代表的な作品となった。戦後は『新・平家物語』、『私本太平記』などの大作を執筆。
幅広い読者層を獲得し、「国民文学作家」といわれる。
イメージ 2  会う人、出会うもの、
  すべて我が師なり。

   − 補 足 −
  今日の言葉は、吉川英治の座右銘です。

  吉川英治「新書太閤記」の『大坂築城』より。

秀吉は、卑賤に生れ、逆境に育ち、特に学問する時とか教養に暮らす年時などは持たなかったために、
常に、接する者から必ず何か一事を学び取るということを忘れない習性を備えていた。
だから、彼が学んだ人は、ひとり信長ばかりでない。
どんな凡下な者でも、つまらなそうな人間からでも、彼は、その者から、
自分より勝る何事かを見出して、そしてそれをわがものとして来た。
――我れ以外みな我が師也――と、しているのだった。
◇画像出典 (椎葉村観光協会) http://www.shiibakanko.jp/shiru/yoshikawaeiji.html
◇参考記事 (新潮CD宮本武蔵) http://www.nichigai.co.jp/yomikata/musashi.html
◇参考記事 (久恒啓一図解WEB) http://www.hisatune.net/
◇参考記事 (追悼の森・著名人訃報) http://memory-jp.com/





■ 笠原 将弘  ◇出典 http://blogs.yahoo.co.jp/e_dream21/35420262.html
料理人。『賛否両論』オーナー兼料理人。
実家は焼き鳥店『とり将』を営んでおり、高校1年の時に母がガンで死去した事をきっかけに
料理への道を志し、高校卒業後は、日本料理の『正月屋吉兆』で9年間修行をする。
その後、父までもガンで倒れた事を機に家業の焼き鳥屋を継ぐ決心をするが、
継いだ事を確認するかのように父も死去する。
2004年、家業が30周年を迎えたことをきっかけに、自分自身の店である『賛否両論』を恵比寿に開店。
「万人に好かれなくてもいい、自分の料理とやり方を認めてくれる人が来てくれれば…」
との思いで店名を名付ける。
そして、コース料理しか提供しないスタイルであったものの、
独自の感性と味覚で作り上げた日本料理が評判となり、
現在では押しも押されもせぬ人気店に成長し、予約が取れないことでも有名になる。
イメージ 1  人生の時間は
  無限じゃない。

  だから仕事でも遊びでも、
  今できることを精一杯やる。

  一瞬一瞬を楽しく過ごす
  努力をする。

  毎日がつまらないとか、
  楽しくないとか思うのって、
  本当にもったいないですよ。
◇画像出典 (自歩人の生活) http://family-first.jp/notable/013/page02.html
◇参考記事 (東京ガス・くらしの情報) http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/special/07_01.html
◇参考記事 (リクナビ・プロ論)  http://next.rikunabi.com/proron/1339/proron_1339.html
◇参考記事 (テレビ朝日・ウチノゴハン) http://www.tv-asahi.co.jp/uchigohan/about.html
◇参考記事 (TBS・元気の源泉) http://www.tbs.co.jp/genkinogensen/20071208.html
◇参考記事 (コモ・知っとく情報) http://mama.shufunotomo.co.jp/como_shittoku/?p=7346
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